文部科学省指定校

高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業

会議・研修 第1回成績分析報告会を開催しました。

 今年度第1回の「基礎力診断テスト」成績分析報告会を行いました。
 今回は講師として、
 株式会社ベネッセコーポレーション
  初等中等教育事業部 北陸支社長 服部 健治 様
  北陸支社 石川県担当      中野 泰蔵 様

にお願いしました。
 主な内容は、
(1) 基礎力診断テストの振り返り
(2) 大学入試の基礎知識
(3) これからの対策に向けて

でした。内容が豊富で、資料も分かりやすく、充実した分析報告会でした。
6月9日(土)の進研マーク、実力判定テスト、就職模試までに、振り返りを行い、進路実現できるための基礎学力定着を図って欲しいものです。

  
 

鉛筆 第1回「家庭学習強化期間」がスタートしました。

 5月15日から始まる「第1回定期試験」に向けて、第1回「家庭学習強化期間」が始まりました。生活時間の4点固定学年プラス1の家庭学習時間で、確実な基礎学力定着を図り、納得できる成績を獲得してください。

  
 

第1回校内研修会を開催しました。

 第1回校内研修会を開催しました。今回は、Classiのeポートフォリオ機能をより活用するために、アンケート機能のカテゴリにおける振り返り項目の重要性や生徒のeポートフォリオの効果的活用について学びました。
 eポートフォリオシステムによるICTを活用した学びの蓄積や学びの再構成、経過的情報を活用した適切な支援、学びのベンチマークにつながる、とても有意義な研修会でした。

  
 

花丸 1年生Classi登録・説明会を実施しました。

 新1年生をむかえ、全校でClassi活用を進めるため、1年生対象の登録・説明会を実施しました。
 講師の先生として、
  株式会社ベネッセコーポレーション Classi株式会社
  マーケティング部 エリアマネージャー 石川 翔一 先生

をお迎えし、
(1) 3年間の頑張りを残せる機能 学習記録 ポートフォリオ
(2) 自主学習をサポートする機能 学習動画 Webテスト Webドリル
(3) 登録方法、活用方法等

について学びました。
Classiのeポートフォリオ機能を活用し、基礎学力定着を図って欲しいものです。

  
 

情報処理・パソコン 「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業実践をしています。

 各学年では、本格的に授業がスタートしました。本校では、プロジェクターやタブレット端末等を効果的に活用し、生徒の学ぶ意欲を喚起し、「主体的・対話的で深い学びの」視点に立った授業を展開しています。また、生徒一人一人が主体的・協働的に学習できるよう授業改善も進めています。
  
 

鉛筆 第1回「基礎力診断テスト」を受験しました。

 第1回「基礎力診断テスト」を受験しました。年5回の診断テストを実施し、基礎学力の定着度を測定し、その結果分析をもとに全校あげて指導の改善を行っています。そして、来年度から始まる「高校生のための学びの基礎診断」に向けての指導体制やPDCAサイクルを構築し、生徒一人一人の基礎学力定着を図っていきます。

  

鉛筆 第1回基礎学力定着推進委員会を開催しました。

 文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」実践研究校の指定も最終年度をむかえ、平成30年度第1回の基礎学力定着推進委員会を行いました。
 調査研究事業のねらいや昨年度の成果と課題を振り返り、今年度の主な事業内容、計画予定等を確認しました。また、各科、各担当の情報交換も行い、その結果、一部計画の見直しも行いました。基礎学力定着に必要な学習指導体制を確立し、近隣の小中学校と連携しながら、学習改善を図るためのPDCAサイクルを構築してまいります。

  
 

会議・研修 第3回成績分析報告会を実施しました。

 第3回「基礎力診断テスト」成績分析報告会を行いました。
今回は、
 株式会社ベネッセコーポレーション 初等中等教育事業本部
 北陸支社高校営業部  安堂 莉乃 先生

をお招きし、次の内容でご講演をいただきました。
(1) 今年度のテスト結果分析と今後の対策について
(2) 進路目標決定と進路実現について
(3) 家庭学習の習慣化について
(4) 新3年生0学期の学習と基礎力診断テスト

 新3年生を目前とし、全生徒が真剣に受講していました。さらに高い目標を掲げ、達成できるように頑張って欲しいものです。
  
 

花丸 玉野光南高校、武生商業高校、銅駝美術工芸高校の先生がご来校

 岡山県立玉野光南高等学校、福井県立武生商業高等学校、京都市立銅駝美術工芸高等学校の先生方が本校にご来校され、総合学科の職業体験の取組、組織力を上げる具体的な方法、「高校生のための学びの基礎診断」の取組、英語の4技能に対応した指導上の工夫、推薦入試対策における小論面接指導、職業系学科における進学指導、ICT機器活用等について情報交換を行いました。お互いの学校の成果と課題やそれぞれの県の高等学校教育の現状を聞け、とても有意義な研究会となりました。

  

鉛筆 第2回調査研究事業検討会議を開催しました。

 今年度第2回の調査研究事業検討会議を開催しました。
 本事業構成委員の
 白山市立松任中学校校長  中村 治郎 様
 金沢大学教授       折川  司 様
 金沢大学准教授      滝沢 雄一 様
 白山石川ロータリークラブ 山本  篤 様
 本校PTA会長      吉田 雅明 様
 石川県教育委員会事務局学校指導課課参事  北島 公之 様
 石川県教育委員会事務局学校指導課指導主事 津澤美可子 様

にご出席いただき、第1部は授業参観、第2部は調査研究事業検討会議を行いました。
 文部科学省の調査研究事業を進めることにより、多くの成果が出て来ていますが、今後は指導の充実、多面的な評価の研究を行い、その上に、教育課程の見直し、PDCAサイクルの構築を進めていきます。構成委員の先生方からも多くの指導・助言をいただき、より一層内容ある調査研究事業にしていきたいと考えています。
  
