女子バスケ部日誌

平成31年1月12日(土)・13日(日)に七尾市中島体育館で平成30年度石川県高等学校新人選抜バスケットボール七尾大会が行われました。

《結果報告》
1回戦　 　 本校 116 -  25 鹿西
準々決勝　本校 110 -  37 小松商業
準決勝　　本校 100 -  45 金沢
決　勝　　本校   76 -  60 鵬学園

　結果　　優　勝（3年連続20回目）


3年連続20回目の優勝です。良い笑顔です！

　今大会を通して、1回戦から決勝戦まで全員がよく走りました。2年生はこれまでに試合経験も出場機会もありましたが、1年生にとっては、3年生が抜けた分、試合に出る機会も増え、プレイタイムも多くなってきました。なかなかうまくいかない点もあったかと思います。それでも、良い経験になったと思います。チームとしてはまだまだ課題も多いですが、これからの成長が本当に楽しみです。
　今大会も多くの方に応援に駆けつけて頂きました。ありがとうございます。これからも、日々の練習を大切にして頑張ってまいります。
　1月26日(土)・27日(日)に行われる北信越新人大会に向けて、しっかりと準備をして臨みたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします。

　平成30年度第50回北信越高等学校新人バスケットボール選手権大会
　日時：平成31年1月26日(土)・27日(日)
　会場：福井県営体育館　他

平成30年12月23日(土)～28日(金)において、ウインターカップ2018 第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会が武蔵野の森総合スポーツプラザにおいて行われました。

　結果報告
　2回戦　　 本校 67 - 65 安城学園
　3回戦　　 本校 68 - 58 聖カタリナ学園
　準々決勝   本校 64 - 61 高知中央
　準決勝　   本校 　70 - 86 岐阜女子
　3位決定戦 本校 　66 - 70 昭和学院

　第4位（23年ぶり2回目）※1995年大会は第3位
　大会ベスト５　中道玲夏(2年)　ｺｰﾄﾈｰﾑ　匠（エス)

　本校女子バスケットボール部としては、23年ぶりとなるベスト4入りを果たすことができました。たくさんの方々のご支援ご協力と熱い応援に感謝しております。本当にありがとうございました。


最後までチームを引っ張てきたキャプテンの清水桃佳

清水とともにスターティングメンバーとしてチームを支えた仲谷礼菜

いつも支えてくれるチームメイト・保護者・応援団

勝利の瞬間、喜びを爆発させます。チーム皆で勝ち取った勝利！

メインコートで試合ができることに感謝して。

最後まで最高の応援に感謝です。ありがとうございました。

よく頑張った！！第4位！！

良い笑顔です。

東京から戻ると、体育館で先生方、保護者、関係者からの暖かいセレモニー！
とても嬉しかったです。

3年生、本当に最後までありがとう！！

　8月のインターハイ後に目標を『全国ベスト４以上』と掲げ練習してきました。今年のウインターカップは、初戦から優勝候補との対戦が予想され、勝ち上がっても強豪校がひしめく激戦のブロックという過酷な組合せでした。しかし、自分たちが積み上げてきた努力、共に頑張ってきた仲間を信じて、選手・マネージャーは一丸となって最後まで戦い抜きました。本当によく頑張った！と誇りに思います。これまでに応援して下さった方々、練習試合や合宿でお世話になったチーム、関係者の方々に本当に感謝しております。
　1月から新チームが本格的に始動します。これからも、日頃の感謝の気持ちを忘れずに、高校生らしくひたむきに頑張りたいと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。

　1月12日(土)・13日(日)　　新人選抜七尾大会　　七尾市中島体育館
　1月26日(土)・27日(日)　　北信越新人大会　　　福井県営体育館

平成30年度高等学校新人バスケットボール大会が11月8日(木)から11日(日)に小松末広体育館 他で行われました。

《結果》
　2回戦　本校 140 - 11 小松
　3回戦　本校 107 - 35 金沢龍谷
準々決勝  本校   79 - 39 金沢
　準決勝  本校 112 - 42 金沢西
　決　勝  本校   78 - 53 鵬学園 

　優勝（4年連続18回目）

　新チームとして初めての公式戦となった新人大会ですが、先輩方の築き上げてきた連勝を守り、優勝という結果で終えることができました。3年生のいないコート上。頼る先輩がいないことの不安もありましたが、2年生、1年生が協力し、声を掛け合い最後まで戦い抜きました。まだまだこれからのチーム。たくさんの課題が見つかったのではないかと思います。12月にウインターカップがあるにもかかわらず、新人大会に向けて胸を貸してくれた3年生、大きな声で応援してくれた3年生と保護者、関係者の方々に感謝しながら今後も精進して頑張ってまいります。新チームもよろしくお願いします。

