2022年度 子どもたちの活動

2022年度 子どもたちの活動

大縄練習

先週から始まった大縄練習、毎日赤団、黄団交代で取り組んでいます。

 

 

 

 

 

練習の仕方も工夫が見られるようになりました。

入るのが苦手な子は、別に練習したり、回す縄の速さをかえたりしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、はい。」とかけ声をかけながら跳びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しずつ回数が増えてきました。

 

人権読み聞かせ

今日は、町の人権擁護委員の方々が1,2年生に人権についてのお話と読み聞かせをしてくださいました。

1年生には、村田さんと穴田さんがきてくださいました。

 

 

 

 

 

最初に村田さんが「ともだち」というお話を読んでくださいました。

 

 

 

 

 

ともだちってどんなの?と思って、真剣に聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、穴田さんより、遊んでいたりふざけたりしていて、けんかになることがあるというお話や

一人一人、得意なことや苦手なことがあるけど、足の速い人は、えらいのかな?と質問されて考えていました。

 

 

 

 

 

お友達に優しくするには、相手のことをよく見て、相手のことをよくわかることが大切。

相手のことをわかるとふわふわ言葉をかけることができると教えてもらいました。

2年生は、畑中さんにお話していただきました。

 

 

 

 

 

人権週間のときだけ優しくするのではなく、いつも「自然に優しくする」ことができてほしい、

できないことをすべて助けてあげるのではなく、いつ、何を助けてあげればよいか、相手のことをよーく見て、わかろうとすることが大事だということです。

人権擁護委員の仕事や人権週間のことなど、難しい内容のところもありましたが、2年生なりに受け止めようと一生懸命に聞いている姿がとてもよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、「すきなこと にがてなこと」の絵本を読んでいただきました。

 

 

 

 

 

1年生も2年生も人権について一生懸命考えた時間となりました。

図書室に、人権コーナーがありました。

 

 

 

 

 

この機会に読んで、心を耕してください。

3年生以上は、5日に人権集会を行います。

 

大縄中間発表

大縄大会に向け、各チーム練習を進めてきました。

昨日のわかあゆタイムで、その回数の中間測定を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体育館に行くと、すでにチームごとに練習を始めていたり、話し合ったりしていました。

しばらく練習したあと、3分間の測定を4チーム同時に行いました。

赤チーム

 

 

 

 

 

緑チーム

 

 

 

 

 

黄チーム

 

 

 

 

 

青チーム

 

 

 

 

 

測定後、回数の報告です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結果を知り、チームごとで次に向けて振り返っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからが勝負です。

目標達成に向け、5,6年生、よろしくお願いします。

 

いじめ予防教室

今日は、弁護士によるいじめ予防教室を行いました。

4,5,6年生が、ののいち法律事務所の弁護士井村さんよりお話を聞きました。

 

 

 

 

 

法律には、いろいろな法律があるということを知り、法律からいじめを考えます。

具体的な話から、いじめを考えていきました。

ものを隠すというちょっとした1回のじゃれあいがきっかけとなり、同じことをくり返していく。

隠している人は1回しかしてないが、隠された人はいろいろな人からされるので繰り返しされることになる。

この「いじめという悪魔の木」を育ててしまう(くり返す)と大変なことになる。そして、そこから学校を休み、卒業式にも参加できなくなってしまう、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この話を聞いているとき、子どもたちの表情や部屋の空気感が変わり、一人一人何か感じているなあと思いました。

最後に、弁護士の仕事や裁判の話となり、刑事、民事、家事裁判といじめはどの裁判にも関わることを教えていただき驚いていました。

 

 

 

 

 

1時間という短い時間でしたが、考えたり、悩んだり、自分を振り返ったりできたとても貴重な時間となりました。

 

SDGsの取組

5年生の総合的な学習の時間に「環境」について学ぶことになっています。

22日の午後、今年は、SDGsに取り組んでいる能美市の「日本海開発」の社長の南純代さんに来ていただき、学びました。

最初に、5年生が学校紹介、町紹介を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、日本海開発のSDGsの取り組んでいる内容について教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、昔の人々がゴミを出さずに物を使い切っていたことも教えていただきました。

 

 

 

 

 

この考え方をもとに、自分たちが出来ることはどんなことだろうと考えを出し合いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、提示された課題解決のために、どのカードを使い、どのように解決に向かって進めていくかグループで話し合い発表しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に2時間が終わりました。

自分たちの生活を見直し持続可能な取組を考えるとてもよい機会となりました。

南さん、ありがとうございました。