近況報告

日誌

1年生 探究アドバイザーによる講演会

元金沢大学先端科学・社会共創推進機構特任教授で本校探究アドバイザーの宇野文夫先生より、『能登の里山里海~観光とSDGsの視点で理解する~』という演題でお話いただきました。

先月遠足で訪れた雨の宮古墳群をはじめ、あえのことやあまめはぎ等といったユネスコ無形文化遺産など能登の魅力について様々な視点からご紹介いただき、生徒たちは能登の魅力を再発見することができました。

講演後の質疑応答では、「私たちが能登の発展にできることはありますか?」という質問があり、それに対して「私たちが住み続けながら考えることが大事である。是非外へ出て知識を吸収し、それを能登のために活かしてください。」とお答えいただきました。1年生は今日の学びをこれからの探究活動に活かして下さい。