スキー部News

まだ融けないで…

残雪を利用しての「雪上練習」も終焉を迎えました。

タイトルにもありますように、私たちスキーヤーにとっては雪がなければ競技が成立しませんし、なによりそれでは「楽しくない!」のです。

海外では、年中滑られるスキートンネルや、アルペン会場もあるのですが、国内には1年を通して営業している屋内施設はないので、標高の高い地域に赴き練習するしかありません。

それでも前を向き「やれる場所で、やれることを」追求していきます。

さて、前回のお知らせから時間がたち、スキー部員の正式入部が過ぎました。

すでに活動に参加していた男子2名に加え、クロスカントリーを、高校生から始めたいという新人が現れました。しかも女性です! すでに練習を開始していて、すごく楽しいと意欲的に取り組んでいます。このご縁を大切にしながら、スキーの楽しさを味わってもらい、「諦めない心」の育成も期して指導していきたいと思います

クロス部 新チーム 始動!

 年度も進み、新たに2名の新入部員を迎え、3名での体制で新チームの活動を始めました。まだ本入部待ちの期間なので、今後増える可能性もあります。

 白峰や福井県勝山市にもお邪魔し、残雪での練習を行っています。変わらず合言葉は「鶴高から世界へ!」ですが、それぞれの目標達成に向けて、地道にトレーニングを続けていきたいです。

 今後ともHPを通じて情報発信していきますので、チェックをお願いいたします。

令和5年度石川県高校総体結果

令和5年度高校総体のラストとして、石川県高等学校スキー大会が、白山市白峰の地で行われました。雪不足で開催が危ぶまれる中、関係者の雪入れ作業のお陰もあり、安全で盛大に開催されました。無事に終了できたことを、まずもって感謝いたします。

 表題の通り、結果を報告いたします。

全カテゴリーで優勝することが出来ました!13年振りのことで、昨年今年の勢いを象徴した結果となりました。ちなみにその時の男子SL優勝者は、明倫高校の本田選手(現鶴来監督)でした。

創立80周年の記念の年に、花を添えられたかと嬉しく思いながらも、我々の合言葉は「全国で勝負」です。気持ちを引き締め、来月からの全国大会に向け、更に精進を重ねたいと思います。今後ともご声援のほど、何卒宜しくお願いいたします。

いよいよ2024シーズンイン

2023~2024シーズン いよいよです。

 11月下旬に石川県スキー連盟の強化事業として北海道雪上合宿を行いました。年々降雪の時期が遅れ、予定していた練習と見合わせながらの内容でしたが、有るものを活かして実践練習してきました。

 「鶴高から世界へ」を合言葉に、今年も駆け抜けたいと思います。変わらぬご声援、宜しくお願いいたします。

県外強豪校合同合宿

7月30日~8月4日の5泊6日

岐阜県にあります、国立乗鞍青少年交流の家において

長野県 立志舘高校・白馬高校

北海道 恵庭南高校

富山県 南砺平高校 と 本校スキー部で

合同合宿を行いました。

山口は全日本強化合宿で参加できませんでしたが、1年生北嶋は、全国屈指の強豪校との合同合宿に、選手も顧問も鼻息を荒くしながら、強化練習に取り組んでいました。

それぞれ目指す目標は違うが、個々の能力向上に向けて、お互いに刺激し合いながら、また、こんな時だからこその貴重なアドバイスを受けられるなど、人間関係を深めながらの中身の濃い日程となりました。

この機会を、この時だけのものにせず、今後の練習に生かしていきたいと思います。

お世話になりました、立志舘の青木先生・野口先生、白馬の石川先生、恵庭南の大高先生・山石先生、南砺平の藤田先生・嶋田コーチ、ほんとうに有難う御座いました。

そして、乗鞍青少年交流の家職員の皆様、お世話になりました。

またお願いいたします。

 

嬉しさと、悔しさと

第72回全国高等学校スキー大会、男子10㎞フリーにおいて、24Hの山口蓮太が優勝しました。クロスカントリーでは石川県勢及び本校初の快挙です。祝電やメール、沢山のお電話も頂戴し本人も喜んでおります。先ず以って御礼申し上げます。

過去で平成13年にアルペン種目で 梶悠亮さんがGS優勝、SL3位、山本直人さんがCL10位、F3位に入賞し、学校対抗でも2位となったことがあります。アルペン部顧問の本田先生と、鶴来の歴史を塗り替えようと、切磋琢磨してきました。

惜しくも今回は山口の得点で、学校総合10位にとどまりましたが、まだ来年も在籍することから、今年以上の成績を期待せずにはいられません。

 

さて、レース日の話を少し紹介します。当日の朝、かなり緊張していました。一緒に朝食を食べながら、何度も深呼吸している姿に「チャレンジ精神をもって10㎞滑りきることだけに集中しよう」と声かけしました。後にその言葉が効いたということを言ってくれましたが、顧問も前日はよく眠れず、朝は4時に起きてしまい、これではいけないと気持ちを落ち着かせるべく、これまでの練習ノートを何度も見返して「大丈夫だ」という気持ちに、まず自分を整えることが出来たことも良かったのかと思います。高校生は前半からガンガンいってしまうので、後半のもちがよくありません。そのまま滑り切った選手が好成績をあげますが、今回の会場は「高地」です。よくよくレース展開をプランニングし、本人も踏ん張りどころをよく理解していたので、トータルでの動きがうまくいき、好成績となりました。スキー選びも、直前に行われた全日本選手権での失敗を教訓に、伸び仕様で戦おうと、良いものを選択できましたし、WAX等々の選択も2人で良いものを見つけ出すことが出来ました。応援に来られた高体連理事長にも、最後の静電気を取る拭き上げ作業に加わってもらい、チーム石川一丸で送り出せたことも要因の一つです。本当に感謝しています。

夏場から「ハイアルチ」という低酸素トレーニング施設での練習を含め、様々な高地対策を行ってきました。特に後半の粘りということで、取り組んだのは、量的なものより、練習の質を向上させることでした。長距離系の競技ではありますが、いかにリラックスして速いスピードを維持できるか。様々な練習が実を結びました。もちろんそれを行った本人の努力以外なにのもでもないですが、練習内容をよく理解し、取り組んでくれた結果です。

タイトルにあげました「悔しさ」とは、2日目のクラシカルで、表彰台に上った、ひとつ前にスタートした選手に追いつきそうになりながらも、転倒してしまったことです。しかしながら、サポートテントに戻ってきた山口が号泣して悔しがっている姿をみて「彼は前日の優勝に満足していない。これからもっともっと伸びる」という気持ちになりました。嬉しさも大切ですが「チャレンジ精神」を持ち、諦めない心が育っている証拠をみせてくれたことが、顧問として本当に嬉しかったです。

将来の日本代表を目標として、年間を通して地道に練習してきました。シーズンはまだまだ続きます。今後とも皆様のご声援を賜りますよう、宜しくお願いいたします。

常陸宮賜杯第73回中部日本スキー大会

1月28日(土)に富山県たいらスキー場にて、中部日本スキー大会が開催されました。

来年度のインターハイが行われるコースでのレースでした。

結果は

少年男子

2位   下 康生 (24H)

23位 吉川 天晴 (34H)

 

少年女子

9位  北川 愛梨 (24H)

 

下選手が2位に入りました。

膝の不調のため、本来出場予定のレースを数戦キャンセルし治療に充てていた期間があり、それが明けて最初のGSレースでこのような結果を得ることができたことは大変良かったことであり収穫でもありました。ただ、悔しさも感じるレースであったと思います。

また、インターハイにむけて気持ちを切り替えて練習に励んでいきます。

 

表彰式

石川県高校総体 兼 全国高校総体予選

 

1月11日(火)12日(水)の二日間にわたり、白峰アルペン競技場・白峰クロスカントリー競技場にて第59回石川県高等学校スキー選手権大会 兼 第72回全国高等学校スキー選手権大会石川県予選会がおこなわれました。

鶴来高校の選手たちは今まで練習してきた成果を十分に発揮し、素晴らしい成績を収めました。各競技の結果は以下の通りです。

 

1月11日(火)

男子GSL

1位 下 康生(24H)

6位 吉川天晴(34H)

女子GSL

2位 北川愛梨(24H)

男子10kmクラシカル

1位 山口蓮太(24H)

女子5kmクラシカル

1位 清水那菜(11H)

 

1月12日(水)

