石川県立金沢向陽高等学校 Official Web Site
学校生活
【ニュースポーツ授業】ボッチャで交流
毎週水曜日の交流授業ニュースポーツ
今回は『ボッチャ』という種目にチャレンジしました。
赤チームと青チームに分かれて対戦をするスポーツです。
最初はみんなでボールをうまく投げるための練習をします
これがなかなか難しい。
“ジャックボール”と呼ばれる白いボールにいかに近づけられるか
繊細なコントロールと力加減が求められます。
慣れてきたらいよいよゲームです。
相手チームのボールにぶつけて飛ばしてしまうのもOK
失敗して壁まで飛ばしてしまうミスショットも続出しました
最初は2人ペアでのチーム戦、そのあとは人数を増やしての団体戦、
最後はいしかわ特支チーム対向陽チームでの学校対抗戦です
白熱する投げ合い!!ナイスショット続出!!
結果は僅差で向陽チームの勝ち
ここ2年ほど続けていしかわ特支チームが勝っていたので、
今年は勝ててよかったですね
楽しい交流のひとときでした
2年生 平和学習
2年生を対象に平和学習を行いました。
2年生は10月21日(火)から修学旅行で長崎を訪れます。事前学習の一つとして、原爆の被害や戦争体験について学び、平和の尊さについて学びました。被爆者の声に触れ自分たちにできる平和への取り組みについて考える1時間でした。
~生徒の感想より~
・戦争の被害にあった人は数少なくなっています。なので私たちが今、戦争が起きないように原爆ドームに行ったり、お話、動画などを見て少しでも戦争のことや原爆のことを知る必要があると思いました。
・ノーベル平和賞を受賞した被団協の方々が、高齢になっても平和の大切さについて伝え続けている姿には胸を打たれました。
・被爆者の方々は高齢化が進み、直接体験を語れる人が少なくなっている中で、私たち若い世代が平和の大切さを学び、発信していく必要があると考えさせられました。また、戦争を知らない世代だからこそ、無関心にならず、平和の尊さをしっかり心に刻み、未来に伝えていきたいと思いました。
・これからの日本だけでなく世界の平和を、地球の平和を守っていくためには、相手を思うことが大切だと感じました。
2年生は修学旅行で長崎を訪れます。
長崎で80年前に原爆が投下され多くの人が亡くなりました。この悲劇を二度と繰り返してはならないと伝え続ける方々の思いを、しっかりと受け止め平和について学んできてください。
【1年生】救急法講習会
【1年生】救急法講習会を実施しました
9月19日(金)
学校生活や日常生活での安全意識を高めるため、
日本赤十字社石川県支部の指導員をお迎えして救急法講習会を実施しました。
生徒たちは心肺蘇生法(CPR)やAEDの使用方法など、
もしものときに役立つ応急手当の基礎を学びました。
人形を使った実習では、真剣に取り組む姿が印象的でした。
今回の学びを通じて、生徒たち一人ひとりが
『もしもの時に行動できる力』を身につける非常に良い機会となりました。
講師の先生方、ありがとうございました。
今週末、街に出るなら…
ご案内が遅くなりました。尾山町の石川県文教会館ロビーでは今年度も「第303回 教育資料ロビー展」が開催されていて、先週の金曜日(5日)からは、金沢向陽高校の展示が始まっています。お隣の展示はいしかわ特別支援学校。ここでも二つの学校が隣同士で仲良く並んでいます。展示の期間は16日(火)までとなっていますので、街中にお出かけの際は、ぜひお立ち寄りください。
こちらが金沢向陽高校 こちらはいしかわ特別支援学校 入口右手に仲良く並んでます。
グッドマナーキャンペーンへの参加
二学期がはじまった9月1日(月)、城北ライオンズクラブの呼びかけで7:30から8:00の間、森本駅でのグッドマナーキャンペーンに参加しました。参加したのは本校女子バドミントン部で、9月2日(火)は馬術部、サッカー部、アーチェリー部、バレー部に加え、いしかわ特別支援学校高等部の生徒さんと一緒に挨拶運動に取り組みました。校舎が隣り合うことで、より強く結びついた2校の連携を大切にしながら地域のマナー向上に少しでも貢献できればと考えています。
体験入学
8月25日(月)本校にて多くの中学生をお迎えし、体験入学を実施しました。
