12月4日(木)石川テレビから依頼があり、石川サンバの撮影がありました。
小学部1年生が、撮影に向けて練習を重ねて当日を迎えました。
撮影当日、『石川さん』が登場すると、子ども達は大喜び。『石川さん』の周りに子ども達が集まり、たくさん触れ合いました。その後は、一緒にパラバルーンやダンスをし、最後に記念撮影をしました。
『石川さん』に会えて楽しかったね。
12月1日(月)の昼休みに、高等部の自転車使用者を対象とした交通安全講習会を実施しました。今回の講習は、白山警察署のご協力により令和8年4月1日から導入される、「青色切符」について学ぶ内容でした。
青色切符とは「交通反則告知書」の通称で、自転車のながらスマホや信号無視などの交通違反に対して、警察官から交付され、近年その取り締まりが強化されています。
講習では、具体的な違反事例や安全な走行のポイントを分かりやすく説明していただきました。自転車は便利な移動手段ですが、交通ルールを守らなければ重大な事故や違反につながります。今回の学びを通して、一人ひとりが安全意識を高め、地域の交通安全に貢献できるよう心がけていきましょう。
生物基礎の授業で学習した「遺伝子」について、より深く学ぶ機会として県立大学より中谷内修先生をお迎えをして授業を行いました。授業の中で行ったのは、【バナナからDNAを取り出す】という実験。生徒はオンラインでの参加だったため、実験の操作は教員が交代で行いました。
実験の過程をよく観察し、「(取り出したDNAは)糸みたいですね」「取り出したDNAをアルコールが入ったビーカーに入れると、DNAは浮くんですね」(実際DNAは沈むのですが、取り出す過程で空気を含み、浮いていました)等さまざまな発見をしていました。
実験後には、DNAの活用事例についての講義もあり、遺伝子やDNAについての学びを深めることができました。
〇生徒の感想
「想像していたより多くのDNAが出てきて驚きました。もっと柔らかくて脆いと思っていたけど、スプーンに巻き付けて指で押しても崩れていなかったので、意外と強いんだなと思いました。」
貴重な学びの機会となりました。中谷内先生、ありがとうございました。
文化祭舞台発表で報告した通り、高3「総合的な探究の時間」ブランド申請部の学習では、菓子製造班の明和ハニーマフィンを野々市ブランドにしようと活動してきました。9月24日(水)にブランド申請部全員で書類を提出するために市役所に行ってきましたが、11月26日(水)には選抜メンバーで審査員にプレゼンをしてきました。
審査委員5人の前でスライド資料に沿って説明をしたり、菓子製造班の作業服で衛生面をアピールしたり、試食用の明和ハニーマフィンを配ったりしました。全く知らない大人の前でプレゼンするのは緊張したと思いますが、質疑応答もこなし、とても立派でした。野々市ブランドに認定されるかどうかは1月末の結果待ちですが、最善を尽くしました!続報をお待ちください!
11月27日(木)実験教室が行われました。大学の教授が体調不良で来られなくなりましたが、材料をいただくことができたので実験を行うことにしました。
インクに花の茎をつけておくことで、花びらが染まる実験です。花びらを複数の色に染めるときは、茎を何股かに割く必要があります。子ども達は、事前に茎を割く練習を行い、好きな色のインクを選んで、スポイトを使って容器に入れました。スポイトを使用する時の子ども達の真剣なまなざしが印象的でした。インクの入った容器に茎を挿して、そのあとは色が着くのを待ちます。
実験直後はうっすら染まる程度だった花が・・・
3時間後は、はっきりと色が着き、レインボーフラワーが完成しました。
11月に2回のゲストティーチャー授業が行われました。
【1回目】表皮水疱症友の会の皆さんをお迎えして
表皮水疱症友の会DebraJapanの皆さんと、オンラインで交流をしました。
緊張した様子も見られましたが、好きな食べ物のことやお出かけ事情、将来のこと等さまざまな話題について意見を交わすことができました。生徒の質問に対して、DebraJapanの皆さんが意見を出し合い真摯に答えてくださる姿に胸が熱くなりました。生徒にとっても、とても貴重な時間となりました。
☆最後に全員で記念撮影をしました☆
「いしかわ教育ウィーク」期間中の11月5日(水)に小学部行事の「お楽しみ公演」がありました。和太鼓エンターテイメント集団であるDIA+(ダイアプラス)の4名が来校し、和太鼓と篠笛の演奏会が行われました。
迫力ある太鼓の音に圧倒された後、よく知っている曲に合わせて繊細な篠笛の音色が体育館に響き渡りました。演奏体験では、DIA+のメンバーと一緒に和太鼓を演奏しました。和太鼓に関するクイズもあり、子ども達は和太鼓に興味をもって楽しんでいました。
| 石川県の伝統的な演奏方法を取り入れた、ダイナミックな演奏に圧倒されました。 |
| 高学年は、「村祭り」の曲を一緒に演奏しました。 |
| 低学年は、「しあわせならてをたたこう」の曲を一緒に演奏しました。 |
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3年生の代表から感謝を込めてお礼の言葉とお花をプレゼントしました。また来てほしいことを伝えていました。 |
11月8日土曜日に「文化祭めいわ市」を開催します。小体育館で知的障害教育部門高等部生徒が販売を行います。詳細につきましては、「メニュー」→「めいわ市」にてポスターをご確認ください。皆様のご来店をお待ちしております。
10月8日(水)~10日(金)に東京方面へ修学旅行へ行ってきました。
前日まで「台風が直撃する」という天気予報。
やきもきしましたが、少し風は残ったものの雨に降られることなく全行程を終えられました。
1日目は東京スカイツリー。
2日目は東京ディズニーランド
3日目は葛西臨海水族園
みんなの表情もよく、良い思い出ができたと思います。
10月15日(水)に野々市小学校へ交流に行ってきました。グループに分かれて、野々市小学校の校内を案内してもらいました。案内してもらった場所にシールを貼り、自分たちの学校と同じところや違うところを発見しました!
また、野々市小学校のみんなが『よさこいソーラン』を披露してくれました。大人数の圧巻のかけ声やそろっている振付に4年生のみんなも真剣に見ていました。
知的高等部では、昨年度からフードデザインと菓子製造班が、石川県立大学の大谷基泰先生、中谷内修先生と「サツマイモの花から採ったハチミツ」を使った製品づくりで連携した取組をしています。
昨年度のサツマイモは花を咲かせることが主目的だったため、芋の味はイマイチとのことでしたが、花を咲かせて蜜を採り、芋もおいしいさつまいもを目指し、今年の芋は「紅はるか」を交配させたとのこと。
かくして、「花が咲いて、おいしいさつまいも」が出来上がったそうです。
「収穫したさつまいもを使って、ぜひおいしい製品を作ってください!」
「試食楽しみにしています!」と新たに宿題もいただきました。
次年度も石川県立大学と連携した取り組みは続いていく予定です。
エンジェル保育園の園児の皆さんが本校に来校し、交流をしました。
中学部1年、2年の生徒と、文化祭で行うゲームを通じて交流をしました。
ゲーム運営の練習の成果を存分に発揮することで、園児の皆さんに楽しんでもらうことができました。
高等部3年生は、1学期から地域と連携する学校を目指して「めいわ市アピールプロジェクト」に取り組んできました。文化祭1日目の舞台発表では、その成果を発表します。今回は、その一部をお知らせします。
○デザイン部-めいわ市ポスター3種類完成!
○販売部-PayPay決済導入を校長先生に申し入れ!
○ブランド申請部-菓子製造班のマフィンを野々市ブランドに申請!
○広報部-CM動画完成!