男子SL

1位 下 康生

5位 吉川天晴

女子SL

2位 北川愛梨

男子10kmフリー

1位 山口蓮太

女子5kmフリー

1位 清水那菜

 

総合

男子総合 1位

女子総合 1位

男子アルペン総合 1位

女子アルペン総合 2位

男子ノルディック総合 1位

女子ノルディック総合 1位

 

個人・総合含め素晴らしい結果を残してくれました。

しかし、スキー部の合言葉は「全国で勝負」であり、この予選の結果に満足することなく来月7日に開幕する全国高校総体にむけて、良かった点を伸ばし、改善点を克服するための練習に励んでいきます。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

北國杯 

 

新年あけましておめでとうございます。

本年も鶴来高等学校スキー部をよろしくお願いいたします。

 

アルペンセクションは1月7日(土)に無事北海道遠征から帰郷しました。いよいよ来週から始まる全国高校総体予選、国体予選に向けて県内での練習・大会に臨んでいます。

1月9日(月)には白峰アルペン競技場にて、今シーズンの県内大会のスタートをきる北國杯が行われました。

結果は以下の通りでした。

高校・一般男子

1位  下  康生 (24H)

18位 吉川 天晴 (34H)

高校・一般女子

3位  北川 愛梨 (24H)

高校・一般男子では下康生選手が見事優勝を果たしました。また、女子の方でも北川愛梨選手が表彰台の3位を果たしました。

男女とも好成績を残し、高校総体&国体予選に臨みます。

 

表彰式の様子

高校・一般男子

高校・一般女子

 

また、余談ですが今回のレースでは多くの鶴来高等学校OB・OGが入賞を果たしていました。鶴来高等学校の伝統を感じることができ非常に感動しました。

ちなみに男子は1位~6位まで全員が現役もしくはOBです。

高校・一般男子

2位 森田智也(平成30年3月卒業)

3位 高田賢吾(平成26年3月卒業)

4位 山口福太(平成29年3月卒業)

5位 小山一樹(平成18年3月卒業)

6位 岡田恭平(平成31年3月卒業)

高校・一般女子

2位 高田栞里(平成29年3月卒業)

 

先輩たちが作ってくださった伝統を胸に、今シーズンも地道に精進していきます。

北海道 雪上合宿

 11月中下旬 県連強化合宿として、強化指定選手である24H山口さんと、北海道にて雪上練習を行いました。

 温暖化の影響が顕著で、今年は例年にない積雪量でしたが、なんとかスキー練習ができました。雪は寒くないと融けてしまうし、降りもしません。競技を成立させる上で欠かせない雪ですが、多すぎても少なすぎても文句が出る。なんとも人間の都合のよさを口に出してしまいそうなとこですが、オリンピアン・パラリンピアン教育事業で学んだ「無いものを数えるな、有るものを活かせ」の言葉を胸に、この状況をポジティブに乗り越えていきたいと思います。

 山口さんは「インターハイ優勝」を目標としてオフトレーニングに取り組んできました。本校スキー部二人目(H13 梶悠亮)のチャンピオンとなれるよう、これからも精進していきます。

 追記 

 写真のひとつは、1日だけ完全に融雪し雪上練習が出来なかったため、大雪アリーナスケート場での練習風景です。

石川県高校駅伝大会

 

日頃の練習で培った持久力のさらなる向上と、オール鶴来の代表として学校のためにできることという想いをもって、県高校駅伝に出場しました。

学校としては14位でしたが、学校代表としてスキー部の選手たちも一生懸命走り切りました。

休日のなか、沿道での応援に駆けつけてくださいました保護者や教員の皆様に感謝を申し上げます。

スキー部の部員は

1区(10km)と2区(3km)と6区(5km)に出場しました。

 

1区(10km) 24H 山口蓮太(クロスカントリー)

区間13位

 

2区(3km) 34H 松本天志(クロスカントリー)

区間7位

 

6区(5km) 24H 下康生(アルペン)

区間13位

 

まもなくシーズンINになります。

アルペンは今週岐阜県の人工雪のスキー場へ

クロスカントリーは来週北海道へ

それぞれ遠征に行きます。

 

シーズンが近づいていることを感じながら、スキーができることの喜びと感謝の心を胸に、雪上練習に取り組んできたいと思います。

 

 

「夏の努力が、冬 実を結ぶ」

コロナ感染症対策を万全にし、今年の夏も実のある合宿を行ってきました。

7月末から8月上旬にかけて、全国屈指の強豪校である「長野県立立志舘高等学校スキー部」さんと合同合宿を行いました。本校からの参加は1名ですが、中学時代から切磋琢磨してきたスキー仲間との”バチバチ”の練習ができ、ここまでの練習の成果と、今後の課題点を明確にすることが出来ました。快く受け入れてくださった立志舘高校に、改めて御礼申し上げます。

強化合宿の成果を持ち、8月中旬に、秋田県鹿角市で行われました「FISローラースキー鹿角大会」に出場してきました。あいにくの雨天が続くシリーズでしたが、関係者の献身的な運営により、レースを成立して頂きました。心より感謝申し上げます。さて結果ですが、残念ながら入賞とはいきませんでしたが、更なるパワーアップを図り、来る冬への備えをしていきたいと思います。

「夏の努力が、冬 実を結ぶ」

まだまだ残暑が厳しいですが、ここからが本番です。

今後ともご声援のほど、よろしくお願い致します。

トレイルランナーズカップ石川大倉岳2022

 

7月10日(日)に小松市大倉岳スキー場周辺にて行われました

トレイルランナーズカップ石川大倉岳2022に選手3名が出場しました。

 

トレーニングの一環としての意味合いもありますが、地元の大会を少しでも盛り上げることで地域貢献ができればという思いから、昨年度に引き続き2回目の参加となります。

 

結果は

ロング13km(49歳以下)

5位  山口 蓮太 (2年 クロスカントリー )

           記録:1時間33分43秒

21位 下  康生 (2年 アルペン)

           記録:1時間48分34秒

ショート4km(一般)

29位 吉川 天晴 (3年 アルペン)

              記録:44分40秒

となりました。

山口は残念ながら3位表彰台には届きませんでしたが、大健闘の5位でした。

インタビューを受ける山口

 

下も21位と健闘し、肉体改造で昨年度よりもかなり増量していながら、前回大会のタイムを上回る結果となったことは非常によかったです。

下の走り

 

3年生吉川も、地元小松市出身ということで最後までしっかりと走り切りました。

吉川の走り

 

会場となっている大倉岳高原スキー場は、冬季シーズンに練習や大会などで大変お世話になっております。

このような大会等を通して、地域の活性化に少しでも関わることで日々の成長に繋げていけることを大変うれしく思います。

天気の悪い中、無事大会を実施してくださったスタッフの方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

合同陸上トレーニング

 

6月18日(土)に岐阜県立飛騨神岡高校にて、

飛騨神岡高校、岐阜県立高山工業高校との合同陸上トレーニングを行いました。

飛騨神岡高校、高山工業高校ともにインターハイや高校選抜等で入賞者を輩出している強豪校です。

現在アルペンセクションは、3名と少ない部員数で普段の部活動を行っております。しかし、「全国で勝負」のスローガンのもとで、全国の強豪校との合同練習を行うことで、練習にも普段と違った刺激を与えるとともに、モチベーションアップを目的として参加してきました。

普段できない大人数での練習や、全国レベルの選手との練習を行うことで自分たちのレベルを知ることができました。今後も様々な全国強豪校との合同練習を通して自らを奮い立たせ、学校での部活動がよりポジティブなものになるよう繋げていきたいと思います。

AM 自転車TR

飛騨神岡高校⇄新穂高ロープウェイ

 

PM 1500mTT & 球技

TTと球技の写真は撮れませんでした。。。すみません。。。

自転車TRをした後の1500mTT、球技は精神的にもキツいと思いますが、多くの選手で声を掛け合ってしっかりと取り組むことができました。これも合同練習ならではの良さですね!!

開催していただきました飛騨神岡高校、高山工業高校の選手、顧問の先生方本当にありがとうございました。

強力サポーター ご来校!

6月上旬 本校スキー部に強力なサポーターが来校してくださいました。

フランスから、サムさんと奥さんのことみさんです。

奥さんの一時帰国に合わせて来日され、ご親戚が本校歴代校長の、「田村建二」さんで、現中川校長もご縁を感じておられました。

「鶴高から世界へ」を実現するべく、これからも温かく見守ってほしいと願います。

サムさん、ことみさん 有り難う御座いました。

2022-23シーズン始動!!!

