カテゴリ:5年

5年生外国語 自己紹介

5年生の外国語では、自己紹介の学習をしています。学習のまとめとして、同じ校区に住んでおられるジェイクさん、アニーさん、アレックスさんの3名の方をお呼びして自己紹介をし合いました。

 

まず、それぞれの国についての紹介をしてくださいました。

そして、グループに分かれて自己紹介をしました。

名前のスペルや好きなものなどを伝えることができました。その後のフリートークでは、好きな食べ物やスポーツ、動物などについて楽しく伝え合うことができました。

                            

5年生 有機農業講座

 10月13日(金)に5年生を対象とした有機農業講座がありました。MOA自然農法文化事業団の細川洋幹さんから、有機農業のよさについてお話を聞きました。普通の農作物よりも値段は高いけれども、環境に配慮した持続可能な育て方をしており、味もおいしいのだそうです。お話の後に、新聞社やテレビ局の取材も受けました。

 お店で「有機ジャスマーク」のついている食品を見つけて食べて、味の違いを感じてみましょう。

5年生外国語 町の外国の方に自己紹介

5年生は外国語のUnit1で、自己紹介の学習をしました。

同じ内灘町に住んでいらっしゃる、町の国際交流員のジェイコブさん、内灘中ALTのベンジャミン先生、そして2年生から4年生まで一緒に英語を勉強したローワン先生が来てくださいました。英語指導員の荒木先生もグループに入ってくださいました。 

5年生は名前やスペル、好きなものを紹介して名刺を交換しました。フリートークでは、町のおすすめの場所や好きな食べ物・スポーツなどの話題で盛り上がり、みんなとても楽しく交流をすることができました。

 

 

 

 

5年生 農業のプロに学ぶ食糧生産

 10月27日(木)に、かほく市の高松にある竹中ぶどう園の、竹中さんをゲストティーチャーとしてお呼びし、「農業のプロに学ぶ食糧生産」について学びました。

 子供たちは、ルビーロマンが出来上がるまで、品種改良や食料自給率について、これからの農業にICTやIOTがどう取り入れられていくか等、多くのことを教わりました。豊富な写真や経験談、クイズもあり、みんな農業の世界に入り込んでいました。

 授業の最後には、竹中ぶどう園でとれたシャインマスカットのプレゼントもあり、子供たちは大喜びでした。

 

自然体験学習(5年)

9月8日(木)天候は残念ながら雨模様でしたが、かねてから5年生が楽しみにしていた白山ろく少年自然の家での自然体験学習が行われました。自然の家に到着したあと、まずは「追跡ハイク」に挑戦。グループで力を合わせて目的地を見つけ、その目的で出された問題を考える活動です。初めての場所で、地図を頼りに目的スポットにたどり着くにはグループの協力が必要です。雨だったため、雨具を着て、少し蒸し暑い様子でしたが、子どもたちは元気に次々と目的地を探すために歩き続けていました。

 

 

 

 

たくさん歩いて、疲れ切った体。お昼ご飯は普段よりおいしく感じたはずです。メニューは牛丼。感染症対策のパーテーションが設置してある机で友達とほおばる牛丼には、お代わりする人も続出。

 

 

おいしい牛丼の後は、午後のプログラム「やき杉クラフト」一人一つの杉ブロックをもらい、一生懸命削ります。気に入った形になったら、バーナーで焼き色を付けてもらって完成。世界で一つの素敵なクラフト作品がお土産になりました。

 

 

すべての活動を無事に終え学校に帰ってきた5年生は、「おかえり」と声をかけても、返事が出ないほど疲れていました。首を縦に振って「ただいま」の合図を出してくれました。そして、翌日。全員、元気いっぱい登校してくれました。子どもたちの楽しみにしていた宿泊を伴う活動は残念ながらできませんでしたが、いつもと環境の違う山でのプログラムはきっと思い出に残ると思います。

準備を一緒に手伝ってくださったお家の方々に感謝申し上げます。

 

朝の読み聞かせ(英語)

毎週月曜日は、英語のALTである荒木先生の来校日。月曜日の朝は、英語の読み聞かせをしていただいています。荒木先生の読み聞かせは、ほぼ英語だけ。ちょっと難しい言葉は、動作を付けて何度も繰り返し読むことで、子どもたちにも伝わるようです。

今日は5年1組の日。

「Good Morning!!!」

と元気いっぱいに子どもたちに声をかけながら教室に入ります。5年1組は他の教室より広いため、少し大きな声を出さないと後ろの子まで英語が届きません。ずっと元気いっぱいな声で読み聞かせをしていました。マスクが2重なので、たぶん、とても疲れると思いますが、終始笑顔で動作もつけながらの楽しい読み聞かせ。はじめは、先生の言っていることがよく分からなくて、戸惑い気味の子もいたけれど、荒木先生の動きを見ながら、少しずつ理解できて、引き込まれて行ってました。友達同士で、「これって・・・・だよね。」と確認し合っている様子も見られました。

 

 

 

 

5年生は、朝から英語のシャワーをたっぷりあびて1週間をスタートしました。