2日目の文化祭めいわ市では、「めいわ市アピールプロジェクト」で取り組んだ工夫や動画等が見られます。
ぜひご来場ください。
肢体高等部2年生では、家庭基礎の授業でプリン作りを行いました。
楽しみにしていた調理実習、各工程集中して取り組んでいました。
フライパンで蒸すこと13分・・・
プリンが完成しました!気になるお味は・・・とても美味しかったです♪
9月22日(月)に後期児童生徒会の認証式を行いました。
新たに選ばれた役員たちは、緊張しながらも堂々と認証状を受け取り、学校のリーダーとしての自覚を新たにしていました。今後の活動を通して、よりよい学校づくりに向けて力を発揮してくれることを期待しています。
10月17日(金)にサイエンスヒルズこまつへ電車に乗って行ってきました。
事前学習で子どもたちは、電車の乗り方を学習したり、予定や校外学習の約束を確認したりしました。
当日は、公共のルールを守って電車を利用することができました。サイエンスヒルズこまつでは、プラネタリウムや科学技術についての体験型展示ゾーンを楽しんでいました。
駅のホームでは、みんなでまとまって並び、電車を待ちました。
プラネタリウム「3Dスタジオ」では、星空や映像を楽しく鑑賞しました。
展示ゾーン「ワンダーランド」では、跳んだりひっぱったりして体験しました。
9月8日から9月12日の5日間、前期児童生徒会のメンバーとPTAの方にも参加していただき、朝の登校時間に挨拶運動を実施しました。挨拶運動中、児童生徒会以外の児童生徒も「ぼくも参加したい!」と、一緒に参加し、元気な「おはようございます!」の挨拶が響きわたっていました。
能美市防災センターへ行ってきました。
能美市防災センターでは、「地震時の揺れ」や「火災による煙」、「強風時の風」を実際に体で感じたり、消火体験をしたりしました。また、シアターを見て災害の恐ろしさを知り、備えの大切を学ぶことができました。貴重な体験になりました。
9/25(木)・26(金)に愛知県へ修学旅行に行きました。レゴランドジャパンや名古屋市科学館をまわり、生徒たちの笑顔があふれる活動になりました。各施設でのようすやホテルでのようすを載せましたのでご覧ください。
レゴランドでは、グループに分かれてアトラクションに乗ったり、展示物を観賞したりしました。
名古屋市科学館では、各ブースで体験しながら科学や人体について学ぶことができました。
ホテルでは、各部屋でゆっくり過ごしたり、朝食バイキングを楽しんだりしました。
いつも給食を作って下さる調理員さんと交流をしました。生徒は「給食美味しいです」と感想を言ったり、「なんで給食には野菜がでるの?」と質問したり、つかの間の時間でしたが、和やかな雰囲気の中で交流を図ることができました。(写真は中学部)
先日、訪問教育として、初めて研究会を行いました。
福井大学の笹原 未来先生をお招きして、教頭と訪問教員2名で行いました。
会では、訪問生のHくんとのかかわり合いをもとに、
訪問教員2名、それぞれの授業動画を行ったり来たりしながら、話し合いを進めました。
話し合いで出てきたテーマは、大きく分けて以下の通りです。
・Hくんの表出に対する、新しい解釈の仕方
・見落としていた、Hくんの表出
・訪問教員2名の、ある言葉の言い方の違いと、Hくんの様子の違い
・Hくんが自発できる動き
・モノの触らせ方
・Hくんの表出を受けて返す
・表出の意味を、Hくんと一緒に創っていく
・Hくんが、見通しを持って取り組めるように、一つのパターンを大事にする
あっという間の2時間でした。まだまだやれることがあるんだな、と感じると同時に
まだまだ子どもとのかかわり合いは豊かになっていけるんだな、とも思いました。
会で得られた視点は、訪問生や本校に通う子どもたちに、存分に還していこうと思います。
金沢大学地域創造学系准教授の青木賢人氏と林紀代美氏をお招きし、職員向けの防災研修会を行いました。
能登半島地震や東日本大震災、今後起こる可能性が高い森本・富樫断層帯を震源とする地震などについて、被害状況の写真やハザードマップを見ながら、学校の防災体制に関する説明を受けました。本校の防災体制について再度考える機会となりました。
日頃から様々な防災体験を行い、万が一に備えることが大切です。避難訓練では、防災頭巾を被り、机の下に入って頭を守る行動が少しずつできるようになってきました。床に物が散乱している場合は、歩きづらかったり車椅子で通りづらかったりします。その状況を想定して、おんぶひもを使用し、おんぶされて避難する練習も行いました。
1学期最終日は非常食体験を行いました。少ない水で手を洗ってみたり、自分で水を入れてアルファ化米を作ってみたり、備蓄リュックに入れてある非常食を食べてみたりしました。初めての体験が多かったですが、子ども達の実態に応じて取り組むことができました。
夏休み前、最後の授業日に、いしかわ特別支援学校肢体不自由教育部門高等部2、3年4名と交流しました。
お互いの自己紹介をした後に、いしかわの友だちが授業でしている、ふれあい体操に挑戦しました!
20分程の交流でしたが、友だちと一緒に授業するという、貴重な経験ができました!
はじめは、ウトウトしていましたが・・・
ほおに「トントン」と触れると、パッと目を開けて触られた方向に目を向けました
歌に合わせて、「♪だいこん」は足を、「♪じゃがいも」はお腹を、なでなで~
本日、1学期の終業式がありました。様々な行事については学年通信でお伝えしてきましたが、教科書の使用やICTを活用している日々の授業についてもお知らせします。
【教科書を使用した授業】
国語の授業で「こぐまちゃんのみずあそび」の読み聞かせをしている様子です。教科書に出てくる「つめたい」「パラパラ」等、みずあそびに関連した言葉を知ったり、みずあそびを楽しみにしたりしています。また、教科書「ピンポーン」を読みながら児童がスイッチに触れて実際に「ピンポーン」という音を聞いています。どちらも実体験と結び付けることで、より子ども達の学びが深まると考えています。
算数の教科書に数字を書いています。実際に書き込みができる教科書で使いやすいです。 生活では季節の行事等を教科書で見たり調べたりしています。
音楽の教科書を使用して、鍵盤演奏をしています。楽譜を一生懸命見ながら指を動かし演奏していました。また、図工では、教科書「どんどんぬるほん」の中から、校外学習で行った航空プラザで見た飛行機の塗り絵をしています。
図工の教科書「きるほん」「はるほん」を使用し、様々な形を切ったり貼ったりする活動をしました。
【 ICTの活用】
様々な教科等でタブレット端末やスイッチ等を使用しています。文字のなぞり書きや計算、植物の記録写真を撮ったり、子ども達が自らタブレット端末を操作して朝の会等の進行をしたりしています。
知的高等部3年生は「総合的な探究の時間」に地域と連携する学校を目指して「めいわ市アピールプロジェクト」を進めています。文化祭の舞台発表と作業製品販売にむけて4つの部門にわかれていろいろなアイディアを出し合っています。
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
さて、本校では高等部の作業学習成果発表として、7月17日木曜日に『第1回出張めいわ市』を開催いたします。当日は、JAグリーン松任(白山市倉光4-40)において、知的障害教育部門高等部生徒数名が販売を行います。詳細につきましては下記のポスターをご確認ください。皆様のご来店をお待ちしています。
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
さて、本校では高等部の作業学習成果発表として、6月12日木曜日に『第1回めいわ市』を開催いたしますので、ぜひお越しください。詳細につきましては下記のポスターをご確認ください。