2022―23シーズン(令和4年度)がスタートしました。

 

鶴来高校スキー部は今年度も引き続き「全国で勝負」のチームスローガンのもと、アルペン・クロスカントリーともに、セクションの枠を超えて一致団結して練習に励んでいきます。

 

昨シーズンは、チームとして3シーズン振りにインターハイでの入賞を果たし、国体や全国高校選抜、ジュニアオリンピックなどでも入賞者を両セクションより出すことができました。本人の頑張りはもとより、日頃より本校スキー部の活動を支えてくださる保護者の皆様や、学校の教職員の皆様、地域の方々の支えがあってのことです。本当にありがとうございました。この結果に満足することなく、更なる高みを目指して新シーズンの練習を開始しております。今後も応援よろしくお願いいたします。

 

毎年恒例?(まだ2年目ですが、、、)となりました、年度初めの合同練習として、鶴来高校から石川県最北端の禄剛崎(約180km)をマウンテンバイクで目指しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から宿泊はせず、片道のみで日帰りでいってきました。

 

クロスカントリー競技だけでなく、アルペン競技においてもレース終盤の粘り強さは最後勝ち切るためには必要な要素のひとつです。チームで励まし合いながら行うことで、普段なかなかできない素晴らしいトレーニングをすることができ、スキー部として「一致団結」の思いがより強くなったと感じています。

引き続き、両セクションでの合同練習を随時実施していきます。

 

昨年度は天候に恵まれませんでしたが、今年度は最高の天候で実施することができました。

 

出発前

 

6:45に学校を出発しました。

 

能登島(ツインブリッジのと)

 

11:00頃 能登島を通過

 

天候がとてもよく七尾湾から立山連峰がきれいに見えました!

 

七尾湾からみた立山連峰

 

マルガージェラート 能登本店

 

14:00頃 マルガージェラート 能登本店にてアイス休憩

 

石川県最北端(禄剛崎)

 

16:30頃 禄剛崎に無事全員到着!!!

 

今回の練習においても誰一人怪我がなく、仲間と励まし合いながら粘り強く最後までやり遂げるという最大の目標は達成することができました。生徒も非常に満足感と達成感を味わうことができとても充実した練習となりました。保護者の皆様をはじめ、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げます。

 

 

これまた恒例のものになりますが、(昨年度は能登のシンボルでもある「見附島」のえんむすびーちで仲良く鐘を鳴らしました)

私たち、アルペン・クロスカントリー両顧問も、平成13年度に青森県で開催されたインターハイ以来の学校対抗総合での入賞を果たすべく、心を一つにマルガージェラートで仲良く写真を撮りました。本来であれば、二人でアイスを食べ合いするべきですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今回は控えることとしました。。

 

 

今回の練習で昨年度とは違う学びや成長があったと思います。この練習を弾みにさらなる高みを目指して部活動に励んでいきたいと思います。

雪上練習 続く

シーズンは終わりましたが、雪はたっぷりと残っています。

「雪は神様からの贈り物」

大切に雪上練習を行い、また来シーズンへの飛躍に繋げます。

 伸びしろを増やす!アルペンにも挑戦!

 

「鶴高から世界へ」

# 鶴高 # クロスカントリー
クロカン選手 アルペンも巧くならないと!

チームポロシャツ完成!

 

気温が上昇する日が多くなり、外でのトレーニングも厳しさを増してきましたが、スキー部は他の部活動同様に熱く活動しています。

21-22シーズンのチームポロシャツが完成し、アルバム用の写真撮影を行いました。引き続き両セクションともに一致団結し、刺激しあいながら夏のトレーニングを乗り越えて強くなっていきたいと思います。         

集合写真

 

アルペンセクションは、一輪車によるバランス&体幹トレーニングや、学校のマウンテンバイクを使用し、芝生の斜面で雪上での練習を想定したライン取りやバランスなどの能力を高める練習を毎週行っています。

一輪車トレーニング

マウンテンバイクを使用したトレーニング

 

クロスカントリーセクションも、ローラースキーを使用したトレーニングを行いながら、より雪上に近い練習を行っています。

 

このような専門的なトレーニングが行えるのも、豊かな自然に囲まれた環境で部活動ができる鶴来高校スキー部の魅力の一つですね!

更なる高みを目指して!

1学期中間考査の最終日

更なる高みを目指して「フィットネスクラブAIM野々市店」の

”ハイアルチ”という低酸素ルームでのトレーニングを行いました。

高地トレーニングに代替でき、コロナ感染症対策も万全な中、

「心拍数」や「飽和血中酸素濃度」など細やかに体調を確認してもらいながら、安全に高強度のトレーニングを体験しました。

支店長 三木さんを始め、スタッフ皆さんが丁寧で親切に対応してくださり、身も心も安心して行えました。

競技力向上はもちろん、ミトコンドリアの活性化や、アンチエイジング・冷え性の改善にも効果があるようで、今後も様々な変化が期待できます。

コツコツと継続利用し、素晴らしい体力を手に入れ、活力ある学校生活を送っていきたいですDSC_0462.JPGDSC_0464.JPGDSC_0466.JPGHORIZON_0001_BURST20210521141135213_COVER.JPG

 

2021-22シーズン 始動!!!

 

2021-22シーズン(令和3年度)がスタートしました。

鶴来高校スキー部は本年度も「全国で勝負」のチームスローガンのもと、アルペン・クロスカントリーともにセクションの枠を超えて一致団結して練習に励んでいきます。

第1回目の合同練習として、GWの2日間を活用しマウンテンバイクで石川県最北端の禄剛崎と鶴来高校の往復(約360km)を目指しました。

レース終盤での粘りを養うために、一人ではなかなかできないこの挑戦をチームで励まし合いながら行いました。

アルペン・クロスカントリー両セクションでの合宿はかなり久しぶりでしたが、「一致団結」の思いをさらに強くするべく、今年度は何度も実施したいと考えています。

 

初日、2日目も多少天候には恵まれませんでしたが、その中でもできることを精一杯することができ、生徒も達成感を味わうことができました。

初日は、天候のことを考えて鶴来高校からではなく中能登町まで車で移動し、そこから禄剛崎までマウンテンバイクで行きました。

途中少しの雨にうたれることもありましたが、お互い声を掛け合いながら苦しい時も自分に負けず、それぞれが一生懸命にマウンテンバイクをこぎ続けました。

約6時間かけて無事禄剛崎に到着し、その後禄剛崎付近の宿泊施設で一泊しました。

出発前

能登島(ツインブリッジのと)

能登半島最先端!(禄剛崎)

2日目は早朝の時点では現地の天候も良く、今日こそは全てマウンテンバイクで鶴来高校まで!と意気込んで7:00にスタートしましたが、約1時間ほど走ったところで雨風が強くなり、マウンテンバイクでのトレーニングはそこまでとなりました。

2日目出発 宿泊施設前にて

2日目のスタート直後は天候も良かったが、、、

その後、鶴来高校まで戻り体育館を使用して陸上トレーニングを行いました。冬雪上でのトレーニングや大会に向けて、今できること・やらなければいけないことを陸上トレーニングで行っています。この日は主にダッシュ系やジャンプ系、インターバル系のトレーニングや脳を使いながら身体を動かす体つくりのトレーニングを行いました。「夏の努力が冬実を結ぶ」この言葉を胸に一人ひとりが一生懸命陸上トレーニングに励んでいました。

体育館でのトレーニング

この2日間を通して、全日程を順調に行うことはできませんでしたが、ケガなく、仲間と励まし合いながら粘り強く最後までやり遂げるという目標は達成できました。生徒も非常に達成感・満足感をもって終えることができました。保護者の皆様をはじめ、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げます。

 

余談ですが、2日目の帰りに見附島に寄ってきました。石川県の観光名所に感動しつつ、雄大な自然の素晴らしさも実感しました。

 

私たち顧問2名も、平成13年度以来のインターハイ学校対抗での入賞を果たすべく、心を一つにして鐘を鳴らしてきました!

