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鹿西っ子のあゆみ

いしかわっ子駅伝

 11月3日、第16回いしかわっ子駅伝が開催され、本校からは男子、女子ともに参加しました。選手となった男子5名、女子5名は、10月下旬のマラソンウィーク後も走り込みを続け大会に挑みました。出場した選手はそれぞれ全力を出し切り、またチームの思いがこもったタスキをしっかりつなぎ、男子22位、女子39位でゴールしました。

マラソン記録会 ~「鍛えあい」でたくましい子をめざす~

 10月25日(月)から29日(金)までの期間をマラソンウィークとして、学年ごとに体育の時間を利用して、マラソン記録会を行いました。昨年度はコロナの影響で開催を見送ったマラソンですが、今年度は運動場に、1・2年生は800m、3・4年生は1200m、5・6年生は1600mの新たなコースを設定し、記録会という形で開催しました。どの子も、体と心を鍛えるために懸命に取り組み、本番でも自分の持っている力を出し切ろうと歯を食いしばって走る姿が見られました。

2年生もサツマイモ掘り

 10月15日(金)、昨日の1年生に引き続いて、2年生もサツマイモ掘りを行いました。宝探しのように、サツマイモが見つかるたびに大きな歓声が聞かれました。掘り起こしたサツマイモは、みんなで分けあって家に持ち帰りました。

サツマイモ掘り

 10月14日(木)、1年生は、1学期に苗を植えて育ててきたサツマイモの掘り起こし作業を行いました。掘り起こした大きなサツマイモを手に、嬉しそうにしている1年生の姿がたくさん見られました。

心が一つになった運動会

 10月9日(土)、「今だからこそできる運動会 ~鹿西小の心を一つに~」のスローガンのもと、運動会を開催しました。感染症対策を施した新たなプログラムによる運動会でしたが、子ども達は出場した競技や演技に、真剣にそして元気いっぱいに取り組むことができました。閉会式の場面では、6年生が急遽プログラムにはなかった全校よさこいを演出するなど、全校児童の心が一つになったことが実感できる運動会となりました。

5年生脱穀体験

 9月30日(木)、谷喜義さんをはじめとする地域の方々にご指導いただき、5年生は脱穀作業を体験しました。機械と昔の道具の足踏み式脱穀機を使っての体験だったのですが、「楽しかった」「昔の道具の作業は難しかった」といった感想が聞かれました。今後、もみすりも体験させていただく予定です。

あいさつ運動

 9月10日(金)から、児童会の代表委員会があいさつ運動に取り組み、元気よく挨拶できた児童を「キラキラあいさつさん」として給食時間に紹介してきました。9月29日(水)までの期間中に、たくさんの「キラキラあいさつさん」が誕生しました。

運動会練習始まる

 9月21日(火)の3限目に、今年の運動会で初めて踊る「よさこい」の団練習がありました。どの団も、6年生がリーダーとなって指導に当たり、団員は額に汗しながら懸命に練習に取り組んでいました。運動会までおよそ3週間。学校全体で運動会ムードを高めていきます。

     
     

5年生稲刈り体験

 9月13日(月)の午後、JAの皆さん、地域の皆さんにご協力いただき、5年生は稲刈りを体験しました。この体験は、「田んぼの学校推進プロジェクト」の一環として、5月に行った田植えに引き続き行われたものです。子ども達は、地域の皆さんから指導を受けながら、懸命に稲刈りそして刈り取った稲を束ねる作業にあたっていました。

給食に金糸瓜のサラダ

 9月8日(水)の給食に金糸瓜のサラダがでました。これは、能登野菜の一つの「金糸瓜」を能登野菜育成七尾鹿島協議会からご提供いただき実現したメニューです。子ども達は、金糸瓜の説明を聞きながら、おいしそうにサラダを食べていました。