5月14日(水)
全校生徒、教職員を対象とした、不審者対応訓練を実施しました。
スライドを用いた事前学習では、不審者が侵入したとき、どのように過ごすかなどを学習し、訓練に臨みました。
緊急放送でのキーワード『全校緊急集会』の言葉を聞き、児童生徒は教室を施錠し、身をかがめるなどして、不審者から身を守る方法を練習しました。
また、白山警察署職員が不審者に扮して、実際に校内に侵入し、教職員はさすまた等を用いた不審者対応を行いました。
保護者の皆様におかれましても、
①校門は出入り時のみ開ける
②生徒玄関の施錠(9時半以降の出入りは正面玄関にて行う)
②来校の際の名札着用 等、
学校安全のための取り組みに、ご協力をお願いします。
5月17日(土)イオンモール白山で、イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンギフトカード贈呈式が行われました。
毎月11日のイオンデーで保護者の皆様、地域の皆様が本校のボックスに投函してくださったレシートが、今年度もたくさん集まりました。その合計金額の1%がギフトカードとなって本校の教育活動を支えております。
いただいたギフトカードを使って、児童生徒の学習活動や運動がより楽しくより活発に行えるような物品の購入をいたしました。
これからも本校の教育活動にご協力いただきますよう、お願いいたします。
5月14日(水)
中学部において大地震を想定した引き渡し訓練が行われました。
生徒はまず、地震音を聞いて机の下で頭を守る姿勢をとりました。
その後教員が拡声器で避難の呼びかけを行いました。
生徒は防災頭巾を被り、おはしも(押さない、走らない、しゃべらない、戻らない)のルールを守り、先生と一緒並んで落ち着いて避難することができました。
本校では今年度より、野々市市で震度5強以上で自動的に児童生徒の引き渡しを行うことになりました。
全ての教職員が誰でも駐車場の準備・誘導ができるよう、小学部の職員も参加し、災害時の動きへの理解を深めました。
お迎えの保護者の方も早くから来ていただき、開始時間まで待機された方も多かったようです。
ご協力ありがとうございました。
※引き渡し時は校内が一方通行になります。生徒の様子と共に、駐車場の様子も確認していただけるとありがたいです。
来年度は小学部で引き渡し訓練を行う予定です。
肢体高等部では、本格的に体育祭に向けた準備や練習が始まっています。
今年度は赤団白団がそれぞれの思いを込めた団旗を作ることになり、好きなキャラクターと体育祭への意気込みを紙に書きました。各団の生徒全員の紙を貼り合わせて団旗が完成します。どのような団旗に仕上がるか、とても楽しみです♪
応援合戦では、曲に合わせてダンスを踊ります。難しい振り付けですが、練習を重ねるごとに上達しているので、本番ではたくさんの人に見てもらいたいです!
2月19日(水)トップスポーツチームによるスポーツ教室がありました。今回は、金沢学院クラブの方がバドミントンを教えにきてくださりました。トップで活躍する選手の技術やテクニックを見たり、アドバイスをもらったり、一緒にラリーを打ち合ったりしました。改めてバドミントンの楽しさや面白さに気が付き、子どもたちからは「たのしかった」「もっとやりたい」等の感想が多くありました。これを機に、バドミントンというスポーツにも親しんでいきたいです。
<選手の紹介とはじめのあいさつ>
<元日本代表のスマッシュにみんな釘付け!>
<選手とラリーの打ち合い練習>
<選手対生徒のダブルス簡易ゲーム>
<みんなで集合写真>
2月20日(木)に6年生を送る会が行われました。6年生に楽しんでもらえるよう、各学年で準備を進めてきました。
5年生は、会を進行し、6年生の入退場の演奏も担当しました。
6年生は、みんなの前で一人ずつ名前を言ったり返事をしたりしました。
1年生は、「ぼよよん行進曲」のダンスを披露し、2年生は6年生と一緒にバルーン
を楽しみました。
4年生は、「世界中の子どもたちが」の合奏を披露しました。
3年生はプレゼントを作って一人一人に渡しました。6年生の素敵な写真入りのフォトフレームです。
最後に6年生からの動画でのメッセージがありました。6年生の皆さん、小学部の最上学年として、小学部をまとめてくれてありがとうございました。卒業おめでとうございます
中学部でもがんばってください。
肢体不自由教育部門高等部では、生徒3名が体育で創作ダンスに取り組んでいます。
ダンスを考えた生徒から振り付けの説明を受け、いざ練習!
決めポーズはもうばっちり♪
ダンスの完成が楽しみです!
毎年恒例となっている「肢体不自由教育部門 新年お楽しみ会」が、1月29日(水)に行われました。
高等部生徒が中心となって会を企画し、各学部の児童生徒が準備を進めてきました。
今年のスローガンは、「ふかめよう ずっ友(=ずっと友達)のきずな」です。
このスローガンには、「肢体部門のみんなが仲良くなって、絆を深めてずっと友達でいられるように」との願いが込められています。
総合司会、開会宣言、スローガン発表を担当したのは、高等部の生徒たちです。
【高等部出し物 Happyフロアゴルフ】
小学部のみんなに、フロアゴルフを楽しんでもらい、最後に高等部生徒手作りのプレゼントを渡しました。
【中学部出し物 「ひまわり」を手話で歌おう♪】
天国にいる大切な友達に届くように、全員で心を込めて歌いました。
【小学部出し物 バルーン&ピニャータ】
お花紙で作られたピニャータ(くす玉)をみんなで協力して割るゲームです。棒でたたいたり足で蹴ったりしてもなかなか割れませんでした。最後は大きなピニャータが割れて、中からきれいな紙吹雪とお菓子が出てきました♪
最後は小学部児童が閉会宣言をしてくれました。
2025年も「ふかめよう ずっ友のきずな」を胸に、肢体不自由教育部門一同がんばります!!
中学部1・2年生の総合的な学習の時間では、国際理解をテーマに学習に取り組んでいます。
毎年、石川県国際交流センターより、国際交流員の方をお招きしており、今年は1月28日(火)にブラジル出身の国際交流員ガブリエル・ドス・シャビエルさんに来ていただきました。
各学年企画したゲームや、ブラジル調べの発表、ガブリエルさんへの質問などで楽しく交流を深め、ブラジルの文化を知る機会となりました。
<2年生の交流> <交流後、ブラジル料理の給食をガブリエルさんと食べました>
<1年生 ガブリエル先生の自己紹介の様子> <クラス対抗「めいわ相撲」をガブリエル先生と一緒にしました>
コマツ粟津工場様より、高機能のプロジェクターをいただきました。
日頃より、高等部の職場実習だけでなく、就労先として大変お世話になっております。
クリアな画像が投影でき、大音量での出力が可能なスピーカーが付属しており、集会や行事などで大切に使っていきたいと考えています。
ありがとうございました。
第30回中川一政記念絵画公募展に本校中学部から出展した作品のうち、中学部1年岩田京聖さんと中学部2年米森愼之助さんの作品が奨励賞を受賞しました。
1月18日(土)松任学習センタープララにて表彰式が行われ、他の受賞者とともに白山市長より表彰状を授与されました。おめでとうございます!
作品は、1月26日(日)まで白山市民工房うるわしに展示されています。
12月9日(月)にツエーゲン金沢で活躍されているプロサッカー選手の上田樹(うえだいつき)選手がゲストティーチャーとして来校されました。子どもたちは、上田選手の迫力あるシュートを見たり、蹴り方を教えてもらったりしながら、サッカーを楽しんでいました。
ボールをよく見て、シュートすることができました。
上田選手からゴールすることができて、とてもうれしそうでした。
上田選手みたいにサッカーがうまくなりたいな!