 

今回の合宿で学んだこと、成長したことを胸に今後も部活動を行っていきたいと思います。

【スキー部】インターハイ・選抜大会終了(クロスカントリー)

令和2年度冬季インターハイ及び高校選抜大会が終了しました。

開催に際し、大変多くの方々のご尽力を賜りましたことを、先ずもって感謝申し上げます。

高校生にとって最大の目標は、やはりインターハイでしょう。(様々ねらいはありますが)

その日のために、選手はもちろん、監督・コーチ・スタッフも並々ならぬ思いで取り組んできました。自身、高校時代の思い出はと聞かれればすかさず「インターハイ」と答えます。それだけ色濃く残るものです。

ですが、結果だけが思い出ではなく、スタートまでの過程や、レース中での出来事(アクシデントも)が鮮明に記憶に残っています。「やり残したことはないか」という不安と戦い、「ここまでやってきたんだから、後は何も考えず全力で走るだけ。それだけに集中しよう」といった気持ちの面が、私の青春の記憶です。記録はあとからついてくるもの。目標達成できた人、できなかった人と様々ですが、貴重な経験を生かすも捨てるも本人次第です。

そういった面では、現チームの意識の高さはピカ1だと感じます。

 

私たちは部活動を通して、想像力・実行力・応用力を磨いています。トライアル&エラーを繰り返し、あきらめない心を育成しています。仮に全国優勝したとして、この考え方は変わりませんし、この先もスキーを通してつけた力を、それぞれの進路先で発揮できるよう、日々練習に取り組んでいます。

今大会での全国入賞・優勝という最大の目標は果たせませんでしたが、次に向けて(365日後)すぐさま立ち上がった部員たちを、誇らしく思っています。それこそ「鶴高魂」です。

ここに来て良かった と思える部活動が、本校には沢山あります。

ぜひ皆さんも、鶴来で羽ばたいてみませんか?

感動を共有しましょう。ぜひお待ちしています。

【スキー部】令和2年度石川県総合体育大会 スキー競技結果

 12日~14日 高校総体が無事に開催され スキー部として「男子総合・男子アルペン総合・男子ノルディック総合・女子ノルディック総合」の優勝に「女子総合」で二位の結果を得ることができました。コロナで力を発揮することなく引退した本校生徒の分も 全力で滑りきろう と選手が一丸となった結果でもあり 本当に嬉しく思います。

 しかしながら「全国で勝負」がチームスローガンでもあり これからが本当の戦いでもあります。より一層気を引き締めて 長野県飯山市へ乗り込みたいと思います。ご声援のほど どうぞ宜しくお願い致します。

【スキー部】2020-21(アルペン)

更新が遅くなり申し訳ございません。

 アルペンセクションも今年度新入生1名を迎えて、充実したオフシーズントレーニングをすることができています。

全15回にわたる岐阜県ウィングヒルズ白鳥スキー場でのピスラボ練習や、自転車によるトレーニング、一輪車やマウンテンバイクなど学校にある用具を使用したコーディネーション&バランストレーニングなど、一生懸命取り組んでいます。

また、クロスカントリーセクションとの合同によるインターバルトレーニングなど今年度は基礎体力をつくることに重点を置いたトレーニングをチームとして積み重ねてきました。

これからいよいよシーズンインですが、「全国で勝負」のチームスローガンのもと1日1日を大切に、集中してトレーニングを行っていきたいと思います。

2020 本格始動!

6月4日、いよいよ部活動が再開しました。コロナ下での新しい生活様式を遵守しながらも「全国で勝負」のチームスローガンのもと、一致団結して練習に励みたいと思います。

 今年も男子2名・女子1名の新入生を迎えました。それぞれが目標をしっかり持ち、意欲的に参加してくれるので、先輩たちも気が引き締まり、とてもいい雰囲気でトレーニングできています。

 早くも夏に入り、あっという間にシーズンインとなりますが、平成13年度以来の「インターハイ総合入賞」に向け、アルペン・クロカンのセクションを超えて切磋琢磨していきたいと思います。

【スキー部】インターハイ・国体出場決定

 本日壮行式もしていただきましたが、スキー部アルペンクロスカントリー共にインターハイ、国体に出場が決定しました。今年は例年にない暖冬の影響で県内が雪不足のため、一部県外に会場を移して高校総体や国体予選が行われましたが、アルペン、クロスカントリーともに健闘し、インターハイ(全国高校総体)や国体の出場が決定しました。全国でも本校の名を轟かせて来ることができるよう全力で戦ってきます!

<上位結果>( )は出身中学
【男子】
大回転 第1位 大野翼(北辰)  
回転  第1位 大野翼     
    第4位 川端亜門(北辰)
10kmクラシカル 第1位 橋本大德(鳥越)  
        第2位 下隼生(白嶺) 
        第3位 内藤蒼(白嶺) 
        第4位 西川拓斗(白嶺)
10kmフリー   第1位 橋本大德 
        第2位 下隼生 
        第3位 内藤蒼
        第4位 西川拓斗
リレー 第1位(内藤、橋本、下、西川)


【女子】
5kmクラシカル  第3位 広崎妙恵(北辰)
        第4位 澤田樹(白嶺)
5kmフリー    第2位 広崎妙恵
        第4位 澤田樹

【スキー部】ピスラボスキー

 久しぶりの更新となりますが、活動の近況報告をします。
 夏の間はトレーニングはもちろんですが、プラチックのピスラボトレーニングにでスキーの感覚を養っています。最近はゲートのトレーニングもできるので、かなり良い感覚を持ってシーズンインできるようになりました。これまで何度も通いながらゲートのほうもいい感覚ができてきました。シーズンに向かってもう一息頑張ってい行きます。

【スキー部】新入部員 雪上練習

 アルペンスキー部です。1年生の男子2名を新入部員としてむかえて
4月より活動し始めました。トレーニングではまず一輪車に乗れるようになろうと頑張っています。
 暖冬傾向のシーズンでしたが、4月の気温が低く長野県志賀高原スキー場には例年以上に雪が残っており、雪上練習にも行ってきました。
まだまだこれからですが、少しづつ力をつけていきたいと思います。

【スキー部】秋田花輪インターハイ

 秋田県鹿角市花輪スキー場でインターハイが開催されました。アルペン競技では4名の選手がそれぞれ健闘しました。インターハイコースとしては、有数の難易度の高いコースに苦戦し途中棄権もありましたが、3年生の岡田恭平選手が男子SLで29位と健闘を見せてくれました。その岡田選手 大島選手の滑りです。次は北海道札幌国体です。少しでも上位にくいこめるよう頑張りを期待したいと思います。

【スキー部】インターハイ・国体出場決定!

 今年も1月に行われたインターハイ予選、国体予選において安定した成績を残し、出場した選手のほとんどがインターハイと国体の出場権を獲得しました。特に今年は部員数が減少して厳しい戦いになることが予想されましたが、その中でも一人一人が各自の目標に向けて努力し続け、全国の舞台で戦うチャンスを勝ち取ることができました。2月に行われるインターハイ、国体ではそれぞれが自分の力を出し切り、全国でもベストを尽くして頑張ってほしいと思います。



インターハイ予選

アルペン男子

GSL 2位岡田 3位大野

SL    2位岡田 4位大島

アルペン女子

GSL 4位山下 SL 3位山下

クロスカントリー男子

10kmクラシカル1位北出 2位内藤

10kmフリー    1位北出 2内藤

<以上、インターハイ出場>

リレー1位(北出・内藤・源・中谷)

国体予選

男子大回転 7位大島 9位大野

女子大回転 8位山下

男子10kmC 1位北出 3位内藤

男子10kmF 1位北出 4位内藤

以上、国体出場>

【スキー部】ローラースキー・フランス大会 U20部門優勝

 フランスナショナルチームが出場する本大会で、「U20部門・優勝」という結果を残すことができました(シニアを含めると12位)。
 シニアの選手と同時にレースをするという体験は、彼にとって非常に有意義なものになったと考えています。特に「勝負にこだわったマネージメント」ができたことが大きな成果でした。長い留学の中で「有終の美」を飾ることができ、本人にとって、日本への良いお土産になったのではないかと思います。海外遠征に快く送り出していただいたご両親と鶴来高校、そして温かく迎えてくださったサムさんご夫妻に心より感謝申し上げます。

  

【スキー部】暑さの中でもスキーのイメージで

 暑い暑い夏休みももう終ろうとしています。今年は少しお盆休みを多めに取りながら、ウエイトトレーニングなどの練習を行ってきました。
 でも、暑い中でも外でスキーのイメージトレーニングとしてマウンテンバイクでのトレーニングも何度か行いました。部員も少しポールをくぐるイメージがつかめたように思います。夏休みが終わるとすぐにシーズンです。少しでも良い状態で入りたいと思います。

