スキー部News

トレイルランナーズカップ石川大倉岳2022

 

7月10日(日)に小松市大倉岳スキー場周辺にて行われました

トレイルランナーズカップ石川大倉岳2022に選手3名が出場しました。

 

トレーニングの一環としての意味合いもありますが、地元の大会を少しでも盛り上げることで地域貢献ができればという思いから、昨年度に引き続き2回目の参加となります。

 

結果は

ロング13km(49歳以下)

5位  山口 蓮太 (2年 クロスカントリー )

           記録:1時間33分43秒

21位 下  康生 (2年 アルペン)

           記録:1時間48分34秒

ショート4km(一般)

29位 吉川 天晴 (3年 アルペン)

              記録:44分40秒

となりました。

山口は残念ながら3位表彰台には届きませんでしたが、大健闘の5位でした。

インタビューを受ける山口

 

下も21位と健闘し、肉体改造で昨年度よりもかなり増量していながら、前回大会のタイムを上回る結果となったことは非常によかったです。

下の走り

 

3年生吉川も、地元小松市出身ということで最後までしっかりと走り切りました。

吉川の走り

 

会場となっている大倉岳高原スキー場は、冬季シーズンに練習や大会などで大変お世話になっております。

このような大会等を通して、地域の活性化に少しでも関わることで日々の成長に繋げていけることを大変うれしく思います。

天気の悪い中、無事大会を実施してくださったスタッフの方々に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

合同陸上トレーニング

 

6月18日(土)に岐阜県立飛騨神岡高校にて、

飛騨神岡高校、岐阜県立高山工業高校との合同陸上トレーニングを行いました。

飛騨神岡高校、高山工業高校ともにインターハイや高校選抜等で入賞者を輩出している強豪校です。

現在アルペンセクションは、3名と少ない部員数で普段の部活動を行っております。しかし、「全国で勝負」のスローガンのもとで、全国の強豪校との合同練習を行うことで、練習にも普段と違った刺激を与えるとともに、モチベーションアップを目的として参加してきました。

普段できない大人数での練習や、全国レベルの選手との練習を行うことで自分たちのレベルを知ることができました。今後も様々な全国強豪校との合同練習を通して自らを奮い立たせ、学校での部活動がよりポジティブなものになるよう繋げていきたいと思います。

AM 自転車TR

飛騨神岡高校⇄新穂高ロープウェイ

 

PM 1500mTT & 球技

TTと球技の写真は撮れませんでした。。。すみません。。。

自転車TRをした後の1500mTT、球技は精神的にもキツいと思いますが、多くの選手で声を掛け合ってしっかりと取り組むことができました。これも合同練習ならではの良さですね!!

開催していただきました飛騨神岡高校、高山工業高校の選手、顧問の先生方本当にありがとうございました。

強力サポーター ご来校!

6月上旬 本校スキー部に強力なサポーターが来校してくださいました。

フランスから、サムさんと奥さんのことみさんです。

奥さんの一時帰国に合わせて来日され、ご親戚が本校歴代校長の、「田村建二」さんで、現中川校長もご縁を感じておられました。

「鶴高から世界へ」を実現するべく、これからも温かく見守ってほしいと願います。

サムさん、ことみさん 有り難う御座いました。

2022-23シーズン始動!!!

2022―23シーズン(令和4年度)がスタートしました。

 

鶴来高校スキー部は今年度も引き続き「全国で勝負」のチームスローガンのもと、アルペン・クロスカントリーともに、セクションの枠を超えて一致団結して練習に励んでいきます。

 

昨シーズンは、チームとして3シーズン振りにインターハイでの入賞を果たし、国体や全国高校選抜、ジュニアオリンピックなどでも入賞者を両セクションより出すことができました。本人の頑張りはもとより、日頃より本校スキー部の活動を支えてくださる保護者の皆様や、学校の教職員の皆様、地域の方々の支えがあってのことです。本当にありがとうございました。この結果に満足することなく、更なる高みを目指して新シーズンの練習を開始しております。今後も応援よろしくお願いいたします。

 

毎年恒例?(まだ2年目ですが、、、)となりました、年度初めの合同練習として、鶴来高校から石川県最北端の禄剛崎(約180km)をマウンテンバイクで目指しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から宿泊はせず、片道のみで日帰りでいってきました。

 

クロスカントリー競技だけでなく、アルペン競技においてもレース終盤の粘り強さは最後勝ち切るためには必要な要素のひとつです。チームで励まし合いながら行うことで、普段なかなかできない素晴らしいトレーニングをすることができ、スキー部として「一致団結」の思いがより強くなったと感じています。

引き続き、両セクションでの合同練習を随時実施していきます。

 

昨年度は天候に恵まれませんでしたが、今年度は最高の天候で実施することができました。

 

出発前

 

6:45に学校を出発しました。

 

能登島(ツインブリッジのと)

 

11:00頃 能登島を通過

 

天候がとてもよく七尾湾から立山連峰がきれいに見えました!

 

七尾湾からみた立山連峰

 

マルガージェラート 能登本店

 

14:00頃 マルガージェラート 能登本店にてアイス休憩

 

石川県最北端(禄剛崎)

 

16:30頃 禄剛崎に無事全員到着!!!

 

今回の練習においても誰一人怪我がなく、仲間と励まし合いながら粘り強く最後までやり遂げるという最大の目標は達成することができました。生徒も非常に満足感と達成感を味わうことができとても充実した練習となりました。保護者の皆様をはじめ、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げます。

 

 

これまた恒例のものになりますが、(昨年度は能登のシンボルでもある「見附島」のえんむすびーちで仲良く鐘を鳴らしました)

私たち、アルペン・クロスカントリー両顧問も、平成13年度に青森県で開催されたインターハイ以来の学校対抗総合での入賞を果たすべく、心を一つにマルガージェラートで仲良く写真を撮りました。本来であれば、二人でアイスを食べ合いするべきですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今回は控えることとしました。。

 

 

今回の練習で昨年度とは違う学びや成長があったと思います。この練習を弾みにさらなる高みを目指して部活動に励んでいきたいと思います。

雪上練習 続く

シーズンは終わりましたが、雪はたっぷりと残っています。

「雪は神様からの贈り物」

大切に雪上練習を行い、また来シーズンへの飛躍に繋げます。

 伸びしろを増やす!アルペンにも挑戦!

 

「鶴高から世界へ」

# 鶴高 # クロスカントリー
クロカン選手 アルペンも巧くならないと!