1年生は初めて文化祭に参加しました。PTAの催し物(くじ引きやフォトバルーン)や他学年他学部の催し物を楽しんだり、校内の作品展を見てまわったりして、いつもとは違った雰囲気の学校を満喫しました。
千本引きでおもちゃが当たったよ。はやく遊びたいな。
高等部のゲーム!倒れないように、スカイツリーをつくるぞ
すてきな作品をたくさん見ることができたよ。
2年生は初めて催し物をしました。子どもたちが曲に合わせてバルーンを動かし、中に入ったお客さんは動きを楽しんだり風を感じたりしていました。お客さんの中には、一緒にバルーンを動かしてくれた方もいました。子どもも大人もみんな一緒に楽しんだ催し物となりました。
曲に合わせてバルーンをうごかしたよ
ふわっと高く上がれ~
4年生の催しもの「きょうりゅうわくわくパーク」にはたくさんのお客さんが来て下さり、「ストラックアウト」、「コロコロボウリング」、どちらのコーナーも大盛況のうちに終了しました。ゲーム終了時には、カードのプレゼントもありました。
ゲームの後には好きな景品カードを渡したよ
VOCAで「いらっしゃいませ!」
ボウリングゲームのボールを拾うよ!
5年生の「Mr.マジック」にはたくさんのお客さんが来てくれました。緊張しながらもマジックが成功して大きな拍手をもらうと、子どもたちはとても嬉しそうにしていました。
じゃーん!マジック成功!
ペットボトルを振るとあら不思議!透明なペットボトルがオレンジ色に変わりました
12月12日(木)には高学年、13日(金)には低学年の冬のつどいが行われました。
【高学年】
高学年の会の進行は6年生が担当しました。
素敵なクリスマスの作品を飾って、さあ始まります!
各学年が企画した合奏やダンス、ゲームがあり、みんなで盛り上がりました。
最後はサンタクロースからのプレゼント。プレゼントもらってうれしいな。
【低学年】
かわいい飾りで、うきうきするね!
低学年はフープリレーやパラバルーンをして、楽しみました。
さあ、最後はおまちかねのサンタクロース登場!
サンタクロースが登場するとみんな大喜び。どんなプレゼントをもらったのかな?
メリークリスマス!!!
体育の時間に教科書の絵本『むしばはどうしてできるの?』を見ながら虫歯について学びました。
虫歯がどうしてできるのか、どうしたら虫歯ができないか、虫歯ができないための歯磨きの仕方について、養護教諭の大塚先生と一緒に学び、汚れが落ちる歯の磨き方を確認して、磨く練習をしました。
学んだことを確認しながら、給食後の歯磨きも頑張ります!!
教科書を見ながらどうして虫歯ができるのかを学んだよ
横磨き、縦磨き等、いろいろな磨き方で虫ばい菌をやっつけたよ
11月29日(金)は文化祭1日目として「表現会」が行われました。小学部では、3年生は「なぞのたね」というステージ発表をし、6年生は「ももたろう」の劇を行いました。11月に入って本格的に舞台練習が始まり、たくさん練習を重ねてきました。当日は緊張感やわくわく感を抱きながら、子どもたちは堂々と演技・発表することができました。応援していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
【小学部3年生】
順番に種まきするぞ!
お星さまにお願いしよう★
ポップコーン祭りだ!!
【小学部6年生】
桃から「ももたろう」が誕生!
いぬ、さる、きじを仲間にして、いざ鬼ヶ島へ
とても強そうな鬼の登場!
12月7日(土)、8日(日)に行われる「全国学校給食甲子園」に本校が選ばれて出場します。
全国1051校(施設)からの応募があり、4回の審査を経て、12代表校(施設)による決勝大会に見事選出されました。
12月5日(木)は、給食甲子園に選ばれたメニューの給食です。
高等部の生徒が家庭科の授業で考えた「アクアパッツァ」、栽培班の実習先の農家で作られた加賀れんこんやにんじん等を使用した「スープ」、専門教科で作ったりんごジャムをソースに使った「ミルクゼリー」など、地元いしかわの食べ物を使ったメニューです。
給食甲子園に出場する栄養士さんと調理員さんのために、高等部2年生の生徒が横断幕を作りました。
みんなで応援しています!
10月21日(月)、24日(木)、11月12日(火)に野々市小学校の4年生と学校間交流を行いました。
10月21日、24日は野々市小学校の児童が本校へ来校し、交流をしました。6グループに分かれて校内を一緒に探検したり、明和特別支援学校についてのクイズを一緒に考えたりして楽しみました。挨拶係やクイズを出題する係の児童は、最後までしっかりと係の仕事に取り組んでいました。
11月12日には野々市小学校へ行き、交流をしました。4年生の約150人によるソーラン節の発表を見たり、各クラスに分かれてのお楽しみ会に参加したりしました。お楽しみ会では、爆弾ゲームや風船バレーなど、みんなで楽しく遊びながら交流を深めることができました。
最初は緊張した様子も見られましたが、交流の回数を重ねるごとに児童の表情も柔らかくなり、楽しんでいる姿が多く見られました。野々市小学校の児童からは「また会いたい」や「もっと一緒に遊びたかった」などの声を聞くことができました。
大人数の前で挨拶係を頑張っていました。
VOCA(録音した音声を出力する機器)を使って明和特別支援学校についてのクイズを出しました。とてもみんなで盛り上がっていました。
「探検が楽しかったです。」と笑顔で発表しました。
11月の天気の良い日にA棟中庭の築山で遊びました。秋のさわやかな風を感じながら、ブルーシートの上を滑ったり、築山の上からいろいろなものを転がしたりしました。
ぬいぐるみやボールが転がる様子をよく見ていました。
うまく転がるように両手に力を入れて投げます!!
わぁ!転がっているよ!!
身体全体で滑る様子を感じています。
いよいよ明日となった、文化祭表現会!
息のあったダンス、気持ちのこもった演技で学年の絆を見せられるよう、一生懸命練習してきました。
練習の最後には皆でハイタッチをして、今までのがんばりをたたえ、明日への気持ちを高めました。
11月29、30日に開催される文化祭で、私たちは催し物「Happyフロアゴルフ」をします!
本番に向けて、先月から看板づくりや宣伝動画の撮影等に一生懸命取り組んでいます。
当日は足を運んでくれた皆さんにHappyになってもらえるよう、力を合わせて頑張ります!!