 

【スキー部】ピスラボトレーニング

 毎年恒例になりました。岐阜県の人工スキー場のトレーニングです。
雪とは若干違いますが、スキーの道具を使ってかなり近い感覚でトレーニングできます。夏場は利用できるときはできるだけ通ってトレーニングしたいと思います。


【スキー部】新入部員

 早新学期から2が月が過ぎようとしています。今年は新入部員が男子1名、女子は兼部で1名とさみいし限りですが、トレーニングは人数の少ない分少しずつレベルを上げながら、やれていると思います。上級生も再度自分の欠点を確認して、体作りをしてほしいと思います。いろいろと考えながらトレーニングで冬のための体を作っておきたいと思います。

【スキー部】インターハイ アルペン種目

 インターハイ競技3日目 男子のSL種目が行われました。初日からなかなか厳しいレースが続いています。本校からは森田、前波、岡田の3選手が参加しました。森田は昨年も入賞しており得意種目、11番スタートでしたがGS種目の失敗もあり1本目は少し硬さがあり15位と厳しい順位、前波、岡田は40位台70位台と全国の厚い壁に上位への食い込みを阻まれました。
 2本目 難度の高いセットを森田が何とか果敢に滑りきり8位、入賞のラインまで順位を上げることが出来ました。前波、岡田はともに難しいところでコースアウトでしたが、成長の跡が見られた滑りでした。明日は最終日女子のSL種目が行われます。

【スキー部】インターハイ予選結果

 インターハイ予選県高校スキー選手権大会アルペン競技GS種目に続き、SL競技でも、女子山崎が3位、男子森田が優勝、2位が前波と上位に入賞し、森田は男子アルペンで初の3年連続2冠に輝きました。
 またクロスカントリーでは男子リレーで22連覇した他、男子クラシカルで3年竹田晴紀が初優勝、フリーでは2年の北出竜之介が初優勝し、アルペン、クロカンともにインターハイの出場権を手に入れました。

●アルペン

男子GS 1位 森田智也   3位 前波健  7位 岡田恭平

男子SL 1位 森田智也  2位 前波健   4位 岡田恭平

女子GS 1位 山崎小春

女子SL 3位 山崎小春

●クロスカントリー

男子リレー 1位 鶴来高校

クラシカル1位 竹田晴紀   2位北出竜之介   3位 下  隼生

フリー  1位北出竜之介  2位 下  隼生  3位 竹田晴紀

【スキー部】高校スキー選手権

 インターハイ予選 県高校スキー選手権大会 アルペン競技GS種目で
女子 山崎小春が優勝 男子 森田智也が優勝 前波健が3位と3年生が頑張りました。明日はSL競技です。全国大会で勝負できるよう頑張ります。

 

【スキー部】県内初戦

 長い合宿をおえて、県内初戦 FIS石川白峰SL大会 県外からや大学生もたくさん参加しての県内シーズン初戦で、森田智也がいきなり優勝を飾りました。たくさんの大学生も参加する中での優勝は価値のあるものだと思います。この調子でシーズンをつっぱしりたいものです。
そのほかの選手もあれたコースに手こずりながら何とか完走していました。今後の活躍に期待したいものです。

【スキー部】シーズン初戦

 しばらく、部活動報告があいてしまいました。12月に入り本格的に雪上の実践練習に入っています。11月にフリー滑走練習をし、12月からはポールのトレーニングを積み、12月16日・17日とレースに臨みました。今年の年末に全日本スキー選手権大会が開催される本格的なコースでのレースとなりました。結果は森田が16位ともう一歩かなという成績でしたが、初戦としてはまずまずのところかなというところです。そのほかの選手は厳しいコースに手こずりながらのレースとなりました。実践練習をしっかりつんで予選本戦に臨みたいと思います。

【スキー部】トレーニング講習2回目

 9月23日土曜日 大崎トレーナーによる2回目のトレーニング講習が行われました。今回は小学生や中学生もまじえて合同トレーニングを行いました。体の使い方、コーディネーションを中心に2時間程度みっちり指導していただきました。もうすぐそこまでシーズンがせまっています。しっかりトレーニングをしていきます。
    

【スキー部】合同トレーニング

 7月後半 アスレティックトレーナーの大崎さんにお願いし、高校生の合同練習会を鶴来高校で行いました。ナショナルチームの石川晴菜さんも飛び入り参加をしてくれました。いろいろな動きのトレーニングからウエイトトレーニングの基本練習と午前中いっぱい多くのことを教わりました。今後も何度かお願いし、よりトレーニングの効果を高められるようにしていきたいです。この時期の汗が冬に生きることを信じてひたすらトレーニングです。





【スキー部】日々トレーニング

 暑い季節がやってきました。スキー部にとっては、ちょっとつらい季節です。岐阜の方にピスラボスキー場もありますが、基本的には地道な基礎体力トレーングが毎日の練習となります。滑ることができない期間でも、どうやってトレーニングの中で技術的に精神的に高いレベルに行くことができるか、これも選手として強くなれるかのバロメーターだと思います。地味なトレーニングを集中してやっていきたいと思います。




【スキー部】新入部員 体力測定

 アルペン部は、新しく1名の部員を加え活動を始めています。1名のメンバーで少し寂しいですが、少数精鋭でやっていきたいと思います。4月の体慣らしの時期から雪上練習などをおえて、5月中旬に県総合スポーツセンターで、体力測定を行いました。測定の結果はまだ出ていませんが、シーズン中に少し落ちた部分、着実に伸びている部分がもうすぐわかると思います。来シーズンの目標を見据えて、しっかりと体作りをしていきたいと思います。

全日本ジュニア選手権大会SL

 全日本ジュニア選手権大会SL競技が北海道阿寒湖畔スキー場で3月28日に行われました。先日の全国高校選抜スキー大会では、最終日1本目3位につけながら、2本目に失敗して表彰台を逃し悔しい思いをした2年生の森田智也が、U18(18才以下)の部で
5位に入賞しました。このあと30日に会場を糠平温泉スキー場に移して同大会GS競技が行われます。

入賞報告!

 1月25日、26日に岩手県雫石で行われたFIS 2017全日本ジュニアスキー選手権大会 にて、2日目、森田智也、高田栞里が揃って2位にはいりました!

石川県高等学校新人スキー大会

 2月19日から20日にかけて石川県白峰スキー競技場にて第44回石川県高等学校新人スキー大会アルペンが開催されました。森田選手(2年)が安定した滑りで男子大回転、回転ともに優勝し、前波選手(2年)も大回転で2位に入賞しました。また、女子でも山崎選手(2年)が大回転で3位に入賞するなど健闘しました。

ながの銀嶺国体

 2月14日から17日にかけて長野県で開催された第72回国民体育大会に出場してきました。本校生徒の結果は、少年男子クロスカントリー(リレー)の10位が最高で、少年女子大回転で16位に終わるなど、全体としては納得のいくものではありませんでした。しかしシーズンはまだ続くので、最後まで気を抜かずに、頑張っていきたいと思います。

インターハイ9位入賞!

 女子GSで高田が15位など、入賞一歩手前の成績ばかりでしたが、最終日、男子SLで森田智也が全国の強豪相手に9位に入賞しました。この後の国体も頑張ってきます!

中部日本大会

 1月22日から24日に岐阜県にて開催された常陸宮賜杯第67回中部日本スキー大会にアルペンの山崎選手とノルディックの選手が出場しました。
 山崎は入賞こそ逃したものの大回転で11位と健闘し、10kmクラシカルでは竹田が2位に、杉田が3位に見事入賞しました。
 今日から北海道のレースに参戦していた他のアルペン選手たちと合流し、インターハイ会場に入ります。頑張りますのでご声援よろしくお願いします!

 

インターハイに向けてのレース

 インターハイも間近にせまってきました。強化のため北海道のレースにエントリーしました。1月21日の北海道選手権SL大会では、森田智也が大学生も参加するなか14位に食い込み、インターハイへの手応えをつかみました。気を抜かずに本番への準備をしていきたいと思います。

第53回石川県高校スキー選手権大会

先日行われた総体県予選の結果をご報告します。

男子総合 第1位
女子総合 第1位

<アルペン>
男子ジャイアントスラローム  第1位 森田  第2位 山口
女子ジャイアントスラローム  第1位 高田  第3位 山崎
男子スラローム  第1位 森田  第2位 山口
女子スラローム  第2位 高田  第4位 山崎

<ノルディック>
男子4×10kmリレー 第1位(竹田・杉田・北出・今川)
男子10kmクラシカル 第1位 北出  第2位 今川  第3位 杉田  第4位 竹田  第5位 山下
男子10kmフリー 第1位 杉田  第2位 北出  第3位 今川  第4位 山下  第5位 竹田

すべての種目でインターハイに出場します。応援よろしくお願いします! 

