今日の松波中
第78回卒業証書授与式
子どもたちの巣立ちを応援しているかのように、清々しい青空が広がり、たいへん良い日となりました。本日、第78回卒業証書授与式を無事に終えることができ、9人が学び舎を後に、それぞれの道を歩み始めました。式に際しまして、たくさんの方々からお祝いのメッセージやお花をいただき、本当にありがとうございます。これまで関わってくださ
った皆様へ感謝申し上げます。
制限された環境の中で折り合いをつけながら生活しなければならないこ
とが多かった1年でしたが、最上級生として3年生が「辛い時間が多かった分、みんなで楽しい思い出をつくっていきたい」という想いを持って、生徒会活動や学校行事を企画運営してくれました。いつでも、笑顔があふれる時間を過ごすことができ、その想いは在校生たちにしっかりと伝わっていました。
卒業式では、校歌、在校生合唱、卒業生合唱など歌で気持ちを伝える場面があります。今日の式では、在校生から卒業生への「感謝」、卒業生から関わってくださった皆さんへの「感謝」、すべてにおいて「感謝」の気持ちにあふれた歌声であり、涙をこらえることができませんでした。素晴らしい時間を共有できたこと、本当にうれしく思います。
卒業生の皆さん、中学校での学びと、たくさんの人との出会いを糧として、素晴らしい未来を切り拓いて行ってください。
卒業、おめでとう!!
卒業式前日
3年生は、2日間の受検を終え、晴れ晴れとした表情で登校しました。
明日の卒業式を控え、3年生が普通授業を受けるのは今日で最後になります。小学校から9年間、美味しく食べてきた給食も、今日が最後となりました。給食時間は、3年生がリクエストした歌を聞きながら、おしゃべりも楽しみながら食べました。
下校の時間まで、3年生は友達や後輩、先生方とゆっくり過ごしました。
☆卒業文集を読んだり、アルバムを見たり、寄せ書きを書いたり
☆3年生との最後の給食
☆生徒会執行部 3年生へ「受検お疲れ様」挨拶運動
☆実用英語技能検定優良合格者に対する表彰式(準2級以上)
みんなで心をこめて
明日は卒業式予行です。午後から、在校生と職員で式場などを準備しました。会場は体育館ですが、昨年度は避難所の方々と一緒に卒業式を迎え、お祝いしていただいたことを職員で振り返りながら、椅子や机を運びました。生徒たちは、自分の担当していることはもちろん、それ以外の仕事も進んで担ってくれたので、予定していた時間より早く終わりました。「3年生のために」という気持ちが、行動になったのだと感じました。準備の後は、整った会場で明日の予行に向けて礼式や歌の練習をしました。
いつもより静かな感じが…
今日は公立高校学力検査のため、1・2年生のみが登校しました。3年教室がある3階は人の気配がないため、なんとなく学校全体がいつもより静かに感じました。進路が決まっている生徒が、教室の整頓や掃除をしてくれています。掲示物が無くなり、整頓された教室はすっきりとしましたが、とても寂しく見えました。
また、今日は体育館で、1・2年が卒業式に送る歌を練習しました。練習回数が増えるにつれ、声の大きさが気持ちに比例するかのように大きくなってきています。
自分で選んだ道をつかみとるため
明日から2日間、公立高校学力検査が実施されます。6限目の学活の時間に、学年団の先生方と、当日の最終確認をしました。初めての岐路に立ち、自分が希望した道をつかむための2日間です。緊張することは想定内、これまで辛くても頑張って乗り越えてきたことを自信にして挑んでほしいと思います。応援しています! がんばれ3年生!!
R7松中の合言葉
学び合い
認め合い
高め合い
夢に向かって努力する生徒
情熱と使命感をもった教師
生徒や教職員の活躍の場と笑顔のある学校
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2 1 | 3 1 | 4 1 | 5 2 | 6   |
7   | 8   | 9   | 10 1 | 11 1 | 12 1 | 13   |
14   | 15 1 | 16   | 17 1 | 18   | 19   | 20   |
21   | 22 1 | 23 2 | 24 3 | 25   | 26   | 27   |
28   | 29 1 | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
R7学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
学校だより
学校だより①.pdf
保健だより
R6学校評価
(学校関係者評価委員会資料)
中間評価(8月).pdf
学校だより
給食だより
保健だより
保健だより.pdf
【登下校時の自家用車による生徒送迎について】
生徒の安全確保のため、校舎敷地内への乗り入れはご遠慮ください。
車から降りた後、横断歩道を渡ってください。朝夕は交通量が多く、車道を横断することは大変危険です。
文部科学省 子どものSOS相談窓口(文部科学省HP)
パープルサポートいしかわ(いしかわ性暴力被害者支援センター)