ぜひ遊びに来てください♬
高等部3年です!総合的な探究の時間で「文化祭でのめいわ市を盛り上げよう!」をテーマに学習を始めて7ヵ月、いよいよ文化祭が迫ってきました。<ものづくり>担当の生徒たちが意見を出し合い、めいわ市では全員お揃いのエプロンを着用することになりました。エプロンには、生徒たちが考案したロゴマークをつけました。思い思いの色で、めいわ市が盛り上がるよう心を込めて色付けしました。当日はこのエプロンにもぜひ注目して下さいね♪
11月8日(金)4~6限に本校中学部1~3年の生徒10名がいしかわ特別支援学校に行き、中学部の1~3年生と交流学習を行いました。
まずは、各クラスに分かれて一緒に給食をいただきました。この日はみんなの大好きなカレーライス!給食を食べながら、お互い共通の話題である修学旅行や文化祭の話をしてすぐに打ち解け、和やかな雰囲気でした。また、好きな食べ物の話で個別に会話を楽しむ生徒もいました。
給食後は、2グループに分かれて学校案内をしてもらいました。中学部が使用している特別教室を見せてもらい、生徒たちによる各教室の説明を聞きながら「大きいね」「きれいだね」と興味津々の様子でした。
その後は、中学部2年生の劇「アリババと盗賊~ちょこっとアラジンバージョン~」をいしかわ特別支援学校の中学部1、3年生と一緒に大体育館で鑑賞しました。この日は文化祭1日目ということで、他学部の生徒や保護者の方も一緒に参観しました。劇に合わせて手拍子をしたり、みんなで一緒に「ひらけ、ごま!」と声を出したりして楽しく鑑賞することができました。
あっという間に時間が過ぎてお別れの時間となり、「また来るね」「ありがとう」と笑顔で手を振って帰路につきました。次回は12月に2回目の対面による交流を計画しています。今月末のオンライン交流で意見を出し合い、生徒たちで活動内容を決めていく予定です。
地震の避難訓練を行いました。
一次避難は、教室で揺れがおさまるまで自分の身を守ります。
訓練を重ねてきたことで、自ら行動に移したり、先生と一緒にスムーズに行動したりできるようになってきました。
二次避難は、全校児童生徒が運動場に集まりました。
災害に備えて定期的に訓練し、避難行動を身につけられるようにしていきます。
10月4日(金)に、金沢港大野からくり記念館と金沢港クルーズターミナルに校外学習に行ってきました。金沢港クルーズターミナルは、強風のため館内中心に見学しました。金沢港大野からくり記念館では、茶運び人形を見たり実際にからくりに触れたりと、楽しそうに見学・体験をしていました。
からくりがどうやって動くか見たよ。
からくり仕掛けやパズルに挑戦したよ。
金沢港クルーズターミナルを見学したよ。
学校に帰ってから、とっても美味しいお弁当を食べたよ。
10月25日(金)に全国で活躍されているプロ和太鼓チームのDIA+(ダイアプラス)から、山田瑞恵さん、原田翔子さん、嶋美津子さんがゲストティーチャーとして来校されました。子ども達は、和太鼓の迫力ある演奏や篠笛の素敵な音色に引き込まれていました。和太鼓体験では、一緒に演奏し、会場は盛り上がりを見せました。
和太鼓の演奏では、大きな音に驚いていましたが、息の合った大迫力の演奏に釘付けになっていました。
篠笛の演奏では、子どもたちの好きな曲が演奏されると一緒に歌ったり、手作り楽器で演奏したりしました。
和太鼓の演奏体験では、各学部学年の代表者が「手をたたきましょう」に合わせて和太鼓を演奏しました。子どもたちは和太鼓を両手やバチで叩いたり、強弱をつけながら叩いたりして和太鼓の音を楽しみました。曲が終わると、まだまだ演奏したいという姿が見られました。
10月24日(木)にいしかわ子ども交流センターに行きました。事前学習で子どもたちは、プラネタリウム見学の学習をしたり、予定や校外学習の約束を確認したりしました。友だちと一緒に、お弁当とおやつを食べることをとても楽しみにしていました。
「ロッククライミング」では、慎重に石を選び、黙々と壁を横に歩いたり、上に登ったりしていました。
「鏡のマジック」では、自分たちの顔がたくさん映り、不思議そうに鏡を触ったり、覗いたりしていました。
「反射神経ゲーム」では、友達と協力しながら次々と光るボタンを探していました。
「ザ・キューブ」では、床に映る海の生き物と泳いだり、手や足で触れたりしていました。
10月9日(水)から11日(金)にかけて、高等部2年生が関東方面に修学旅行に出かけました。
訪問先は「東京スカイツリー」「すみだ水族館」「東京ディズニーランド」「国立科学博物館」です。
この日に向けて、総合的な探求の時間を使い、調べ学習を進めてきました。バス車内では「修学旅行委員会」のメンバーが考えたクイズが行われたり、訪問先ではスタッフの方にインタビューする生徒の姿があったりと、学びの姿が随所にみられる実りの多い旅となりました。
10月25日(金)に、金沢港クルーズターミナルと宇宙科学博物館コスモアイル羽咋に校外学習に行ってきました。爽やかな晴天の中、クルーズターミナルの展望デッキやのと里山海道から、きれいな海を見ることができました。コスモアイル羽咋では「オデッセイ」というプラネタリウム番組を見たり、ココスでテイクアウトした弁当(ハンバーグ、チキンステーキ、ハヤシライス等)を食べたりしました。これまでよりも長い乗車時間でしたが、バスの中でも楽しく過ごすことができました。
金沢港クルーズターミナルに船が泊まっていました。
展望デッキでは気持ち良い風が吹いていました。
操船シミュレーターにもチャレンジしました!
ハンバーグ弁当は、とてもジューシー♪
コスモアイル羽咋の展示室では、大きな宇宙探査機等を見ました。
「サツマイモの花」をご存じでしょうか?
サツマイモは、私たちが普段から目にすることも多い秋の恵みですが、花を見たことのある方は少ないのでは?
サツマイモはほとんど花が咲くことはないのですが、中には必ず花を咲かせる種類があるそうです。
そんな希少なサツマイモを使い、「石川県立大学」の「生物資源工学研究所」(大谷基泰准教授)を中心としたグループが、ハチミツの生産や販売を行う「しずく工房」(野々市市)とタッグを組み、「サツマイモのハチミツ」の生産、販売に成功。さらに昨年、そのハチミツが、野々市市より「野々市ブランド」として認定を受けました。
そして、今年…。同じ野々市市にある学校ということで本校にもお声をかけていただき、高等部フードデザイン班と菓子製造班のメンバーが、サツマイモの花から採ったハチミツの製品開発に関わらせていただきました!
サツマイモの苗植え
まずは6月ハチミツ採取の元となるサツマイモの苗植えから関わりました。
植えた苗はぐんぐん成長し、わずか1ヶ月でこのような姿に!
ここまで花が咲いたら、いよいよミツバチの登場です。
ミツバチの巣箱設置
サツマイモの花が咲き誇っている畑の真ん中に、ミツバチの巣箱を設置します。
畑の周りに柵を設置することで、ミツバチがサツマイモ畑以外のところから蜜を採取してくるのをかなり防げるそう。
ミツバチもできるだけ近くで仕事してしまいたいそうです。なんだかミツバチに親近感がわく一面ですね。
ハチミツしぼり
いよいよ蜜の搾取です。
フードデザイン班、菓子製造班のメンバーも搾る様子を見学し、採れたてのハチミツを味見することができました!「すごく濃厚!」「サツマイモの味がする!」いろんな感想が飛び交っていました。
ハチミツを使った製品づくり
これらの活動と並行して、ハチミツを使った製品づくりに取り組んできました。
試作品を作っている中で気づいたのは、「他の材料にハチミツを混ぜるだけでは、ハチミツの風味が消えてしまう」ということ。さらに、ハチミツ独特のとろみを残すためには…、ハチミツの風味が感じられる「量」は…、高価になりすぎないためには…と考えることが多くあり、なかなか骨の折れる日々を過ごしました。
何度も試行錯誤を繰り返し、ようやくできた試作品を、実際に県立大学の先生、しずく工房代表、県立大学の販売担当の学生さんにも試食してもらいました。
「これでいきましょう!」というお墨付きをもらい、ようやくできた製品は…
フードデザイン班 「はちみつミルクジャム」
菓子製造班 「はちみつマフィン」 です!
