近況報告

日誌

1年生 総合的な探究の時間

本日(5月11日)の7限目は総合的な探究の時間でした。

5月18日に本校の探究アドバイザーである宇野先生から「能登の里山里海~観光とSDGsの視点で理解する~」という演題でお話頂く予定であり、来週の講演会に向けた事前学習として「能登の里山里海」に関する資料を読み、分かったことをまとめたり、講師の先生に伺いたいことをまとめたりしました。

講演会では積極的に質問をして理解を深め、今後の探究学習に活かしてください。

 

1年生 進路ガイダンス

進路指導課主任の木下先生から1年生に向けて、進路に関するお話がありました。

鹿西高校卒業生の進路先は国公立大学・私立大学・短期大学・専門学校・公務員・民間就職等多岐に渡っており、それぞれの違いについての説明や、「なぜ働くのか」といったテーマで話し合うペアワークなどもあり、自分の将来について考えるきっかけとなりました。

また、1年生にとっては初めての定期考査となる1学期中間考査が控えているため、受験の心構えや学習の仕方などのお話もあり、きっと身が引き締まったことと思います。

近々現時点での進路希望調査があります。まずは自分でよく考えよく調べ、ご家庭でもよく相談してください。

何か分からないことがあれば、先生方や先輩方も相談してください。

 

3年生 小論文講座

5月7日(土)3・4限目に、3年生全員を対象に小論文講座を行いました。

3限目は全体で講義を行い、小論文を書くことを通して、自分の意見を相手に分かりやすく論理的に伝える力を養うことの大切さや、そのために自分がすべきことは何なのかといった内容のお話がありました。生徒はメモをとったり、隣の人と話し合いをしたりするなど意欲的な姿勢が見られました。4限目は、5つの分野に分かれてそれぞれのテーマについての資料を読み、1人1台端末を利用して用語や関連する事柄を調べ、まとめ、自分の考えを書きました。自分の進路志望についての理解を深めるいい機会となりました。

 

  

 

2年生遠足

2年生は遠足で気多大社と眉丈台地自然緑地公園に行ってきました。

羽咋駅に集合した時は小雨が降っており、肌寒かったのですが、歩き出すと雨も止んで風が気持ち良く感じられました。

緑に囲まれた中でお昼を食べ、友人たちと身体を動かして遊び、リフレッシュすることができました。

1年生遠足

遠足で雨の宮古墳群に行きました。学校から歩いて50分程度で到着しました。少し雨が心配な空模様でしたが、雨が降ることもなく、涼しく快適でした。

到着後、「ふるさと学習」の一環として、古墳に関するレポートを作成しました。古墳周辺を歩き、資料館や看板から熱心に情報収集をする姿が見られました。

ソーシャルディスタンスを意識して昼食をとりました。入学式以来初めての学校行事で、クラスメイトとの親睦を深めることができました。

3年生遠足

4月27日(水)に遠足がありました。
今朝の天候を考慮し、行き先をレクトピアパークに変更して行いました。

行きは、生徒が自主的に清掃ボランティアを行い、自分たちの町をきれいにしながらレクトピアパークに向かいました。
レクトピアパークでは、鬼ごっこをしたり、遊具で遊んだり、写真を撮ったり、生徒それぞれの楽しみ方をしていました。

帰りは疲れが見えましたが、全員元気に学校に戻ってきました。

前期の生徒会が発足しました

先日4月21日(木)に前期生徒会役員選挙が行われました。
今回は信任投票となり、役員は以下のようになりました。

会 長   31H 梶原  里香
副会長 32aH 本江  里彩
副会長 32bH 谷内山 柊夏
書 記   31H 河村  妃那
会 計   33H 竹本  日愛

身体計測

全学年身体計測を行いました。

視力、聴力、身長、体重を本校職員が計ります。各クラス5~10名程のグループを作り、密を避け実施しました。計測前後には元気の良い挨拶をし、鹿高生らしい姿が見られました。

1年、3年生 体育

1年生と3年生の合同体育の様子です。

本校では体育的行事や文化祭などをはじめとし、先輩から後輩へ指導をする場面が多くあり、毎年鹿西高校の伝統や良さなどを教えてくれます。
今回は3年生から1年生に体育でのサーキットトレーニングやストレッチなどを4班に別れて明るく楽しく元気よく、丁寧に指導してくれました。

 

2年生総合的な探究の時間

今回の総合的な探究の時間は、SDGs 17の目標の中から気になるものを一つ選び、その目標に関連する課題を設定するというものでした。一人一台端末を駆使して、「SDGsとは何か」ということを自分の言葉で説明できるように調べ、理解したうえで、自分が気になる課題を考えました。SDGsの目標は地球規模で達成すべきものですが、自分の身近なことと関連付け、「今自分ができることは何か」ということについて、周りの友人たちと話し合いながら考えを深めていました。