柔道部News

令和4年度石川県高等学校春季柔道大会 結果

令和4年4月24日(日)に石川県立武道館で春季大会が行われました。今年度に入って初めての大会、それも体重別団体(先鋒60kg、次鋒73kg、中堅90kg、副将100kg、大将無差別)ということで、今まで団体戦に出れなかった選手が多く出場した大会でした。鶴来高校は男子A、Bチーム、女子1チーム出場しました。男子Bチームの快進撃が特に目立ち、準決勝で、津幡Aチームを0-0のまま、代表選まで持ち込み、見事勝利しました。決勝戦は鶴来A対鶴来B。3-0でAチームの勝利となりました。

柔道部 始動

令和4年3月28日(水)全国大会も終わり、数日間の休みを経て、本日、柔道部の活動を再開しました。今日は地元の小舞子海岸で砂浜ランニングを行いました。その後、海岸清掃を部員全員で行いました。強さを求めるだけでなく、「精力善用」「自他共栄」の柔道精神も育んでいきたいと思います。

 

第44回全国高等学校柔道選手権大会 結果

令和4年3月20日(日)21日(月)に日本武道館(東京)において全国高等学校柔道選手権大会が行われました。20日には男女個人戦、21日には男女団体戦が行われました。コロナ禍において選手、監督全員がPCR検査を行ったうえでの大会で、出場ができなかった学校もありました。大会が開催されたことにとても感謝しています。

男子個人 66kg級 石川大真 ベスト16

     73kg級 福田悠真 1回戦敗退

     81kg級 南出健槙 ベスト16

     無差別 小林大希 1回戦敗退

男子団体 1回戦 鶴来 ①-1 長崎日大(長崎県)

      2回戦 鶴来 1-0 開星(島根県)

      3回戦 鶴来 ①-1 高松商業(香川県)

      準々決勝 鶴来 0-3 作陽(岡山県)

今大会において、接戦をものにし、5位入賞を果たすことが出来ました。決して大きくない体ですが粘り強く戦い抜いた勝利です。石川県にとっても久々の全国大会入賞となり関係者一同喜んでおります。また、8月のインターハイ(愛媛県松山市)にむけてより一層精進して参りますので応援よろしくお願いします。

壮行式を開催してくれてありがとう(柔道部がんばれ!)

 

第44回全国高等学校柔道選手権大会出場に向けて

和太鼓部の力強い演奏の響きが出場6名の背中を力強く押していただいた。

柔道部員一人一人が個々の思いを伝えることができた。

柔道に関わる選手の憧れの聖地、日本武道館で全国に鶴来高校の名前をより知ってもらえるように上位を目指して頑張ると全校生徒に誓うことができた。

昨年は、出場権がありながらコロナ渦のため団体戦は中止となっただけに

選手の1年越しの思いは熱かった。小柄ながら鶴高魂全開で頑張ってほしい。

忙しい中、和太鼓部をはじめとする皆さま、応援ありがとうございました。

 

柔道部 3年生ありがとう!            お疲れさまでした。

2月28日(月)

本校柔道場にて3年生送る会を行いました。卒業式3月1日(火)に行われている予定でしたがコロナ禍における対応ということもあり前日の28日(月)に実施になりました。

 令和3年度 卒業生(3年生名簿)

  男子  井海晴天(北辰中出身)  進学  順天堂大学

      松田 陸(高尾台中出身) 進学  国際武道大学

      伊藤碩哉(笠間中出身)  進学  国際武道大学

      喜成昌樹(高尾台中出身) 就職  鰀目漁網 

  

  女子  南出智紅(高尾台中出身) 進学  金城短期大学 

      道上心愛(布水中出身)  就職  白山比咩神社

 在校生が司会を進行し、早速在校生からの余興(コント)が始まりました。6組の鶴高柔道コメディアンが心のこもったコントを披露しました。(笑)柔道の実力以上という出来栄え。見事なものでありました。卒業生は大笑いで楽しめておりました。それぞれからメッセージタイム!

涙あり、苦笑有。こんな時間が素敵な思い出に、、、。。

最後にプレゼントを在校生から3年生へと。全員がプリントされたマグカップ。黒帯。それにメッセージを込めた色紙などが渡された。

 3年生は来年度それぞれの道に進学するもの社会に出て勤務するものそれぞれに道は違うが鶴高で頑張って育んだ「鶴高魂!」柔道部で培った「無限の力!!」を武器にまた世の中に出ても社会のレギュラー目指して頑張ってほしい。3年生の皆さん!本当にありがとうございました。今後のご活躍を楽しみにしております。