先日、本校の文化祭に先駆けて、10月26日(土)、27日(日)に行われた、石川県立大学の学園祭で販売されました。
2日間に分けて販売されましたが、予定分があっという間に売れてしまったそうです。
ちなみにこの取組は、新聞でも紹介されました。
北國新聞10/26(土)掲載
こちらの、「サツマイモの花から採ったハチミツ」を使った新製品、数に限りがありますが、本校文化祭でも販売する予定です。
「サツマイモのハチミツ」のパッケージづくり
さらに、このハチミツの販売を行っている「しずく工房」より、今年度発売のハチミツパッケージづくりも依頼をいただきました。
フードデザイン班、菓子製造班のメンバーが、製品づくりの合間をぬって、イラストや題字をかいたものがこちらです。
他にも多くのイラストや題字があり、たくさん採用していただきました。
今年「しずく工房」で販売している「サツマイモの花のハチミツ」の瓶には、本校生徒が描いたイラスト等が貼られています。もしよろしければぜひ手に取ってみてください。
日頃より本校の教育にご理解とご支援をいただき、深く感謝申し上げます。
さて、11月1日(金)、11月5日(火)~11月7日(木)の期間で、本校の学校公開を実施します。
期間中ご自由に参観していただけます。ご来校ください。
10月8日(火)に、サイエンスヒルズこまつに校外学習に行ってきました。体験型展示ゾーンで色々な展示に触れたり、プラネタリウムで星座にまつわる話を大画面で見たりしました。また、マジックショーを見て科学の不思議を体験するなど、盛りだくさんの内容でしたが、みんな楽しそうに見学・体験していました。
体験型展示ゾーンでいろいろなことを体験したよ。
リズムに合わせてジャンプするゲームに挑戦!
マジックショー!水が落ちてこないかドキドキしながら参加したよ。
プラネタリウムで星座のお話をみんなで見たよ。
9月19日(木)に白山郷公園体育館に行きました。1年生にとっては初めてのお出かけ。広い体育館でたくさん体を動かしたり、みんなでお弁当を食べたりと、いつもと違う一日を満喫しました。
体育館に向けて出発!はやくみんなで遊びたいな。
フロートで遊んだよ。ふわふわ浮いていておもしろかったよ。
大きなボール、どこまで転がるかな。ヨーイドン。
お弁当箱の中は好きな食べ物がたくさん。とってもおいしかったよ。
高等部3年です!総合的な探究の時間で文化祭で行うめいわ市を盛り上げるための活動として、能登地方の特別支援学校とコラボすることにしました。コラボするのは七尾特別支援学校と七尾特別支援学校珠洲分校の2校です。9月にそれぞれの学校とオンラインで交流を図り、親睦を深めました。
①9月11日(水)七尾特別支援学校と<企画>担当の生徒たちによるオンライン交流
お互い自己紹介をしたり、能登半島地震の被害状況について話を聞いたりしました。はじめは緊張している様子が見られましたが、徐々に打ち解けて会話が弾むようになりました♪
②9月25日(水)七尾特別支援学校珠洲分校と高等部3年生徒全員によるオンライン交流
司会や活動報告、挨拶等役割分担をして、2回目のオンライン交流に臨みました。七尾特別支援学校珠洲分校から能登半島地震による学校の被害状況の説明を聞き、被害の大きさに言葉を失いました。それでも質疑応答が始まると、両校の生徒が活発にやりとりをし、気づけば質問に答えたい生徒の列ができるほどでした。時間いっぱい交流を楽しみ、最後は挨拶係の生徒が緊張しつつもしっかり「これからもよろしくおねがいします!」と伝えることができました。
文化祭めいわ市では、七尾特別支援学校と七尾特別支援学校珠洲分校の作業製品を販売する予定なので、ぜひ見に来てください!
9月26日、27日の2日間、京都・大阪方面へ修学旅行に行ってきました。
ユニバーサルスタジオでは、仲間と一緒にアトラクションを体験したり、京都鉄道博物館では、鉄道の歴史に触れたりしました。
ホテルでは、バイキングに挑戦し、トングやスプーンを使って自分で食べ物を取り分ける経験をしました。
大人数での旅でしたが、集団での行動に気を付けながら、安全に過ごすことができました。
互いの成長を確認しながら、絆を深められた良い旅になりました。
10月1日に、能美市防災センターと美川駅にある37cafe(みんなカフェ)に行ってきました。防災センターでは、地震、煙、強風などの体験をしました。シアターでは、過去に起こった災害の映像や、災害が起こる瞬間の映像を見ました。様々な体験を通して、災害の怖さを感じることができ、普段から災害に備える「防災」の大切さを実感している様子でした。お昼は美川駅構内にある37cafeへ行き、カレーやラーメンを食べました。卒業生が働いているということで、職場施設を見学したり、「働くこと」についてインタビューをしたりしました。
<バス内>防災センターへ出発!楽しみだね~と、みんなうれしそうです。
<地震体験>震度1~7の揺れを体験しました。
<煙体験>煙で周囲が見えにくい中、壁づたいに通路を移動しました。
<強風体験>風速20m/秒の勢いはすごかったです。
<シアター>様々な災害の映像を見ました。
<働く人にインタビュー>カフェの店員さんと清掃のスタッフの方に話を聞きました。
<食事>キーマカレーもラーメンも、とってもおいしかったね。
<施設見学>働いている場所や、接客の仕方等を見せてもらいました。
<お礼の挨拶>施設を利用させてもらったお礼を伝えました。今日の学びを今後の学習に活かしていきたいです。
入学から早いもので半年が過ぎようとしています。教室移動にも慣れ自分たちで次の授業の教室へ移動する姿が見られます。授業では、真剣な眼差しで話を聞いたり、友達と大きな声で笑ったり実りのある学校生活を送っています。
〈数学〉
①数と計算では、仲間集めや果物釣りなどで数や加法・減法を学んでいます。
②測定では、様々な紙を使って任意単位を使った大きさ比べをしています。
〈国語〉社会見学でインタビューを想定したシミュレーション
〈体育〉マット運動で丸太回り
知高等部 栽培班では、「農業分野における就労促進事業」として農業法人等での校外実習を行っています。
前期は12回の校外実習を行い、農業を通してプロの視点や思いに触れ、就労に向けて学校ではできない貴重な実習の機会となっています。一部の作業を抜粋して紹介します。
4月 「Labocchi」での除草作業
5月 「宮下農園」での苗箱洗い
6月 「JA松任」でのトマトの箱詰め
7月 「ぶどうの木」でのぶどうの傘かけ
令和6年9月8日(日)にアクロス高松にて、第3回全国特別支援学校フットサル大会北信越大会がありました。
明和特別支援学校からは8名の生徒が参加し、小松特別支援学校、いしかわ特別支援学校、富山高等支援学校、新潟県立江南高等特別支援学校と対戦しました。
結果は5チーム中3位となりました。日頃の部活動の成果を十分に発揮し一生懸命プレーしました。
【対戦成績】
| 江南 | 富山 | 小松 | 明和 | いしかわ | 勝 | 分 | 敗 | 差 | 点 | 位 | |
| 江南 |
✖0-5 |
〇3-0 | 〇2-1 | 〇5-1 | 3 | 0 | 1 | +3 | 9 | 2 | |
| 富山 | 〇5-0 | 〇13-0 | 〇6-0 | 〇10-0 | 4 | 0 | 0 | +34 | 12 | 1 | |
