学校生活の様子

学校の様子

ありがとうを伝えた6年生を送る会

先週の金曜日に6年生送る会が行われました。
ありがとう週間で1~4年生が6年生と交流を行い、
ワッペンや招待状をプレゼントしたり、一緒に遊んだりして
一人一人が6年生への感謝の思いを高めてきました。
交流の様子を紹介した「ありがとうの会」のスライドでは、
各学年の代表者が、活動や気持ちを大きな声でしっかりと伝えることができました。









全校合唱では、2月から毎日練習してきた6年生への感謝の歌
「ひまわりの約束」を全校で歌いました。
一つ一つの言葉にこれまでの6年生との思い出を重ね、
とても素晴らしい合唱になりました。

6年生は、「おはようの朝」「美しく自分を染め上げてください」の
2つの詩の群読を発表してくれました。
さすが、6年生。気持ちが入った表現力がとてもステキでした。










全校でありがとうの気持ちを伝え合うことができ、
心が温まる会になりました。

今年度、最後の授業参観

立春の今日、最後の授業参観が行われました。
この一年間学んだことや一生懸命に取り組んだことで、
成長した姿が見られたのではないでしょうか。









この一年間で児童一人一人が成長しました。
この成長した力を次の行事である「6年生を送る会」で発揮してほしいと思います。
現在、6年生を送る会に向けて、
5年生は企画・準備し、1~4年生はありがとうの会の企画・運営をしています。
14日の本番では、これまでの感謝の気持ちを伝えられるように
みんなで協力して思い出に残る会を創り上げていきましょう。

今日は、昭和の給食でした

今日の給食は、昭和の献立でした。

・ハムカツ ・ケチャップソース
・マカロニサラダ
・だいこんとあげのみそ汁
・ごはん 
・牛乳 ・ミルメーク


日本の給食は、明治時代山形県から始まりました。
昭和に入り、戦争が始まると食料が不足し一時学校給食が中断されましたが、
戦後、アメリカからの援助を受けて再び給食がはじまりました。
現在では、地産地消や郷土のメニューなど様々な給食があります。

ミルメークを初めて飲む児童が多く、
自分で牛乳に入れる楽しさを感じながら飲んでいました。
これからも給食をおいしく食べ、健康な体と豊かな心を育んでいきましょう。

今日は、能登の給食

今日の給食は、能登の献立でした。

・はたはたのごまフリッター
・いしる風味のシーフードサラダ
・のとわかめのかきたまみそ汁
・ルビーロマンゼリー
・ごはん ・牛乳



日本海につき出している能登半島。外浦ではたくさんの魚が水揚げされ、
おだやかな内浦には、貝類や海藻が多く生息しています。
今日は、石川県でよくとれる白身魚「はたはた」を
フリッターにし、いしるも能登特有の調味料ですね。

石川県にはおいしいものがたくさんあります。
これからも郷土の味を大切にして味わっていきましょう。

今日は、白山市の給食

今日の給食は、白山市の献立でした。

・ふぐのこパスタ
・かたどうふとミートボールのシチュー
・食パン ・ジャム
・牛乳




ふぐのこパスタの「ふぐのこ」は、白山市美川地区に受け継がれてきた
伝統技術で作られる「禁断のグルメ」です。猛毒のふぐの卵巣を無毒化
させた珍味で「世界的にめずらしいきせきの食品」と呼ばれてます。
今回初めて食べた人もいると思います。昔の人の知恵には、
本当に驚かされますね。
石川の伝統の味を味わうことができ、お腹も大満足でした。