チーム邑知日記

2018年12月の記事一覧

邑知ふれあいセンターピアノお披露目会に参加しました

12月9日(日)
邑知ふれあいセンター(邑知公民館)へ地元の公益財団平昭七記念財団よりグランドピアノが寄贈され、そのお披露目会で本校2年生が合唱曲「生きている証」を歌わせていただきました。財団の方をはじめたくさんのご来賓や地域の皆さんを前に、2年生は緊張しながらも、精一杯の歌声で合唱することができ、会場からは温かな拍手をいただきました。
地域の一員として、これからもコミュニティの中心としてお世話になる邑知ふれあいセンターの催しに貢献できたことは、生徒たちにとっても貴重な経験となりました。

   

人権作文コンクール感謝状をいただきました

12月5日(水)
法務省及び全国人権擁護委員連合会が主催する人権作文コンクールに多大な協力を行ったということで感謝状をいただきました。
本校では人権作文への出品は毎年行っていて、今年は3年生の安藤正景さんと中越優里さんが優秀作品に選ばれました。12月4日には市役所で市内中学生の表彰式が行われ、引き続き5日の日に、本校で法務省金沢地方法務局七尾支局長より直々に感謝状が贈られました。
人権意識の高揚は社会生活を支える大切な基盤となります。いじめや児童虐待など一人一人の権利に対する公正な目を養うよい機会として、人権作文への取組は今後も続けていきたいと思います。

おいしい「のと米」をいただきました

12月5日(水)
JAはくい邑知支店のご好意で、こしひかり「のと米」の新米をご提供いだだきました。
この日の給食に間に合うようにと、JAはくい女性部のみなさんが一つ一つ手作りでおにぎりをにぎってくださり、食べ易いように一人ずつのパックに詰めてもってきてくださいました。
給食をいただく前にJAはくい邑知支店長の西部さんから安全でおいしい選りすぐりのこしひかりだけが「のと米」ブランドの名前で市場に出ることや、契約農家のみなさんは厳しい基準をクリアするため、日々努力を重ね、お米が作られていることについてお話してくださいました。
感謝をこめて生徒会長の杉浦正汰さんが、お礼のことばを述べ、みんなでおいしくいただきました。

OYEM:英語で楽しむ小中連携の英語活動

 11月27日(火)
OYEM(Ouchi・Yoki・ English・Meeting)
 邑知中校区の小学校、邑知小学校と余喜小学校の6年生を招いて本校の1年生が、英語で楽しむOYEMの会を開きました。
 まず全員が体育館に集合し、4~5人のグループに分かれ、それぞれのグループで英語で自己紹介をしました。次にALTのマシュー先生が中心となって、簡単な前置詞の使い方について練習しました。映像を使い、歌いながらのレッスンに、初めは緊張していた小学生も次第にグループのメンバーと打ち解けていきました。その後、中学校の校舎をめぐりながら「〇〇教室はどこにある?」と英語を使って中学1年生にたずね、教室をさがしあてるゲームを行いました。目的地にたどりつき、1年生からカードをもらうと、満足そうに笑顔を見せる小学生たちでした。
 子供たちは、日頃各校で勉強している英語を使ってお互いの意思が伝え合えたことで、英語を学ぶ楽しみが実感できたようでした。