〒929-0325 石川県河北郡津幡町字加賀爪ヲ45番地【アクセス】
TEL : 076-289-4111 FAX : 076-288-4168
〒929-0325 石川県河北郡津幡町字加賀爪ヲ45番地【アクセス】
TEL : 076-289-4111 FAX : 076-288-4168
8月22日に長野県松本市で北信越国体が開催されました。
石川県は先鋒:古賀悠花(津幡)、中堅:袋井莉子(鵬学園)、大将:横山沙羅(津幡)という最強のチーム構成で臨みました。
北信越5県で総当たりリーグ戦を行い、結果は4戦4勝でみごと優勝!!
無事に1位通過を果たし、本国体への出場権を獲得しました
しかし残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響により三重県で開催予定だった本国体の中止が決定し、選手たちはこれで高校生としての競技生活が終わりとなってしまいました。
「最後にいい試合ができた」「引退試合で優勝できてよかった」など、前向きな発言と明るい表情で競技生活を締めくくり、「これからは一年生を鍛えます!」と意気込んでいました一年生よ頑張れ
今年の3年生部員5名は、入学時から地元石川で行われるインターハイへのプレッシャー、そして急に出現した新型コロナウイルスのさまざまな影響と戦いながら、たくさんの苦難と喜びをともに分かち合った最高のチームでした。本当におつかれ様。
これからは新チームの後輩たちをビシバシ鍛えて強くしてやってください
今後も、津幡高校なぎなた部をよろしくお願いいたします。
8月9日(月)~12日(木)松任総合運動公園体育館にて、令和3年度全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会が行われました。
津幡高校からは、団体試合、演技競技(2チーム)、個人試合に出場しました。
結果
≫団体試合 予選リーグ 第1コートDブロック
対 弘前中央高戦 3-0 で津幡高校の勝ち。
対 大分西高戦 0-3 で大分西高校の勝ち。惜しくも決勝トーナメント進出ならず。
1試合目に勝利を収めた勢いで、なんとか2試合目も!と思いましたが、選抜優勝校の壁は厚く、敗れてしまいました。この後、決勝トーナメントに進出した大分西高校は、みごと団体優勝を果たしました。団体優勝校と戦うという、貴重な経験になりました。また、大分西高校は大変守りが堅いチームで、本大会の団体試合で相手チームから1本を取られたのは、予選リーグと決勝トーナメントを通してたったの2回だけでした。そのうちの1本が津幡高校中堅の3年古賀悠花選手の面でした。団体優勝校から1本取った古賀選手、立派でした!
≫演技競技
☆横山、古賀チーム 予選リーグ 第1コートDブロック
対 高知南高戦 2-3 で高知南高校の勝ち。
対 東海学園戦 5-0 で津幡高校の勝ち。
☆安場、井原チーム 予選リーグ 第2コートPブロック
対 須恵高戦 0-5 で須恵高校の勝ち。
対 南多摩高戦 2-3 で南多摩高校の勝ち。いずれのチームも決勝トーナメント進出ならず。
≫個人試合
☆横山沙羅選手 予選リーグ 第2コートLブロック
対 福吉選手(高知南高)戦 面を2本決めて、横山選手の勝ち。
対 長嶋選手(植草大附属高)戦 3分で決まらず、延長になり、それでも決まらず判定で長嶋選手の勝ち。個人試合も惜しくも決勝トーナメント進出ならず。
どの種目も、あと一歩のところで決勝トーナメント進出を逃し、全国大会で2勝する難しさを痛感しました。しかし、3年の4選手は、団体試合または個人試合で全員が1勝を収めることができました。
また、1年安場心咲選手が団体試合2試合目で対戦した橋爪選手は、その後の個人試合で優勝を果たしました。その選手相手に1本取られはしたものの、3分間戦い抜いた安場選手。「1年生ながら、よくやった!」と賞賛の声も聞かれました。
昨年は中止となったインターハイ。今年はコロナウイルスの影響下ではありましたが、万全の対策を講じて開催されました。そのことに感謝の気持ちでいっぱいです。お蔭さまでなぎなた部の生徒たちは、北信越大会で出会った選手たちと再会を果たし、全国の選手と出会い一戦を交えるという貴重な経験をすることができました。
本当にありがとうございました!
最後になりましたが、本大会出場にあたり、顧問に代わって監督を務めてくださったサッカー部顧問の小坂夏生先生、そして大会運営の補助員を務めてくださった射撃部、バドミントン部、ソフトボール部、サッカー部、陸上競技部の部員のみなさん、4日間長時間に渡りご協力いただき感謝しています。
ありがとうございました!!!
開会式選手紹介
団体試合直前
「お互いに 礼」 津幡高校は赤(右)です。
団体試合後
監督も一緒に
演技競技の様子↓
補助員のみなさんは掲示、コート運営、コロナ対策、会場警備などで大活躍でした!