長期合宿中

 12月初旬から始めた雪上合宿も終盤となりました。今年は序盤から怪我をする選手が出るなどちょっとアクシデントがありましたが、他の選手は元気にトレーニングを続けています。北海道東側の人工雪スキー場には全国区各地から選手が集まってトレーニングをしています。中にはすでにヨーロッパやアメリカ・中国などと滑り込んできた選手もいます。
 そんな中で道東シリーズ戦が24日まで行われました。報告が遅れましたが、最終戦 阿寒NJR・SL大会で、髙田栞里が10位に入賞しました。20才以下のレースであり、大学生が上位を占めているなかなんとか入賞ラインに入ることができました。シーズン本番にむけてさらに頑張りたいと思います。
 

 スキー場のまわりには野生の鹿がよく出てきます。関係ありませんが・・

雪上トレーニング開始

 11月、岐阜県の人口造雪のスキー場が次々とオープンした。本校のスキー部も人工雪ではあるが、本物の雪の感触を確かめるため数度トレーニングに行ってきた。夏場のピスラボトレーニングやイメージトレーニングの成果もあってか、皆良いイメージで滑っていたように思う。12月に入ると、すぐにレースの始まる選手もいるので、この期間のフリースキートレーニングは重要である。気を引き締めてシーズンインしたい。

   前波

   森田

   髙田

   山口

迫るシーズン 雪山の横でトレーニング

 岐阜県でのピスラボ人工スキー場トレーニング。スキー場も本格的なシーズンに向けて
雪を作り始めています。滑走ゲレンデの横には大きな雪山ができています。少しずつ
雪のたよりが聞こえはじめ、スキー部員のトレーニングにも熱が入ってきました。シーズンのイメージをしかっり頭に描きながら、残りの期間しっかりとトレーニングをしていきます。
 10月前半には、県内のスキー選手が集まってウエイトの講習会を行いました。木島病院の大崎さんの指導の下、ウエイトトレーニングのポイントを学びました。

 

夏休み終了  シーズンへ

 夏休みもあっという間に終了です。休み中はピスラボのトレーニングにも行きましたが、練習のメインは学校でウエイトトレーニングなどの体力作りでした。暑い夏でしたが、全員がかなり追い込んでトレーニングできたように思います。一回り太くなれたかなと思っています。
 この体のうえに、さらにスキーの動きを積み上げながら進めて行きたいと思います。もちろん宿題もしっかりしあげておきます。


夏場のスキー

 夏休みに入って、数回夏スキー「ピスラボ」のトレーニングに行って来ました。いろいろなチームが集まってトレーニングをしているのですが、今回は岐阜県のチームが中心となり、合同でゲートのトレーニングを行いました。雪そのものというわけにはいきませんが、かなり冬に近い感覚でトレーニングができました。ありがとうございました。 筋力トレーニングも順調にできているので、あと3カ月間をしっかりと仕上げてシーズンにのぞみたいと思います。
(上から山口、森田、髙田 の3選手)


更新遅れました。

 いつの間にか、3ヶ月がすぎていました。
 今年も、すでに新入部員を加えて、本格的なトレーニングに入っています。
新しい部員については部紹介をみてください。アルペン部員は先日オープンしたウイングヒルズでトレーニングを行ってきました。全日本ジュニアコーチの井上春樹氏のコーチングを、ブロックのアルペン選手と一緒に受けることができました。今後のスキー技術の向上に、少しでも役立てばいいなと思います。写真は練習風景と井上コーチからの説明の様子です。来るシーズンは全国大会の表彰台に立つよう頑張ります。





JOCジュニアオリンピックカップ2016

スキー部は卒業生も含めて大会が続いており、
3月9日から11日までは妙高高原クロスカントリーコース、新潟県妙高高原赤倉シャンツェにて
ノルディックのジュニアオリンピックが熱戦を繰り広げました。
男子クロスカントリー10kmフリーでは、
エントリー241人中で一番成績の良かった選手が92位でした。
ノルディックコンバインドは32位、最終日に行われた男子クロスカントリー10kmクラシカルでは
42位に終わりましたが、フリー以上の成績でよく健闘したと思います。
14日から北海道で全日本スキー選手権に参加してきます。

優勝 第43回県高校スキー大会 ノルディック

3月5日に白峰クロスカントリー競技場で男子のスキーアスロンとチームスプリントが行われました。
スキーアスロンでは2年生の杉田が2連覇を果たし、チームスプリントでは鶴来Aが優勝しました。
詳しい結果は以下の通りです。

◆男子スキーアスロン10km(クラシカル5km、フリー5km)
第1位 杉田  第2位 今川  第3位 竹田  第4位 山下

◆男子チームスプリント(クラシカル4×1.2km)
第1位 鶴来A(竹田、今川)  第2位 鶴来B(杉田、山下)

また、アルペンを含む総合でも男女ともに鶴来高校が優勝しました。

 
写真は3月6日付北國新聞朝刊29面より

第43回県高校新人スキー大会アルペン

ジュニア選手権翌日28日、岩手県から石川県に戻って白峰アルペン競技場で男女の大回転、回転が行われました。
男子は大回転で森田、回転で山口、女子は大回転で高田がそれぞれ優勝しました。
そして前波、山崎も健闘しました。詳しい結果は以下の通りです。

男子大回転
1位 森田  2位 山口  3位 前波

男子回転
1位 山口  3位 前波  5位 森田

女子大回転
1位 高田  3位 山崎

  

全日本ジュニアスキー選手権

岩手県の雫石スキー場で2016全日本ジュニアスキー選手権大会アルペン競技種目スーパー大回転が開催されました。
本校からは男子が3名、女子が1名参加しました。
26日男子 第1戦で26位、27位、60位に終わりましたが、
    女子 高田が4位に入賞しました!
27日男子  第2戦で41位、46位、68位と厳しい結果になりました 
    女子 表彰台を狙ったものの5位に終わりました。

   また残りの大会でベストを尽くしてきます!

 

岩手国体 リレー8位

アルペン陣は残念ながら上位には入れませんでした。

女子 髙田栞里 30位

男子 森田智也 24位

    山口福太 35位

    谷橋康介 77位

    前波 健  転倒棄権でした。

森田は途中、尻餅をついてのタイムだったので、とても惜しいレースでした。

  

少年男子のリレーは第8位に入賞しました。
メンバーは今川、杉田、北嶋、下の4人で、鶴来高校単独チームです。
開催県である岩手県が、第4走者の時に激しい勢いで追いかけてきましたが、
その猛追をかわしての8位入賞でした。


まだ大会は続くので、コンディションを整えてベストを尽くしてきます!

インターハイ 青森大鰐スキー場

高校生の全国大会での戦いの場にやって来ました。場所は青森県大鰐スキー場です。

今日で3日目が終わりました。アルペン陣は、水をまいてハードパックされたバーンに少し苦しんでいます。
2日目 女子GSでは髙田栞里が19位に食い込みました。 
3日目 男子SL 1年生 森田 2年生山口ともに、ハードなバーンに苦しみながら1本目20位 22位と好位置につけました。
2本目  山口は粘ってゴール22位まで順位を上げることができました。森田は残念ながらコースアウトしました。

明日は最終日女子SLです。入賞できるようがんばります。

中部日本スキ-大会

 1月29日~31日 石川県開催で中部日本スキー大会が白峰スキー競技場で開催されました。本校クロスカントリーチームは全日本スキー選手権大会と重複したため参加できませんでしたが、本校校長 永井団長のもとアルペン陣は健闘しました。

女子GSでは 髙田栞里が第1戦:2位 第2戦:優勝
男子GSでは 森田智也が第2戦:2位 そのほかの参加選手も表彰台には届きませんでしたが、しっかり得点を獲得しました。
これからいよいよ全国の舞台でのレースになりますが、しっかりと頑張ってきたいと思います。