 
 

会議・研修 宮城県立志津川高等学校の先生がご来校されました。

 宮城県立志津川高等学校の3人の先生が本校にご来校され、生徒の学びの意欲を喚起し、基礎学力定着を図る取組、家庭学習習慣の定着を図る工夫・取組、「学力スタンダード(指導計画)」に係る工夫及び効果、Classi活用等について情報交換を行いました。お互いの学校の成果と課題、宮城県の高等学校教育の現状等も聞くことができ、とても有意義な研究会となりました。

  

雪 今年度最後の「実力判定テスト」を実施しました。

 数年ぶりの寒波の中、今年度最後となる重要な「実力判定テスト」を受験しました。2年生は新3年生「0学期」、1年生は新2年生「0学期」という、各自の進路決定にはとても大切な時期となりました。模試受験後は、問題の見直し、学習の振り返り、結果分析と、各自のPDCAサイクルを廻してください。3月には、模試分析報告会も準備しています。各自が目標とするGTZまで到達し、志望する大学、短大、専門学校、公務員、企業に合格できるよう日々研鑽してください。

  
 

鉛筆 第3回基礎学力定着推進委員会を開催しました。

 第3回「基礎学力定着推進委員会」を開き、2学期までの文部科学省事業の成果と課題を分析し、情報交換や計画の見直し等を行いました。主な内容は、
(1) 本校の基礎学力の定義と仮説達成への分析
(2) 「Classi」活用方法について
(3) 家庭学習の習慣化、「主体的・対話的で深い学び」を目指す授業改善について
(4) 「高校生のための学びの基礎診断」等について
(5) 各教科、分掌、担当からの報告
(6) 質疑・応答
 でした。
 事業計画の継続および見直しを行い、生徒一人一人の基礎学力定着を目指しています。

  
 

会議・研修 北海道音更高等学校の先生がご来校されました。

 北海道音更高等学校の先生が本校にご来校され、AL型授業、「主体的・対話的で深い学び」、文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」、本校の特色ある取り組み等について情報交換を行いました。本校からは、基礎学力定着推進委員の国語科米林教諭、数学科免田教諭、外国語科木戸口教諭からも、各教科の授業改善や学力スタンダード等の取り組みについて説明しました。特に、外国語科のiPadを活用したデジタル教科書による授業についても情報交換でき、とても実践的で有意義な研究会となりました。今後も、交流を進めて行きたいと考えています。
  

会議・研修 千葉県立浦安高等学校の先生がご来校されました。

 千葉県立浦安高等学校の先生が本校にご来校され、基礎学力定着や家庭学習の習慣化、学力スタンダード、文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」の取り組み等について情報交換を行いました。お互いの学校の成果と課題、千葉県の高等学校教育の現状や課題等も聞くことができ、とても有意義な研究会となりました。今後も、交流を進めていきたいと考えています。

  

花丸 実力判定テスト、第4回定期試験の振り返り学習を行いました。

 第4回定期試験が終わり、第4回実力判定テストの結果も返って来ました。早速、各ホームで、個人の「成績推移表」に結果を書き込み、成果と課題を分析し、振り返り学習を行いました。生徒一人一人がPDCAサイクルをまわし、次の課題テスト実力判定テスト、そして第5回定期試験に向けて、計画的に取り組んでくれるよう応援しています。

  
 

鉛筆 第4回基礎学力定着校内研修会を実施しました。

 第4回基礎学力定着校内研修会を実施しました。
講師として、
 文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」
  調査研究事業検討会議構成委員
  金沢大学 人間社会学域 学校教育学類
             准教授 滝沢 雄一 先生
  にお願いしました。
演題は、「主体的・対話的で深い学びのための授業改善等について
         -新学習指導要領にみる外国語科の考え方からー」
で、
主な内容は、
(1) 「主体的・対話的で深い学び」とは何か
(2) 育成すべき資質・能力
(3) 具体例として外国語科の指導
(4) 新高等学校学習指導要領の内容

等でした。本校教員の質問にも対応していただき、とても学ぶことが多い研修でした。新学習指導要領への準備及び来週からの授業改善に活用していきたいと考えています。

  
 

鉛筆 「家庭学習強化期間」がスタートしました。

 「家庭学習強化期間」が始まりました。12月4日(月)からの「第4回定期試験」に向けて、家庭学習の習慣化を図り、4点固定を守り、各自の学習を充実させてください。
 また、1月からは「0学期」も始まり、1月9日(火)第3回課題テスト、20日(土)「進研総合学力テスト」、27日(土)には、重要な「実力判定テスト」が実施されます。来年度を見据え、進路実現を目指し、頑張ってください。

  

鉛筆 千葉県立船橋法典高等学校の先生がご来校されました。

 千葉県立船橋法典高等学校の先生が本校にご来校され、文部科学省「高校生の基礎学力の定着に向けた学習改善のための調査研究事業」における様々な取り組みや「主体的・対話的で深い学び」についての情報交換を行いました。主な内容としては、(1) 調査研究事業検討会議に係る具体的取り組み、(2) プレテスト運営上の課題、(3) 事業の進行状況と中間報告等でした。千葉県の高等学校教育の現状や課題等も聞くことができ、とても有意義な研究会となりました。

  

晴れ 小中高連携ウィーク公開授業が終わりました。

 平成29年度小中高連携ウィークの公開授業も無事終わりました。今年度も、金沢工業大学、地域の小中学校の先生方、保護者、PTA役員のみなさまに、本校の授業を参観していただき、ありがとうございました。アンケート等でいただいたご意見を活かし、さらなる授業改善に努めてまいります。