試合前の円陣。心をひとつにします。


試合開始。ジャンパーは中道選手。


津幡の切り込み隊長、高本選手。赤穂選手もしっかりとフォローにいく。


津幡の新キャプテン小山選手。チームを引っ張ります。決勝は30得点！


赤穂選手はディフェンスでもチームに貢献。


新チームでの初優勝。良い笑顔です。次の大会も頑張ります！


　さて、いよいよウインターカップ２０１８が始まります。3年生にとっては高校最後の大会です。最後の最後まで津幡高校らしいバスケットボールをやりぬきます。
　暴れろ津幡

ウインターカップ２０１８
平成30年度第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会
　期間：12月23日(日)～29日(土)
　会場：武蔵野の森総合スポーツプラザ

平成30年度石川県高等学校バスケットボール選手権大会（ウインターカップ2018予選）が9月8日(土)・9日(日)と9月15日(土)・16日(日)の2週にわたり行われました。
(最終日は加賀市スポーツセンター）

【結　果】
     2回戦　本校 165 －   2 小松大谷
     3回戦　本校 126 － 45 金沢龍谷
準々決勝　本校   90 － 59 日本航空石川
　準決勝　本校   90 － 72 金沢商業
　決　勝　本校   80 － 56 鵬学園

　最終結果　　優勝（2年連続16回目）

　夏のインターハイに続き、冬のウインターカップへの出場権を獲得することができました。遠方までたくさんの方々が応援に来てくださいました。選手たちは熱い応援に応え、チーム一丸で頑張ることができました。本当にありがとうございました。
　インターハイでは10年ぶりにベスト８に入り、メインコートで試合をすることができました。ここでの経験が今大会でも活かせたと思います。石川県の代表として、12月のウインターカップに向けて夏の成績を上回ることができるように、チーム全体のレベルアップを目指して、津幡高校らしくひたむきに頑張っていきたいと思います。
　今後とも温かい応援をよろしくお願いいたします。


心を合わせてチーム一丸で試合に臨みます

集中力を高めます。

試合開始

スタートダッシュに成功！

守って走る！伝統の津幡バスケで勢いに乗る！

ベンチも皆で盛り上がります

いつも熱い応援ありがとうございます！

小柄でも気持ちは絶対に負けない！佐藤選手（3年生）

ゴール下で存在感を示した。中道選手(2年生)

3年生が試合の最後をしっかりと締めくくりました

優勝の瞬間！皆で喜びます！

2年連続16回目の優勝皆いい笑顔です

次回は新人大会（１１月）とウインターカップ（12月）になります。
　新人大会　
　　日時：11月8日（木）～11月11日（日）
　　会場：小松市、野々市市、白山市
　ウインターカップ2018
　　日時：12月23日（日）～12月29日（土）
　　会場：武蔵野の森総合スポーツセンター

平成30年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技が８月１日(水)～７日(火)に愛知県小牧市パークアリーナ小牧にて行われました。

 【結　果】
　１回戦　本校 68－62 湯沢翔北（秋田県）
　２回戦　本校 85－74 足羽（福井県）
　３回戦　本校 76－72 札幌山の手（北海道）
準々決勝　    本校 61－82 岐阜女子（岐阜県）　　　準々決勝　敗退

　最終結果　ベスト８！！（１０年ぶり）

　大会期間中は平日にもかかわらず多くの方々が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。皆様の熱い応援に支えられ、選手たちは全国の舞台で暴れてくれました。決して簡単な試合はなく、選手たちは一戦一戦を粘り強く戦い抜きました。本当に頑張ってくれました。
　９月に行われるウインターカップ予選に向けて、更なる目標に向けて、今大会の結果を自信にするとともに、決して過信せずに日頃の練習を大切にして、今後も感謝の気持ちを忘れずにひたむきに努力していきたいと思います。


メインコートでできることに感謝して心をひとつに戦う！

試合開始、相手は昨年度の女王

キャプテン清水が声をかけてチームをまとめます

最後まで諦めずに果敢に攻める！

中道の力強いゴール下

仲谷が積極的にゴールに迫る

応援席には心強い仲間たち！いつも元気にチームを支えてくれます！

小山が敵陣を切り裂く

高本は持ち前のパワーとスピードで相手ゴールに向かう

大事な場面で３年生佐藤がゲームを繋ぐ

皆で勝ち取ったベスト８！
学校では保護者の方々が温かいセレモニーで迎えてくださいました！
本当にありがとうございました！