お知らせ

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本物のブタの心臓の観察

今年はコロナウイルス感染予防のために、毎年開催されている科学へジャンプin北陸が開催されませんでした。

そこで、平成30年度の科学へジャンプin北陸で行われたワークショップの内容(筑波視覚特別支援学校の先生による指導)に沿って、本校で本物のブタの心臓を観察することにしました。

(対象は、心臓の学習を終えた中学部2年生以上の中学部、普通科全員と理療科希望者です。)

生徒たちの声(一部抜粋)

・心臓は、少し硬くて重かった!!(中3)

・左心室の壁は右心室の壁より何倍も厚かった(中3)

・(反転しないよう)弁をひっぱっている筋がたくさんあった(中3)

・大動脈に箸を刺したら、左心室につながっていた(中2)

・弁はうすい膜のようなものだった(中2)

・本物の心臓を見てイメージがつきやすくなった(F2)

・心室は硬く、心房の壁はやわらかかった(F2)

 

どの生徒も、模型では観察できない膜の様子や感触を体感して感動し、心臓に指を差し込んで、どことどこがつながっているかを発見し、納得の表情をたくさん見せてくれました。

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