授業体験では、テーマごとに4つのグループに分かれ、多彩な学びを体験していただきました。
・インクルーシブ教育をテーマにした授業では、非言語コミュニケーションを活用し、絵を使った「しりとり」やジェスチャーによるお題伝達など、趣向を凝らした活動が展開されました。中学生の皆さんは楽しみながら、非言語で伝える力を体感していました。
・**DX(デジタルトランスフォーメーション)**をテーマとした授業では、ドローンの操作、VRゴーグル体験、3Dプリンターによる造形など、先端技術に触れる学びが行われました。
・防災に関する授業では、防災への意識を高めるとともに、防災グッズを実際に製作しました。特に、ツナ缶を利用したろうそく作りでは、火が灯る瞬間を息をのんで見守る姿が印象的でした。
・探究学習をテーマにした授業では、「探究の旅の第一歩」として、自分の関心事を整理し、グループごとに質問や意見を交わし合う活動を行いました。どのグループも自然に議論を深め、活発なやりとりが見られました。
当日は、生徒会メンバーや部活動の生徒を中心に、多くの向陽生が自分に与えられた役割以上の働きをしてくれました。頑張ってくれた在校生の皆さん、本当にありがとう。
ご参加くださった中学生の皆さん、保護者の皆様、暑い中お越しいただき、誠にありがとうございました。皆さんとまたお会いできる日を、心より楽しみにしております。
【ハンドメイド部】家庭クラブ 指導者養成講座に参加しました
羽咋市で行われた石川県家庭クラブ連盟の指導者養成講座にハンドメイド部の生徒が参加しました。
今年のテーマは「トキ」です。国の特別天然記念物、トキの放鳥地として、石川県・能登半島が選ばれたそうです。トキの放鳥に向けた石川県の取り組みや啓発活動について知り、トキを身近に感じることができました。
講座の後、アイシングクッキーを制作し、県内の家庭クラブ員との交流を行いました。
近い将来、石川県の大空にきれいなトキが舞う姿を見ることができます。とても楽しみです。トキはもちろん石川の里山里海を大切にしなくては!!
この記事を読んで、トキが見たくて、石川県での放鳥を待ちきれないという生徒は、いしかわ動物園のトキ里山館に足を運んでみてはいかがでしょうか。
命の大切さを学びました 人権教室
終業式の前に全校生徒が視聴覚室に集まり、「命の大切さを学ぶ教室」が行われました。
犯罪被害者遺族による講演を通して、犯罪被害者が受けた様々な痛みを知りました。被害にあわれた方は何年たっても心の傷が残ってしまいます。生徒は、今日の講演を聞き、これから先犯罪の加害者にも被害者にもならない、自分の命は自分だけのものではないこと、命を大切にしなければならないことを改めて考えることができました。
遠方からお越しいただきました講師の先生、本当にありがとうございました。
性教育講話を開催しました
1年生を対象にゆずの杜助産所の日高球実氏、2・3年生を対象に星の子助産院の坂谷理恵子氏を講師にお迎えして、性教育講話を開催しました。
助産師として、日々、人の生き方に深く関わっている立場から、性に関する疑問や性との向き合い方について、貴重なお話をたくさんしていただきました。
今後、性を通じて、豊かな人生を築いていく糧にして欲しいと思います。
力いっぱいの応援を!
生徒玄関の懸垂幕が変わりました!
北信越大会でも準優勝をおさめた女子バドミントン部の皆さん、8月の島根で開催されるインターハイでも団体・個人ともに頑張ってきてください!
7月12日~本県で開催される中部日本卓球選手権大会に出場する上山さん、連日暑い多目的ルームでいしかわの先生に見ていただいた練習の成果を、遺憾なく発揮してきてください!
向陽生一同、皆さんの頑張りを力いっぱい応援しています!!
3つの方針
令和7年度
スクール・ミッション.pdf
令和7年度
学校経営・評価計画
→ こちら
本校の校則
R7/4/4掲載
いじめ防止基本方針
R6/4/1 更新
卒業証明書、成績証明書、調査書の申請について
R6/11/19 申請解説書 改訂
→ 証明書申請
学校感染症による
出席停止願の様式が、
一種類になります
R5/5/2 更新
こちら
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