インターハイ予選&国体予選結果

スキーシーズンが到来中で、スキー部はほぼ大会や遠征中です。
そんな中先日行われた各種大会の結果を報告します。

絵文字:星インターハイ予選(上位3位までがインターハイ出場)
高校男子10kmクラシカル     高校男子10kmフリー     男子4×10kmリレー
1位 杉田 32:50.3         1位 北嶋 25:03.5       1位 北嶋・今川・下・杉田
2位 北嶋 33:02.4         2位 杉田 25:48.4           (小柳・竹田)
3位 今川 34:52.4         3位 今川 26:18.2
4位 下   35:14.5         4位 下   26:38.6
5位 竹田 35:58.0         5位 竹田 27:55.8
6位 山下 40:13.8         6位 山下 29:06.0

高校男子回転     高校女子回転     高校男子大回転     高校女子大回転
1位 森田        2位 高田       1位 森田         2位 高田
2位 山口        6位 山崎       2位 山口         6位 山崎
5位 小田                      5位 谷橋
6位 前波                      6位 前波

絵文字:星国体予選
少年男子10kmクラシカル    少年男子10kmフリー    少年男子アルペン    少年女子アルペン
1位 杉田                1位 杉田          1位 森田         1位 高田
2位 北嶋                2位 北嶋          2位 山口         6位 山崎 
3位 下                  4位 下            4位 谷橋  
5位 今川                5位 小柳           5位 前波 
6位 竹田                6位 今川
                              
 

マウンテンバイク練習

本校のマウンテンバイクで、金沢 内川中学校を経由し、西鶴線を奥獅子吼に登り、
学校へ戻る52kmの練習を行いました。
かなりのヒルクライムになるのですが、夏場の練習の成果か、例年以上に早く登頂!本当に成長を感じます。
そして降りに入ったところで、崖崩れ防止工事により通行止めに… 
選手は安全に迂回し降りましたが、車でサポートしていた私は来た道を戻ることに…
途中に電話がなったのですが、電波が悪く、よく聞き取れず、
ようやく電波のあるところまで戻り、事情を聞くと
『パンクして押していたら、地域の方が学校まで送って下さった』ということでした。
生徒は御名前を聞いたのですが、地域の人間だ と言い、教えてくださらなかったと。
有り難うの一言ではすまないほどの感謝です。もし、私だ と言う方がいらっしゃいましたら、
ぜひ学校までご連絡を頂きたく思います。心から感謝です。

雪のたより 雪の感覚

 8月にも行いましたが、9月も雪の感覚を求めてグラススキーやピスラボスキーのトレーニングをしました。長いオフシーズンですがこの間に工夫することが、強豪県に対抗する方法です。いろいろな方法がありますが、論理的に少しでも雪の上の感覚を養ってシーズンに入りたいものです。
 雪の便りも聞こえてきますが、11月からは雪上トレーニングも始める予定です。

夏を終えて

 夏休み期間にグラススキーやピスラボの雪上感覚に近いトレーニングを数回行いました。。ヨーロッパなどでは氷河があり、夏場でもスキーのトレーニングをやっています。
 ジャンプ競技やクロスカントリー競技ではサマージャンプやローラースキーなど夏の競技会が開催されます。アルペン種目ではグラススキーの世界選手権大会などがあります。この夏、グラススキーに部員が挑戦しました。グラススキーは芝の上を専用の道具で滑りおりるスポーツです。ゲートがセッティングされタイムが競われます。ちょっと雪の上の感覚と違い、部員も戸惑いながらのトレーニングでしたが、二日目になると男子部員はゲートに入りました。
 多彩なトレーニング方法がありますが、冬のシーズンに向けての準備をぬかりなくやっていきます。

春の体力測定を終えて

  5月半ばにスキー連盟強化選手の体力測定が県の総合スポーツセンターで行われました。先日、その結果と課題についての説明にトレーナーの越原さんが本校にきてくださり、選手個々の課題やトレーニング方法などについて説明してくださいました。このフィードバックされた課題を、秋の2回目の測定では克服できる選手でありたいと思います。トレーニングに対する日々の取り組みが問われます。夏場の地道な取り組みが雪の上で花を咲かせます。

全日本ジュニア総合合宿

 高田、森田両選手が5月連休明けに野沢温泉スキー場で行われた全日本ジュニア総合合宿に参加しました。そうそうたるメンバーの中、午前中は雪上トレーニング、午後は陸上での体力測定といった内容で3日間行われました。求められる内容が高いところにあり、こなしきれない部分がありましたが、いい勉強になったとおもいます。
                                                     
     

新学期スタート

 朗報です。2年生の高田 1年生の森田が 全日本ジュニア総合合宿のメンバーに選ばれました。レベルの高い合宿だと思いますが、少しでも上位選手から学んできたいと思います。
 新入部員を5名迎えて新学期がスタートし、はや一ヶ月がたちました。
1年生も少しずつ学校の雰囲気に慣れ、トレーニングも徐々に内容が増えてきています。
まだ体を慣らしながらですが、学校のある日は陸上トレーニングに取り組んでいます。昨シーズンの成績を少しでも上回ることができようにがんばります。
 

高校選抜大会終了

  高校選抜大会(富良野スキー場)が15日で終了しました。全国の強豪が揃う大会でSG2位、GS2位と続いた高田は最終日のSLも果敢にすべりましたが、惜しくも2本目で転倒、順位なしに終わりました。しかし女子個人総合で2位と見事な成績をおさめて終了することができました。
  男子については、まだ力及ばずというレースでした。もうワンステップ実力をつけるために、シーズン終盤のレースに臨んでいきます。

高校選抜大会 全国2位

 高校選抜大会が北海道富良野市で行われています。
ジュニア選手権大会SG競技で入賞し勢いをつけた高田選手が選抜大会で初日SG競技で2位、2日目GS競技でも2位と二日間連続で表彰台に上がりました。15日最終日はSL競技が行われます。明日もしっかりがんばりたいと思います。

シーズン後半へ

 シーズンのメイン大会が2月でほぼ終了しました。
2月上旬にはインターハイが秋田であり、クロスカントリーでキャプテンの山口が8位に入賞、
アルペンの織田が11位とあと一歩のレースを見せてくれています。
入賞写真がないのが残念ですが報告まで。
 2月後半の群馬国体では、同じく山口が5位入賞と昨年の悔しさをはらす活躍を見せてくれました。このスキー部を引っ張ってくれた3年生も3月3日に卒業し次のステージに向かうことになります。1/2年生はシーズンを見る限りまだまだ力不足のところもあるので、後半に向けてしっかりがんばっていきたいと思います。
 2月末に行われた、全日本ジュニアSGでは、1年生の高田が6位に入賞し、3月の高校選抜大会に期待を持たせる結果を出してくれました。これから高校選抜大会にむかいます。

中部日本大会優勝  県総体総合優勝  

 大会2日目最終日 雨模様の中GS競技第2戦が行われました。
初日転倒の キャプテン織田選手が今日は雪辱の優勝ゴールでした。他にも
女子の杉谷 男子の山口 谷橋が入賞することができました。

優勝の写真です。                             
             
先日の総体優勝写真もどうぞ

中部日本スキー大会参戦

 中部7県による中部日本スキー大会が開催されています。今日は初戦GS競技第1戦が行われ、2年生の谷橋選手が3位に入賞し、1年生の高田選手も4位に入賞しました。
 明日は第2戦が行われます。今日転倒してしまった織田選手をはじめみんなさらにがんばってくれると思います。

入賞した谷橋選手です。

雪上合宿

 雪上合宿の真っ最中です。先日は今シーズンの初レースに参戦しました。
キャプテンの織田は大学生もいる中でがんばりを見せ、高校生の中では4,5番手に入りました。この後年明けまで最後の仕上げを行い、県予選に臨みます。
 クロスカントリーは同じ北海道内のレースで山口選手が4位に入賞しました。怪我のないようにがんばります。

朝練習 涼しくなりました

 あっという間に9月も終了です。シーズンインまでの残りの期間を、充実したものにしたいものです。毎日の朝練習の様子です。速く走るわけではありませんが、日々少しずつ強くなれるように毎朝体を動かすようにしています。地道な練習の成果が、シーズンの結果となって示せるように
集中してトレーニングをおこないシーズンに備えます。

       


夏終了

 夏があっという間に過ぎようとしています。休みが終わるとすぐにシーズンが始まります。
トレーニングも最後の仕上げになっていきます。
この夏も、ピスラボスキー場でのトレーニングを実施しました。秋にも行く予定です。

ノルディックチームです

 84日~7日、今年度の国体が行われる、群馬県片品村にて、合宿を行いました。土地の風土やコース状況を知ることも目的とした合宿でも有りましたが、トレーニング内容の充実にも重点を置き、1学期中の成果を確認しながら行いました。

写真の一つは、地元の武尊山に登山トレーニングをしたもので、途中の急勾配にもめげず、往復14.6km3時間弱で行って来ることができました。

 続きで87日~10日、秋田県鹿角市で行われた、全日本ローラースキー選手権大会に参加しました。ここもインターハイの開催地でもあり、収穫の多い合宿となりました。結果は、山口のCL5位入賞のみでしたが、いい滑りができていましたし、他の選手も好成績を収めていました。夏の努力による、ひとつの自信となるでしょう。

 暑い日が続きますが、これからもハードトレーニングを続けます!


