石川県 川北町立橘小学校 |
2021年12月の記事一覧
2学期終業式
12月24日(金)、2学期の終業式が行われました。
まず初めに、校長先生からのお話がありました。
次に、2学期の振り返り作文を、代表児童が発表しました。
生徒指導の辻先生からは、「自分の身を自分で守ること」「挨拶をしっかり行うこと」について、保健安全の酒井先生からは、「早寝早起き朝ご飯」「感染症予防」についてのお話がありました。
最後に、ブラスバンドの演奏と共に、校歌を歌いました。
5年生だけとなる演奏は、今回がデビュー戦でしたが、とても立派な演奏を披露してくれました。
3学期も全員に元気で会えることを楽しみにしています。
プロスポーツ教室 女子ハンドボールチーム「ハニービー」から学ぶ
12月2日(木)に、5・6年生対象にプロスポーツ教室がありました。北國銀行の女子ハンドボールチームの選手が来校され、ハンドボールの楽しさの他、生きていく上で大切なことも教えてもらいました。
初めに、全日本の選手経験もある河田選手からは、「日本一を目指して仲間と力を合わせ努力してきた高校・大学時代のこと、目標達成してもつきない夢、そして、けがとの戦い、そんな中でも、日々の目の前のことをきちんとしていくことの大切だ。」と言うお話がありました。みんな、一流選手のお話を映像も交え、真剣に聞いていました。
ひじをあげて投げるパスの仕方など教わった後、
ステップシュートやジャンプシュートも教えてもらい、みんな果敢にシュートを決めていました。
ゴールキーパーにも挑戦し、
最後は、ゲームも楽しみました。
最後に、ハニービーのみなさんと記念撮影!
12月 人権週間にちなみ
12月の人権週間にちなみ、1日の児童集会では、人権について考える機会を持ちました。また、翌日の2日には、人権擁護委員の酒井先生、穴田先生、畑中先生が、それぞれ、1・2年生、3・4年生、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。
「大きな幸せの実が実るように」と願いを込めて、それぞれの学年に応じ、メッセージを送ってくださいました。
図書室前には、相手との関わりを考える掲示物や本の紹介も・・
また、4・5・6年生は、スクールカウンセラーの中川先生から、「自分も相手にもやさしくする作戦を考えよう」というテーマで、自分も相手も大切にする「ヒッカリン」の育て方のお話をお聞きしました。一人一人が自分の考え方や行動について考える大変よい機会となりました。
みんなで、自分も相手も大切にし合って、みんな一人一人が大切にされるクラス→学校→社会にしていきたいですね。
橘まつり
12月10日(金)、待ちに待った「橘まつり」が行われました。
児童会が中心となって運営され、3~6年生が工夫してお店を開きました。
橘まつりを成功させようと、子どもたちだけで動く姿は、とても立派でした。
2年生 町探検
11月16日(火)、地域の皆様、保護者の皆様のご協力を得、2年生が町探検に行きました。
寒さ厳しく、吹雪の時間帯もあり、行き帰りが大変でしたが、2年生22名全員で町探検に行くことができました。ご協力いただいた、木呂場駐在、白山信用金庫、喜水苑、やのマッサージ、セブン・イレブンの皆様本当にありがとうございました。普段見ることのできない場所を見せていただいたり、貴重なお話を聞かせていただきました。
学んできたことを新聞にまとめ、発表してくれるのを楽しみにしています。
11月17日(水)石川県書写教育研究会研究大会
11月17日(水)石川県書写教育研究会研究大会が本校であり、能美郡氏を代表して、本校4年生が公開授業を行いました。オンラインの参加者も含め、約100名の先生方に授業を見ていただきました。
「左払い」のルールを学び、それを守って、形を整えようと考えながら一生懸命書く姿に「素晴らしい」「感動した」と言う声をいただきました。
がんばっているその姿は、「たちばなっ子」そのもので、大変誇らしく思いました。
左払いに気をつけて、大切な「友」を書きました。
町の先生 山本真弓先生にもお手伝いいただきました。
ここはうまくいったね。互いの「友」を見せ合い..
授業後は、授業整理会も兼ねてパネルディスカッションが行われ、先生達が書写指導について学びました。
〒923-1276
石川県能美郡川北町橘ソ68