タイムライン

2020年10月の記事一覧

『和の文化』の魅力

 5年生の国語では,外国語を教えてくれているALTの先生に,日本で受け継がれてきた『和の文化』,例えば,和菓子や筆,ろうそく,焼き物,漆器,和紙,織物,和食等の魅力を伝える予定です。この時間は,子ども達がALTの先生に伝えたい『和の文化』の材料集めをしていました。

 きっと,ALTの先生にたくさんの『和の文化』の魅力を伝えてくれると思います。そして,ALTの先生はさらに日本を好きになってくれると思います。どんな魅力が出てくるか,楽しみです。

「これ,伝えたいな」 

伝えたいことが載っているページに付箋を貼っています。

0

1年生を笑顔にするには・・・

  (5年生 グループごとに演奏)

 5年生が1年生を招いて,楽器演奏の発表会『リボンのおどり発表会』をしました。

 いろいろな楽器を使い,「1年生を笑顔にするには,どうすればよいかな」という学習課題をもち,「自分たちも楽しそうに,弾むようにする」ことを心がけて演奏しました。そして,1年生から大きな拍手をもらって,とてもうれしそうでした。

 

 (1年生 演奏を聴いて,感想を発表)

 1年生のある子が「にぎやかな音がだんだん盛り上がっていくように感じました。」という感想を発表しました。5年生の『めあて』はまさに「だんだん盛り上がっていく」ことだったので,5年生からは歓声があがりました。5年生にまた一つ自信がつきました。

 1年生の感性のすごさ,5年生の小さなことを積み上げて素晴らしいものをつくり上げる力に感心しました。 

0

学校にも『一人1台PC』時代がやってきました。

 (環境問題について,調査中)

 国のGIGAスクール構想に基づき,加賀市の小中学校では,児童生徒一人に1台のPCと高速大容量の通信ネット環境が整備されました。これまでは,コンピュータ室のPCを使っていたので,クラスごとにしか使えませんでしたが,全校児童がいつでも使うことができるようになりました。

 ミライシード(ドリルパーク)等での個に応じた学習やインターネットを用いた調査活動も効率的にできるようになりました。

 とにかく今は授業や帯タイムでPCを使う機会を多くし,いずれは様々なソフトウエアを使いこなせるようになることを目指します。

 ペンやノートと共にデジタルツールが学習に欠かせない日が来るのも,間もなくのようです。。

 毎月,ICT支援の先生に教えていただきますが,普段は教師が授業中に子ども達と一緒にPCを使うので,教師も猛勉強しなければなりません!

0

全力!一生懸命!

 教育実習も今日が最後。教育実習の先生,4週間,毎日全力で授業や行事,いろいろな仕事に頑張ってくれていました。長休みや昼休みには,子ども達と全力で遊んでくれました。子ども達もとても楽しそうでした。大学に戻ったら,また勉強に頑張り,すてきな先生になって学校現場に戻ってきてほしいと思います。

 緊張した研究授業 子ども達も一生懸命頑張りました。

 

 6年生のあるクラスの学級だよりに『作見っ子大作戦』の振り返り(作戦後すぐに書いたそうです。)が載っていました。成長を感じる振り返りばかりです。その中の2人の振り返りを紹介します。 

 

Aさん

 大作戦で気付いたことは,時間が短いとか長いとかは関係なくて,全力でやれば時間関係なく,『やり切った!』となること。

 これからも,今日みたいに,何でもあきらめないでやっていきたい。 

 

Bさん

 私はこの大作戦で,「みんなで力を合わせて,みんなで全力でがんばれば,どんなに難しいことでも成功させることができる!」ということが改めてわかった。

 まだ誰も分からない不安なことでも,今回のように成功させることができる。だから,クラスや学年,全校,もっと大きなまとまり,そして,一人の時でも全力,一生懸命に取り組む!

 

 「先生たちも全力で応援します!!」

0

「みんなでやさしいまちづくり教室」

 4年生が加賀市社会福祉協議会の福祉教育出前講座「みんなでやさしいまちづくり教室」で勉強をしました。今日は「視覚障害について理解を深めよう」というめあてで,講師の先生からユニバーサルデザインや点字について教えてもらいました。その後,実際に点字を打つ体験もしました。

 福祉の勉強を通して,子ども達が自分の世界を広げていってくれることを願っています。

 (先生のお話を聞いています。)

(点字体験中)

  そして・・・

 昨日の朝のリベンジ?

 昨日小さなお花をプレゼントしてくれた子が,今日は完ぺきな(?)小さなお花を,また,持ってきてくれました。どうも,ありがとう。

 

0