フォトニュース

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たてわり班読み聞かせ 6年生

 今週から始まった読書週間に先駆けて、先週の金曜日にお話キャラバン隊が実施されました。3回目となる今回は、校長先生が読み聞かせをしてくださいました。登場人物同士の関わりや、主人公の気持ちの変化がおもしろいお話でした。
 そして、今度は6年生が読み聞かせを行う番です。吉田先生、長澤先生に事前に聞いていただき、自分でも練習をして臨んだ本番。緊張した様子も見られましたが、しっかりとした姿勢とはっきりとした声で読み聞かせをする事ができました。すてきな時間を、ありがとうございました!



社会科見学レポート by5年生

126日(木)、久しぶりの好天に恵まれる中、MRO北陸放送局に見学に行きました。社会科で情報について学んでいる最中ですが、自分の目で見て耳で聴く「現地現物」が何より大切です。ラジオの生放送を直接見てアナウンサーと話をさせてもらったり、テレビの放送スタジオに入って番組の本物のセットを見たりと、学校にいては感じられないことをたくさん学ぶことができました。ラジオでは、「鳥越小学校の5年生のみなさんが来てくれていま~す」と紹介してくれるという、ラッキーなおまけ付きでした。

 これから、テレビなどのメディアに対する見方が少し変わるかもしれませんね。仕事をつくる立場について考えることができ、有意義な時間になりました。
 お忙しい中、親切かつ丁寧にご対応いただいたMROの皆さま、本当にありがとうございました。

6年生を送る会に向けてby5年生

 6年生を送る会まで、残り1か月になりました。係に分かれてそれぞれの仕事を進め、他学年にお願いしたり、物の準備を進めたりと、積極的にがんばる姿がたくさん見られています。学校を自分たちの手で動かす難しさや、決めたスケジュール通りにならない時の大変さなど、これから少しずつ感じると思いますが、あきらめずにやりきってほしいです。

跳び箱に挑戦中!by5年生

 今は跳び箱をがんばっています。高学年では新たな技に挑戦していきます。
 
まずは、大きな開脚跳びを意識してできるようになっていきたいと思います。得意・不得意はあるものですが、11人が様子に合わせて挑戦を忘れないようにしてください。

なわとびの始まり!

 今日から、なわとびチャレンジタイムが始まりました。同じたてわり班のメンバーで、高学年は低学年とペアを組み、数を数えたり、跳び方を教えたりしていきます。

 自分の技を磨くことは当然ですが、下級生をうまくお世話する勉強にもなり、まとめることや指導することを学べる、絶好のチャンスです。この機会を生かして、積極的にがんばってほしいです!

ごはんとみそ汁クッキング!!by5年生

 ごはんとみそ汁をつくりました。グループで計画し、みそ汁の具を決め、つくり方をしっかり確認しながら、上手に調理することができました。

 全てのグループが、計画通りにつくったこと(具が多すぎて、みそ汁というよりみそ鍋になったようなグループもありましたが…)、協力し手際よくつくったことで失敗がなかったこと、何より安全に気をつけて調理し、お家での苦労まで想像する子もいたことなど、子どもたちにとって本当に学びの多い実習となったようでした。

 次は、お家で工夫しながらつくれるかどうかです。ぜひ、そのような場を増やしてほしいと思います。保護者の皆さま、材料をご準備いただき、ありがとうございました。

みその味見!

 来週木曜の調理実習を前に、白みそ・あわせみそ・赤みその味見をしました。見た目やにおいで様子を確かめてから、いざ口の中へ!「○○みそは意外とさっぱりしている!」「□□みそはまろやか」「△△みそは、とにかくしょっぱい!」など、感想は様々でした。最後はみそ汁にして、おいしくいただきました。

 15日(木)の調理実習はどうなるでしょうか。和食の中心であるごはんとみそ汁を計画に沿って協力してつくり、最後はおいしくいただきたいと思います。お手数をおかけしますが、1人分のお米とグループで決めた具材について、ご準備の程、よろしくお願いいたします。

はつらつ集会 by6年

自分たちで、ゼロからスタートさせて完成させた「時代劇」。君たちの力が存分に発揮されたものになったと思います。休み時間をほぼ全て使って、コツコツと準備を進める姿に、頭が下がります。まさに、「さすが6年生」という活躍でした。おつかれさまでした!

和紙を漉いてみたよ(4年)

1970年代まで神子清水で作られていたものの産業構造の変化などで廃れてしまった「相滝紙」についての体験学習を、出合町の「農村文化伝承館」で行いました。吉野谷で工房を開いておられる和紙造形作家・山浦定雄先生(金沢駅新幹線改札口の柱など多数の作品があります)に指導していただきました。





学校へ戻ってから作業工程をおさらいし、普通の紙(「和紙」に対し「洋紙」と言います。前日に学習しておきました)との作り方の共通点や相違点を考えました。「水をたくさん使うところが同じ」「熱して繊維を取り出すところが同じ」「網の上に広げて水気を取る所が同じ」などたくさんの気づきがありました。

今回作った紙は郵便はがき大で、しっかり乾燥させた後で学校へ届きます。「年賀状にしたい」「ずっと取っておきたい」と話していた子どもたちでした。