| 小松 | ✖0-3 | ✖0-13 | ✖0-1 | △0-0 | 0 | 1 | 3 | -17 | 1 | 5 | |
| 明和 | ✖1-2 | ✖0-6 | 〇1-0 | 〇1-0 | 2 | 0 | 2 | -5 | 6 | 3 | |
| いしかわ | ✖1-5 | ✖0-10 | △0-0 | ✖0-1 |
【試合の様子】
本校では、毎年、保護者の協力を得て、引き渡し訓練を実施しています。
今年度は、高等部を対象に、夏季休業中の登校日(8月9日)に実施しました。
まず、地震によりグラウンドへの避難を行っている途中で津波警報が発令されたと想定し、生徒は避難先を大体育館(2F)に変更。その後、警報解除により、保護者に迎え・引き渡しを依頼しました。
頭を守りながら避難しました。
複合的な災害(津波警報発令を想定)を踏まえ、安全を確認したうえで、体育館(2F)に避難しました。
引き渡しを待つ間に、登下校中に地震が起こった際の対応などについて学びました。
引き渡しのため来校された保護者を確認し、生徒を引き渡しました。
7月24日(水)に行方不明児童生徒捜索シミュレーションを実施しました。「学校生活の中で児童生徒の所在が確認できない」という想定で、暑い日ではありましたが、行方不明児童生徒の捜索マニュアルに沿って、初期捜索、2次捜索を行いました。校内ではどこが「死角」になるのか、また校外ではどこが「危険個所」なのかを確認しながら取り組みました。
NPO法人日本防災士会石川県支部 事務局長 藤田武則様を講師に迎え、防災について学びました。
藤田様には、本校の避難訓練の様子を見てアドバイスをいただいたり、危機管理マニュアル等の見直しに助言をいただいたりしています。
講演では、能登半島地震の際の能登地区の特別支援学校の状況や、本校において想定される自然災害についてお話していただきました。
教職員一同、防災や防災教育への取り組みについて、認識を改める機会となりました。
先日の教員向けに引き続き、8月5日(月)には、養護教諭・学校看護師を対象としたてんかんセミナーが開催されました。金沢大学附属病院 小児科 黒田文人医師をお招きし、「小児の発作性疾患~熱性けいれんガイドライン2023を中心に~」と題してご講義いただきました。県内約100名の養護教諭・学校看護師が会場とオンラインで参加し、児童生徒が安全・安心な学校生活を送れるよう学びました。
8月1日(月)に、浅ノ川総合病院 てんかんセンターの中川裕康医師を招き、教員対象のてんかんセミナーを開催しました。
発作時の見守り・記録、学校生活・行事等での対応等、てんかんのある児童生徒への支援について、基本的な部分を学びなおすことができました。
県内の小中高等学校から、会場で20名程度、オンラインで60名程度の参加がありました。参加した教員を中心に、夏休み中に2学期以降の支援体制について見直し・確認を行っていきます。
7月30日(火)~8月4日(日)まで金沢21世紀美術館で令和6年度ホッと・アーッと展が開催されています。
石川県内の特別支援学校に通う子どもたちの自由な発想で表現された作品が展示されています。本校からも個人作品、共同作品あわせて85作品が出展されています。子どもたちが心の向くまま、手の向くまま、素直に自由に表現した一人一人の個性あふれる作品をぜひご覧ください。
日時:7月30日(火)~8月4日(日)
場所:金沢21世紀美術館 地下1階市民ギャラリーB
時間:10:00~18:00(8月4日は14:00まで)
各学年の授業参観に合わせ、日々作業学習で製作している製品を販売しました。
接客、製作実演、会計等、緊張しながらも一生懸命取り組むことができました。
7月24日(水)筑波大学非常勤講師 下山直人先生を講師に迎え、「重度重複障害児の各教科の授業づくりと自立活動」というテーマで校内研修会を行いました。各教科の授業づくりのポイントと実践について丁寧にお話しいただき、重度重複障害児の主体的な学びや深い学びの捉え方のヒントを得ることができました。また、それらの学びの基盤となる自立活動についても指導の場を明確にした計画などをわかりやすく提示していただきました。
本校では今年度より「どの子も深く学ぶ各教科の授業づくり」をテーマにして学校研究を進めています。今後の授業づくりに今回の研修会の学びを生かしていきたいと思います。
小学部では、学年に応じて、「防災教育」に取り組んでいます。授業や避難訓練等の機会を通して、児童の実態に合わせて行っています。
1学期に実施した「避難訓練(地震)」の様子です。各学年の児童は、真剣に避難訓練に参加していました。今後も、児童の防災意識を高めるために継続的に取り組んでいきます。
落ち着いて、机の下に身を隠すことができました。
先生の指示に従い、みんなで避難することができました。
「じしんがきたよ。」落ち着いて避難しよう!「防災頭巾」もかぶれました。
机の下に隠れると、地震がきても身を守ることができるよ。
自分の「防災リュック」の中身を確認しました。
「防災リュック」には、避難に必要なものがたくさん入っていたよ。
7月18日(木)に「第1回めいわ市」が開催されました。
玄関での開催、当日は30度を超える猛暑のためとても暑い中となりましたが、5月のプレめいわ市、職場実習での成果を踏まえ、係の交代、水分補給等を行いながら高等部全員で取り組みました。
一人一人のお役様へ丁寧な対応を心がけました。
お客様へのおもてなしも大切なポイントです。
「いらっしゃいませ!」の声かけは明るく元気に。
レジの対応は丁寧さだけでなくスピードも考えて。
とても多くの方にご来場いただきました。
暑い中、ありがとうございました。
高等部3年です!今年度の総合的な探究の時間の取り組みテーマは『文化祭めいわ市を盛り上げよう!』です。
高校生活最後となる11月の文化祭でのめいわ市をこれまで以上に盛り上げるために、5月から話し合いや調べ学習などを行っています。
6月以降生徒たちは、<企画><パフォーマンス><ものづくり>の3グループにわかれて活動しています。
今日は<企画>担当の生徒たちの様子を報告します。
①能登地方の特別支援学校とのコラボ企画に向けて、各校に依頼のための手紙を書きました。
②能登地方の特産品を販売するため、話し合いをしています。タブレットを使って調べ、塩やブルーベリー等が有名だということがわかりました。
初めての試みですが、3年生は文化祭でのめいわ市が最高の機会となるようがんばっています!
皆さん、楽しみにしていてください。
6月21日(金)に「トレインパーク白山」に行きました。新幹線が通り過ぎるところを見たり、遊びのエリアで遊具や玩具で遊んだりして、校外学習を楽しみました。
通り過ぎる新幹線はとても速く、歓声が上がっていました。
学びのエリアでは、新幹線について色々な発見がありました。
遊びのエリアでは、ボルダリング、滑り台、ネット遊具、電車の玩具などで遊びました。
6月21日(金)にトレインパーク白山に行きました。学びと体験エリアと新幹線見学エリアで、新幹線について体感し、楽しみました。
全員で記念写真を撮りました。車掌さんや整備士さん等の衣装を身につけ、「ぱちり!」
グランクラスのシートに座ってみました。座り心地最高!!
