2019年11月の記事一覧

5年凧作り体験

昨日と今日、5年生は「凧の会」の皆様をお迎えし、凧を作りました。
凧で遊んだことはあるけど、作ったのは初めてという児童がほとんどでした。
凧のテーマは「国旗」です。自分が描いた凧の絵を支える竹ひごを取り付けたり、
ひもで結んだりなど、4時間かけて作りました。
今日は実際に凧を体育館で飛ばしてみました。自分で作った凧が、軽やかに風を受けながら飛んでいる姿を見て子どもたちは感動していました。

向小フェスティバル

今日は子どもたちが自分で考えたお店を出し合う、向小フェスティバルがありました。
空気鉄砲を使った「射的屋さん」や、描いた魚の絵に輪ゴムを取り付けすくい取る「釣り屋さん」など、
思い思いの店を開いていました。みんなが一生懸命仕事をし、もてなそうとしていました。
高学年が中心となって、協力し合い、楽しむことができました。

風と砂の館見学

社会科「古い道具と昔の暮らし」の学習で、内灘町の「風と砂の館」に行ってきました。
風と砂の館には、教科書に載っていたような古い道具がたくさんありました。実際に見たり、触ったり、施設の方のお話を聞いたりすることで、より昔の暮らしに興味を持った子が多かったようです。他にも、内灘砂丘についてや、粟崎遊園、内灘闘争など内灘町の歴史についても学ぶことができました。
風と砂の館は、火曜日が定休日ですが、子どもは無料でいつでも入れるそうです。ぜひご家庭でも機会があれば行ってみてはいかがでしょうか。

 
 

こちらは、先週行った洗濯板での洗濯体験の様子です。
 
昔は、一つ一つ手洗いで大変だったのですね。

いしかわっ子駅伝大会に参加しました

 11月2日(土)、西部緑地公園陸上競技場で開催された「いしかわっ子駅伝大会」に本校の代表児童が出場しました。
 どの児童も、放課後残って練習し、当日は全力を尽くして頑張ってくれました。


1年 お家から持ってきた箱で形の学習をしました

 1年生は算数科の「かたちあそび」という単元で、家から持ってきた箱を使って、いろいろな形の仲間わけをしました。児童が家から持ってきた箱を使うことで、より効果的な学習となりました。
 準備をいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。


学校保健集会でネットについて学びました

 学校公開日に合わせて行われた学校保健集会ではNTTドコモの方を講師にお招きして、ネットに潜む恐ろしさや、正しく使うために注意することを学びました。
   集会の前半では、保健体育委員の児童が、ネットゲームをなかなかやめられなくなった男の子の寸劇をし、ネット依存による心身の弊害、日常生活や人間関係の影響についての問題を投げかけました。後半では、講師の先生と保護者で親子でのルールづくりの大切さを互いに確認し、家庭でのネットの使い方について認識を深めました。


1・2年おもちゃランド

今日の2~3時間目に『1・2年生おもちゃランド』が行われました。
2年生が手作りしてくれたおもちゃで1年生がいっぱい遊びました。
1年生からは「どのお店もとても楽しかった。」「あんなおもちゃが作れるなんて2年生はすごい!」「自分たちも作れるようになりたい。」などの声が聞かれました。


あいさつ運動・落ち葉掃除

だんだんと冬に近づき、肌寒い季節になってきました。
学校の前は、毎朝のように松林の落ち葉で覆いつくされています。
それを、計画委員会と美化委員会の5・6年生が率先して朝早くからいつも掃除をしてくれています。
また、最近では、あいさつ運動で児童玄関の前に子どもたちが並んであいさつをしています。
寒い中、とっても元気の良いあいさつをしてくれる向小の児童のみんな。
1年生から6年生全員で学校を創ってくれています。

4年生手話体験教室


4年生では総合の時間で福祉の勉強をしています。その交流教室として講師に東さんと通訳役の高畠さんをお招きして、手話教室を行いました。
子ども達からは防災訓練はどうするんですか?一人で困ることは何ですか?などの質問にも丁寧に教えてくださりました。最後に手話の体験では、簡単な挨拶などを教えていただきました。学んだことを普段の生活に生かしていけるといいですね。







赤い羽根共同募金

今日は赤い羽根共同募金がありました。
向粟崎小学校の計画委員会と各委員長が代表として募金活動を行いました。
「ご協力お願いします!」という子どもたちの元気でさわやかな声で、
多くの方にご協力をいただきました。
保護者の方や向粟崎小学校の児童のみんなにも来ていただきました。
募金活動で集まったお金は地域のために使われます。
こどもたちは社会と関わる貴重な活動を体験し、いい勉強になったと思います。