猛暑

 今年も暑い夏になりそうです。
5月の体力測定の結果では、昨年よりもいい数字があり、日々のトレーニングの成果が少しずつではありますが、出てきているようです。体つきもガチッとしてきました。
この夏の間に、もう一回り大きな強い体を作りたいと思います。

  

体力測定

  中間テストも終わり、アルペン・クロスカントリー・コンバの各選手はこれからのトレーニングの指標作成のために、専門的な体力測定を行いました。VO2maxや最大筋力など、それらのデータをもとにシーズンに万全の状態で入れるようトレーニングをしていきます。
 ある意味夏の間に次のシーズンは始まっています。

  

新入部員

 今年もクロスカントリー 2名 アルペン2名の新入部員が入部しました。それぞれ経験者で
期待の持てる選手たちです。すでにアルペン・クロスカントリーともに4月は残雪での雪上練習もこなしながら、少しずつトレーニングの内容もきつくなってきています。現在は中間テスト中ですが中間テストが終わると、総合スポーツセンターでの体力測定をおこない、オフのトレーニングも本格的になります。

   雪のない間もがんばります。

   新入部員  クロスカントリー  今川雅紀
                        杉田有生
            アルペン      山口福太
                        高田栞             以上4名が新入部員です。

全国高校選抜スキー大会

 全国高校選抜スキー大会(アルペン競技)が13日より始まりました。
13日の開会式に続き14日は競技初日 SG競技が行われ
先日のジュニア選手権大会に続き、2年生 織田栞選手が
4位に入賞しました、明日、明後日のGS、SL競技もがんばります。
 
 

全日本ジュニアSG 

 インターハイ、国体と全国大会を転戦中のアルペンスキー部ですが、今日(2月27日)に行われた全日本ジュニアスキー選手権SG第2戦で2年生の織田が見事4位に入賞しました。明日、明後日は全日本スキー選手権に参加します。前カテゴリーの大会となるので厳しい試合ですが、この調子でがんばります。同レースに参加した高田(3年生)も17位と健闘しました。

  

インターハイ終了

 インターハイ全日程が終了しました。
 アルペン競技は3日目小田選手が最終日に杉谷選手がSL競技に参加しました、小田選手はあれてきたコースにコースアウト、杉谷選手は50位前半に食い込むも少し苦戦を強いられました。
 クロスカントリー競技では、初日に山岸選手が13位 3日目山口選手が12位
そして、最終日 リレーでは惜しくも11位と健闘しましたが、残念ながら入賞までいくことができませんでした。ほんの数秒ででしたが、勝負の厳しさをあらためて、しることになりました。
 ジャンプコンバインドは、単独で秋田県花輪で開催されました。小柳選手1名の参加でした。初めてのインターハイということで、厳しい戦いでしたが無事、全日程を終えました。
 ノルディック種目は、この後すぐに野沢温泉で高校選抜大会となります。.
 

アルペン競技結果

 2月5日男子ジャイアントスラローム、2月6日女子ジャイアントスラロームが
猪苗代スキー場で行われました。
本校スキー部アルペンからは、男子に高田選手、女子に織田、杉谷の3名が
出場しました。
 男子では、あれたコースにてこずりましたが、高田選手が57位、女子では
織田選手が健闘し19位に食い込みました。杉谷選手も100番代中盤の遅いスタート順から73位とがんばりました。下は高田、織田選手のレースの様子です。

インターハイ開幕

 インターハイ開会式が2月4日に、福島県猪苗代町で行われました。
あすから4日間にわたって各競技か行われます。選手は最終調整に余念が
ありません。明日は男子のGS競技、10kmフリーの競技が行われます。
全力でがんばります。

  開会式で旗手をつとめた、キャプテンの加藤選手です。

               

石川県高校スキー選手権大会

全国大会の予選を兼ねて開幕した県高校スキー選手権。
距離の男子リレーで本校のチームが18年連続42度目の優勝を果たし、
距離クラシカルでも1位から6位を独占しました。
アルペン競技は失敗して残念な結果になった生徒もいましたが、皆よく頑張りました。
以下、成績です。
 GS競技  女子 1位 織田栞       S競技  女子 3位 杉谷ちひろ
            3位 杉谷ちひろ           男子 3位 小田海都    
        男子 2位 高田賢吾
            4位 新田千隼
            5位 谷橋康介
 
 
 総合男子1位、女子2位
 

いよいよシーズンがはじまりました

いよいよ本格的にシーズンがはじまりました。先日の大会では女子で織田選手が優勝しました。
下の写真中央です。右端にはOBの西選手が写っています。
今日から高校生にとっては一番大切なインターハイ予選がはじまりました。
第一関門の予選をしっかりと突破して、全国大会で勝負したいと思います。


そこ、あれ→10cm、ストック

10月某日 富山県の健康スポーツパークにてメンタルトレーニング講習を受けました。
普段から「協力」や「集中」などと口にしていますが、どの程度心に響いているのか。
なかなか伝わっていないことがわかりました。理解できたうえで、
より具体的なアドバイスを学ぶことができ「スキルアップ」できました。
今後に生かす「一歩前へ!」続けていきたいと思います。
写真は高さ30cm・幅8mのワイヤーを協力して全員で渡りきるトレーニングの様子です。
 

イメージづくり

 すごしやすくトレーニングしやすい季節になってきました。この時期が過ぎると、すぐにシーズンがやってきます。暑い夏に作ってきた体に、今度はスキーのイメージを植え込んでいかなければいけないと思います。
 下りの斜面で、スキーの代わりに一輪車に乗ってスラロームのトレーニングです。少しずつうまくなり、少しスキーに乗っているような感覚になってきました。雪上に立つ前に、スキーの良いイメージを作っていきたいと思います。

あつい夏

 毎日暑い日が続きます。
 熱いシーズンですが、寒い冬のシーズンを見据えて、熱いトレーニングに励んでいます。
 プラスティックスノーでのトレーニングやボックスジャンプ、マウンテンバイクなど雪の上で
  どれだけの形となってあらわれてくれるのかはわかりませんが、雪の上に立つまでの間
 今できることをしっかりやっておきたいと思います。
 
 
 
            

夏季合宿 1


今年度の冬に行われる、インターハイ(福島県猪苗代町)と国体(山形県上山市)の現地にて、
夏季合宿を行いました。両コースとも、冬の大会に向け準備が進んでいました。本番コース通りに草が刈ってあり、何度も下見を行うことができました。あわせて「ここで最高のパフォーマンスを発揮するために!」という、新たなモチベーションの向上にもなりました。インターハイまで約半年。よりいっそう『心・技・体』を高めていきます。

期末テスト終了

 期末テストがおわり、暑い日がつづきますがスキー部のトレーニングもいよいよ
ハードになってきてます。アルペン部は先日県スキー連盟の事業で、ピスラボという
人工プラスティックのスキー場へ滑走トレーニングに行ってきました。なかなかの
トレーニングになりしました。夏休みを利用して、何度か実施したいと思います。
 
 

鶴来高校スキー部です

 鶴来高校スキー部です。
 今年は新入部員 6名 (アルペン男子3名 クロスカントリー男子2名 ジャンプコンバインド男子1名)を迎えて、
男子12名 女子2名の14人で、春からオフシーズンのトレーニングに励んでいます。
 今は期末試験中で自主トレーニング期間ですが、試験後は夏季の合宿トレーニングなど昨シーズン以上の結果
を目指して、トレーニング内容もさらに内容の濃いものになっていきます。
 スキー部に興味のある方は,是非夏休み中にでも見学にきてください。