掲示の様子 ↑
8月9日(月)令和3年度全国高等学校総合体育大会なぎなた競技大会の開会式が行われました。
「輝け君の汗と涙 北信越総体2021」ということで、なぎなた競技は石川県白山市「松任総合運動公園」での開催です。
開会式では津幡高校なぎなた部主将 横山沙羅さんが選手宣誓を行いました
昨年は中止となったインターハイ。今年は無観客ではありますが、開催されます。そのことに対する喜びと感謝の想いがひしひしと伝わる、2年分の気持ちがこもった力強い宣誓でした!
全国の選手がここ石川の地で日頃の努力の成果を思う存分発揮できるよう祈っています!
無観客開催ですが、「インハイTV」で全試合ライブ配信予定です。
画面の向こうから、応援をよろしくお願いします!
競技日程
8月10日(火)団体試合 予選リーグ 9:00~
8月11日(水)演技競技 予選リーグ 9:00~
演技競技 決勝 11:30~
個人試合 予選リーグ 12:45~
個人試合 決勝(1回戦)16:50~
8月12日(木)個人試合 決勝(2回戦~)9:00~
団体試合 決勝 9:50~
7月14日(水)
強化指定交付式とインターハイ壮行式が、いしかわ総合スポーツセンターで行われました。
強化指定交付式では強化指定を受け、主将の横山さんが抱負を述べました。
インターハイ壮行式へは、津幡高校からたくさんの部活動が参加しました。
柔道部、ボート部、ウェイトリフティング部、射撃部、そしてなぎなた部です。
密を避けるため、石川県・福井県で大会が行われる部活動はアリーナからの参加、その他の部活動はスタンドからの参加となりました。
石川県勢として、鵬学園の選手と肩を並べます。
スタンドから参加の柔道部(向かって左手)。柔道は長野県開催です。
どの部も石川県代表として、健闘を祈ります!
谷本知事より、激励のグータッチ!
北信越大会 なぎなた競技 結果
試合競技団体戦 優勝
試合競技個人戦 準優勝 安場央葵
演技競技 ベスト8 西田晴菜・安場心咲チーム
6月20日(日)北國新聞より
6月19、20日に松任総合運動公園体育館にて、北信越高等学校体育大会なぎなた競技が行われました。
初日は演技競技と試合競技個人戦が行われました。
演技競技では1年生の西田晴菜・安場心咲チームが準々決勝まで勝ち上がりました!初の県外勢との大会で大健闘です
試合競技個人戦では3年生の安場央葵が実力を発揮し、みごと準優勝に輝きました
2日目の団体戦では、みごとに優勝し、一昨年度に先輩たちが手にした優勝旗を再び手にすることができました
午前中は予選リーグが行われました。予選2試合目では5人の試合で勝敗が決まらず、代表戦までもつれこみました。しかし、主将で大将の横山が迷いなく代表戦に出場し、面を一本決めて勝利を収めることができました。
先鋒の井原はよく攻めた試合で勝ちをおさめ、チームに勢いをつけてくれました。準決勝では個人戦優勝者を相手に一本も取られず、相手チームのエースを抑え込みました。
中堅の古賀は全試合でオール二本勝ち、非常に強い試合で相手選手を圧倒しました。
どの試合もみんなが立派に戦い抜き、終わってみれば全試合勝利での優勝となりました。
本大会は地元開催ということで、顧問の井谷先生は競技役員であるため、監督不在での戦いでした。生徒たちは初めての経験で、初日は平常心を保つのが難しかったように見えました。
しかし、2日目は団体戦ということで、「みんなで支えあって戦えばいい!」と気持ちの切り替えができたのか、個々の力を発揮して、団体優勝を勝ち取ることができました。監督不在でも戦い抜くことができた生徒たちは、一回り大きく見えるように思います。
大会後にはコーチの赤倉先生からも「みんなまだまだ伸びしろがあるよ!」と励ましの言葉をいただきました。
もっと一本が決まるようになる、もっといろんな技を出せるようになる、もっと技の精度が上がる、そして何より、一本取られても平常心を忘れず仲間を信じて強気で戦う「津幡らしい試合」を心掛け、インターハイまでの1か月余りの練習に励んでいきます。
先生方の指導を頷きながら真剣に聞いていた生徒たちは、これからの厳しい練習に耐え、もう一回りも二回りも成長した姿を8月地元開催のインターハイで見せてくれることでしょう。
左手(赤)が津幡高校です。
明日から2日間、松任総合運動公園体育館にて、北信越高等学校体育大会なぎなた競技が開催されます。
前日となる今日は、まず石川県の3校で協力して会場設営を行いました。
午後は練習も行いました。
明日の大会では感染症対策もしっかりと行い、元気に実力を発揮できるようがんばります!
試合の稽古
攻めの気持ちで!
