2020年7月の記事一覧

ごちそうパーティを開こう(1年)

気温がぐっと上昇したように感じる週の初め。

休み時間には、養護教諭から熱中症対策について呼びかける放送も入りました。熱中症の危険度を表す暑さ指数(WBGT)が一つの指標になっています。保健室前には、熱中症について、自分たちが考えて行動できるようにする力を身に付けるための掲示もしてあります。

 

 

また、隣には、新型コロナウイルスから自分の身を守るための掲示もしてあります

 

これからは熱中症と新型コロナウイルスの両方の面で健康管理をしていくことが大切です。また、保健室では、感染拡大をふせぐために、けがをした子が入る入り口と、体調不良や発熱などの病気の症状を訴える子が入る入り口の二つに分かれています。部屋の中は簡単な仕切りで区切られています。これも養護教諭のアイデアです。

 

 

教室では、エアコンを活用して快適な室温で授業をしています。1年生の教室では、粘土でごちそうパーティーのためのすてきなメニューを思い思いに作っていました。

おいしいお寿司をつくっている子に「本物みたい」と声をかけると「きのうお寿司屋さんいったよ。」とお話してくれました。「すごい豪華だね」と声をかけた子は豪華なケーキに飾られたものを一つ一つ紹介してくれました。そのほかにも、ハンバーグ、ピザ、スイーツ・・・といろいろな食べものを見せてくれました。どの子も、切込みを入れたり、ねじり技をとりいれたりといろいろな技を工夫している姿に、感心しました。