車両基地では、油のにおいも感じられました。みんなじっくり見ていました。
新幹線がものすごいスピードで通り過ぎ、みんなびっくりしていました。
6月14日(金)に石川県ふれあい昆虫館に行きました。事前学習で子どもたちは、ヘラクレスオオカブトやオオゴマダラを見るのを楽しみにしていました。好きな昆虫、珍しい昆虫を見つけると先生や友達に伝えている姿も見られました。
「日本の雑木林」のジオラマでは、クワガタムシやカブトムシを見つけて見入っていました。
「世界のいろいろな昆虫」では、おもしろい昆虫の標本を見つけると「みてみて!」と友達を呼んでいました。
「昆虫ウォッチングコーナー」では、隠れている昆虫を探して「いた!」と声を上げたり、昆虫の名前を確認したりしていました。
「チョウの園」では、手が届くところに蝶がいて、子どもたちは周りを見渡しながら歩いていました。
7月2日(火)校外学習でサイエンスヒルズこまつに行きました。3Dスタジオで七夕物語を鑑賞し、ミラクルラボで大小異なる空気砲の実験をしました。学校で体験できないことを学ぶ貴重な機会となりました。
6月27日(木)に、小学部・中学部・高等部・在宅訪問教育の児童生徒で、初めての集会を行いました。
今年度は肢体不自由教育部門に2名、在宅訪問教育に1名の仲間が加わり、この日初めて全員で顔を合わせることとなりました。
高等部1年の生徒が司会を担当し、まずは学部ごとに一人ずつ自己紹介をしました。
次にダンスやバルーンをして楽しみました。
学部の垣根をこえて、みんなとても楽しんでいました。会の最後には「またみんなで集まりたい!」「今度教室に遊びに行くね」などの感想も聞かれました。
6月25日(火)にトレインパーク白山に行きました。あそびエリア、新幹線見学エリア、学びと体感エリア等子どもたちはそれぞれのエリアを思いっきり楽しんでいました。
あそびエリアでは、ボルダリングにもチャレンジしていました。
車両基地にはたくさんの新幹線が止まっており、じっくりと観察していました。
新幹線がすごく早いスピードで通ると、みんな大興奮でした。
学びと体感エリアでは、実際に使われている車両部品の展示を見学しました。
6月7日(金)に「トレインパーク白山」に行きました。子どもたちは、この日をとても楽しみにしていました。遊びエリア、新幹線見学、学びエリア等、盛りだくさんに活動し充実した校外学習となりました。
クラスごとに記念写真を撮りました。「ピース!」
つな登りやすべり台等、楽しい遊具で時間いっぱい遊びました。
プロジェクターを使用した演出も、とても素敵でした。「まるで海の中みたい★」
新幹線が間近を通り過ぎ、大迫力でした。「北陸新幹線、乗ってみたいなぁ」
小学部では、学部集会、低学年(1~3年)集会、高学年(4~6年)集会を利用し、養護教諭の池田先生、大塚先生に「手洗い・歯磨き指導」を行っていただきました。
「あわわ手あらいのうた」を聞きました。教材を使ってわかりやすく説明していただきました。
うたを聞きながら、みんなで手あらいの練習をしました。
パペットを使って、「はみがきの大切さ」を話していただきました。
「でんたくんの口の中をきれいにするぞ!」、「シュッ、シュッ、シュッ」
5月21日(火)に、高等部体育祭が行われました。1年生にとっては本校で初めての、2年生にとっては先輩になって初めての、3年生にとっては学校生活最後の体育祭でした。それぞれの思いを胸に、全員全力で戦い抜きました!
≪徒競走≫
≪団体競技≫
≪応援≫
≪おまけ≫応援練習の様子です
入学式から早いもので1か月が経とうとしています。新しい環境等にも慣れ、毎日生徒は笑顔いっぱいで登校し、授業では学びを深めています。また、運動会に向けて、団体競技や応援合戦などの練習に励んでいます。
作業学習 クラス対抗ボッチャ大会 給食の様子
4月9日 4月16日 4月25日
応援合戦オリエンテーション 総合的な学習の時間
令和6年8月に、石川県で全国肢体不自由特別支援学校PTA連合会総会およびPTA・校長会合同研究大会が行われます。そこで大会参加者にお渡しするお土産「油吸い取りパック」を、県内の特別支援学校に通う肢体不自由のある児童生徒が製作することになりました。「油吸い取りパック」は本校肢体不自由教育部門高等部の作業学習でも製作している製品です。
4月から肢体不自由教育部門小・中・高等部一丸となって製作に取り組むにあたり、3月21日(木)に「油吸い取りパック作り方説明会」を行いました。
まず児童生徒に、「全国大会が開催されること」「たくさんの仲間と協力してお土産を製作すること」を説明し、高等部の生徒3名が実演しながら作り方を説明しました。「後輩たちにわかりやすく説明する!」を目標に説明準備をすすめてきた高等部の生徒が工程ごとにわかりやすく説明してくれたおかげで、後輩たちは「やってみたい!」と手を挙げスイッチ操作で電動はさみやミキサーを動かしたり、牛乳パックのラミネートをはがしたりしていました。
8月の全国大会に向けて、肢体不自由教育部門の児童生徒一丸となってお土産製作がんばります!!!
めいわ市ご来校の皆様
3月19日開催のめいわ市につきましては、たくさんの皆様に商品をご購入いただき誠にありがとうございました。
しかしながら、当日「抹茶ミルクジャム」を販売した際に賞味期限を過ぎたものを、誤って5個販売したことが判明いたしました。
つきましては、賞味期限を過ぎた商品をご購入された方は、食べずに教頭までご連絡ください。
皆様に、お詫びを申し上げますと共に、今後の再発防止に努めてまいります。今後とも本校の販売活動にご理解とご協力をお願いします。
令和6年3月21日
石川県立明和特別支援学校長
3月8日(金)第14回卒業証書授与式を挙行いたしました。厳かな雰囲気の中、児童生徒に卒業証書が授与されました。小学部(26名)中学部(29名)高等部(38名)の計93名が巣立っていきました。
クリックすると式辞全文が表示されます。
卒業証書授与(小学部)
卒業証書授与(中学部)
卒業証書授与(高等部)
クリックすると送辞全文が表示されます。
クリックすると答辞全文が表示されます。
2月21日、小学部では「6年生を送る会」を行いました。1年生~5年生は、6年生へ
「いっしょに遊んで楽しかったね」「立派な6年生 卒業おめでとう」「ありがとう」の
気持ちを伝えました。せいかつや音楽の時間に練習した歌や演奏、ダンスを披露したり、
図工の時間に心を込めて作ったプレゼントを贈ったりしました。
会場を盛り上げる飾りやプログラムも各学年で作りました。
*はじめの挨拶をする5年生。「みんなのためにがんばってくれた かっこいい6ねんせいの
みなさん。 ほんとうにありがとうございました。
ぼくたちのありがとうのきもちをこめておくるかいをします。
たのしんでください!」と素敵なはじめの挨拶をしました。
*6年生入場曲の演奏も
5年生が担当し盛り上げて
くれました!
*司会も5年生が頑張りま
した。
堂々とした司会進行でし
た。
*1年生は「ありがとうの花」のダンスを6年生に見てもらいました。
*3年生から6年生に
プレゼントを贈りました。
6年生は、とても喜んで
くれ、その笑顔を見た
3年生も笑顔になりました。
*4年生の「かねがなる」の合奏です。
6年生に「未来を応援する鐘の音」を
鳴らしました。
*2年生は、にじ」の手話歌を披露しました。「6ねんせい がんばってください」とエールを送りました。
*6年生からはお礼のことばとともに「旅立ちの日に」を歌う6年生の動画で感謝の
気持ちを伝えました。
また、「中学部でがんばります」と進学への想いも見せてくれました。
*6年生の退場は、5年生の
「威風堂々」の合奏で、
6年生の成長と旅立ちを
応援しました。
*6年生、中学部でも笑顔で
いろいろなことにチャレ
ンジしてください!
ありがとう!
おめでとう!
これまで集会の司会や行事でのリーダーなどお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えるため、
小学部3年生が、6年生を宝探しゲームに招待しました。
事前に、6年生一人一人に写真入りの招待状を準備し、6年生に渡しました。
6年生には、「宝探し」「さかなつり」「まとあて」の3種類のゲームを楽しんでもらいました。
6年生は「楽しかった!」と3年生のゲームコーナーを満喫していました。
そんな6年生の笑顔を見て、3年生も「また、したいな」と感想を言っていました。
6年生との思い出がまた1つ増えました。
2月の小学部集会では、6年生から司会のバトンを引き継いだ5年生が司会進行をしてくれました。
また、3月に卒業する6年生に感謝の気持ちを伝え、思い出になる時間をすごそうという話も聞きました。
みんなで校歌「そら」を歌ったり、ダンスを楽しんだりもしました。
1月23日(火)、30日(火)に野々市市にある株式会社北陸マツダ野々市本店さんへ校外清掃に行ってきました。会議室のワックスがけをしてきました。1つ1つ丁寧さを意識し作業に取り組みました。綺麗になった床を見て会社の方から「ありがとう。とてもきれいになって嬉しいです。」と言っていただきみんな嬉しそうでした。生徒たちは「会社の方に喜んでいただけてよかったです。」と話していました。校内のワックスがけも頑張ります。