指導に耳を傾けます
6月5日(土)宝達志水総合体育館にて石川県高校総体なぎなた競技が行われました。結果は以下の通りです。
【演技競技】
優 勝 横山沙羅・古賀悠花チーム (北信越大会、インターハイ出場)
第3位 安場央葵・井原美咲チーム (北信越大会、インターハイ出場)
第7位 西田晴菜・安場心咲チーム (北信越大会出場)
【試合競技団体戦】
優 勝 津幡高校 (北信越大会、インターハイ出場)
先鋒 井原、次鋒 徳成、中堅 古賀は、副将 安場ひ、大将 横山
【試合競技個人戦】
第3位 横山沙羅 (北信越大会、インターハイ出場)
第5位 安場央葵、古賀悠花 (北信越大会出場)
演技競技、団体戦、個人戦で北信越大会出場、インターハイ出場を勝ち取ることができました。しかしながら、今後の課題も多くみられる試合内容でありました。北信越大会(6/19・20)、インターハイ(8/9~12)に向けて更なる研鑽に励みます。今後とも応援よろしくお願いします
大会の様子
主将横山さんの選手宣誓
演技競技
団体戦を終えて、礼!
試合競技 個人戦
津幡高校 部旗
表彰式
6月4日(金)高校総体石川県大会の前日です。
会場である宝達志水総合体育館にて、コートの設営と前日練習を行いました。
明日の大会は無観客での開催となりますが、日頃から応援してくださる方々への感謝の気持ちを胸に、精一杯戦います!
応援、よろしくお願いします!!
協力してコート設営
心を1つに稽古開始
本番をイメージして稽古
なぎなた部にも待望の新入生が入部してきました。新入部員は初心者が多くゼロからのスタートなので、防具のつけ方から基本打突の細かい部分まですべて手取り足取り、みっちり教わりながらがんばっています!
この日は卒業生の先輩や県なぎなた連盟の会員さん、男子の成年選手が練習に参加してくださり、より一層活発な稽古ができました。
3年生を中心に、夏に控えた地元インターハイの出場権を獲得すべく、一日一日の稽古、一本一本の打突を大事にしていかなければなりません。新しい仲間とともに、これからも元気よくがんばります。
今後とも津幡高校なぎなた部をよろしくお願いいたします!
みっちりマンツーマン
なれない防具
気迫のこもった稽古
2月7日(日)本校の体育館で津幡高校なぎなた部OG会である白鳥会のみなさんに集まっていただき、総勢22名で盛大に稽古会が行われました。卒業後に白鳥会の仲間入りをする3年生部員も全員参加し、熱気あふれる練習となりました。
後半では4チームに分かれて団体試合のリーグ戦も行われました。過去に優秀な成績を収められた歴代の先輩方に胸を貸していただき、3月に全国選抜大会出場を控えた2年生にとってはこれ以上ない充実した練習ができました!
また、津幡高校なぎなた部の初代監督である山田久子先生、前々監督の赤倉和子先生もかけつけてくださり、白鳥会を代表して山田久子先生から全国選抜大会に向けての激励金をいただきました。
白鳥会の皆様方、本当にありがとうございました!
熱気あふれる稽古 先輩から吸収せよ!
胸を借りて団体戦 いい汗かきました
激励費授与
集合写真
令和6年度学校説明会開催のご案内
令和6年度学校説明会.pdf
★学校案内★
総合学科、スポーツ健康科学科をわかりやすくまとめました。
令和6年度学校案内.pdf
~ 津幡高等学校への進学を希望するみなさんへ ~
★学校紹介プロモーションビデオ★
本校の特長を13分間にまとめました。ぜひ、ご覧ください。
生徒心得
本校の「3つの方針」
【スポーツ健康科学科】
【津幡高校・スポ科】3つの方針.pdf
津幡高校・スポーツ健康科学科】3つの方針(構想図)
【総合学科】
【津幡高校・総合学科】3つの方針.pdf
津幡高校・総合学科】3つの方針(構想図)
本校のスクールミッション
〈なぎなた部〉
(第19回全国高等学校
なぎなた選抜大会)
伊丹市立伊丹
スポーツセンター
3月23日(土)
24日(日)
金山 笑子 能戸 梓沙
個人4回戦敗退 個人3回戦敗退
岡田 海李 河原 紫乃
団体試合
3回戦敗退 ベスト16
〈柔道部〉
(第46回全国高等学校
柔道選手権大会)
日本武道館
3月19日(火) 男女個人試合
男子60kg級 樋口 和義
2回戦敗退
男子73kg級 中居 優太郎
2回戦敗退
男子無差別 浅田 峻輔
1回戦敗退
20日(水・祝) 男女団体試合
男子団体
3回戦 敗退 ベスト16
〈ボート部〉
(全国高等学校選抜ボート大会)
浜松市天龍ボート場
3月22日(金)~24日(日)
女子シングルスカル
押味 美空
準決勝敗退 ベスト18
大会は終了しました。
応援ありがとうございました。
学校生活のことで困ったことなどがありましたら、いつでも教育相談課に来てください。毎週月曜日にはスクールカウンセラーの先生も来られます。
詳細はこちら(教育相談課(HP用)2022.pdf)をクリックしてください。
アルミ缶リサイクル運動
ご協力をお願いします。