スキー部News
2022-23シーズン始動!!!
2022―23シーズン(令和4年度)がスタートしました。
鶴来高校スキー部は今年度も引き続き「全国で勝負」のチームスローガンのもと、アルペン・クロスカントリーともに、セクションの枠を超えて一致団結して練習に励んでいきます。
昨シーズンは、チームとして3シーズン振りにインターハイでの入賞を果たし、国体や全国高校選抜、ジュニアオリンピックなどでも入賞者を両セクションより出すことができました。本人の頑張りはもとより、日頃より本校スキー部の活動を支えてくださる保護者の皆様や、学校の教職員の皆様、地域の方々の支えがあってのことです。本当にありがとうございました。この結果に満足することなく、更なる高みを目指して新シーズンの練習を開始しております。今後も応援よろしくお願いいたします。
毎年恒例?(まだ2年目ですが、、、)となりました、年度初めの合同練習として、鶴来高校から石川県最北端の禄剛崎(約180km)をマウンテンバイクで目指しました。今年度は新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から宿泊はせず、片道のみで日帰りでいってきました。
クロスカントリー競技だけでなく、アルペン競技においてもレース終盤の粘り強さは最後勝ち切るためには必要な要素のひとつです。チームで励まし合いながら行うことで、普段なかなかできない素晴らしいトレーニングをすることができ、スキー部として「一致団結」の思いがより強くなったと感じています。
引き続き、両セクションでの合同練習を随時実施していきます。
昨年度は天候に恵まれませんでしたが、今年度は最高の天候で実施することができました。
出発前
6:45に学校を出発しました。
能登島(ツインブリッジのと)
11:00頃 能登島を通過
天候がとてもよく七尾湾から立山連峰がきれいに見えました!
七尾湾からみた立山連峰
マルガージェラート 能登本店
14:00頃 マルガージェラート 能登本店にてアイス休憩
石川県最北端(禄剛崎)
16:30頃 禄剛崎に無事全員到着!!!
今回の練習においても誰一人怪我がなく、仲間と励まし合いながら粘り強く最後までやり遂げるという最大の目標は達成することができました。生徒も非常に満足感と達成感を味わうことができとても充実した練習となりました。保護者の皆様をはじめ、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げます。
これまた恒例のものになりますが、(昨年度は能登のシンボルでもある「見附島」のえんむすびーちで仲良く鐘を鳴らしました)
私たち、アルペン・クロスカントリー両顧問も、平成13年度に青森県で開催されたインターハイ以来の学校対抗総合での入賞を果たすべく、心を一つにマルガージェラートで仲良く写真を撮りました。本来であれば、二人でアイスを食べ合いするべきですが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今回は控えることとしました。。
今回の練習で昨年度とは違う学びや成長があったと思います。この練習を弾みにさらなる高みを目指して部活動に励んでいきたいと思います。
雪上練習 続く
シーズンは終わりましたが、雪はたっぷりと残っています。
「雪は神様からの贈り物」
大切に雪上練習を行い、また来シーズンへの飛躍に繋げます。
伸びしろを増やす!アルペンにも挑戦!
「鶴高から世界へ」
# 鶴高 # クロスカントリー
チームポロシャツ完成!
気温が上昇する日が多くなり、外でのトレーニングも厳しさを増してきましたが、スキー部は他の部活動同様に熱く活動しています。
21-22シーズンのチームポロシャツが完成し、アルバム用の写真撮影を行いました。引き続き両セクションともに一致団結し、刺激しあいながら夏のトレーニングを乗り越えて強くなっていきたいと思います。
集合写真
アルペンセクションは、一輪車によるバランス&体幹トレーニングや、学校のマウンテンバイクを使用し、芝生の斜面で雪上での練習を想定したライン取りやバランスなどの能力を高める練習を毎週行っています。
一輪車トレーニング
マウンテンバイクを使用したトレーニング
クロスカントリーセクションも、ローラースキーを使用したトレーニングを行いながら、より雪上に近い練習を行っています。
このような専門的なトレーニングが行えるのも、豊かな自然に囲まれた環境で部活動ができる鶴来高校スキー部の魅力の一つですね!
更なる高みを目指して!
1学期中間考査の最終日
更なる高みを目指して「フィットネスクラブAIM野々市店」の
”ハイアルチ”という低酸素ルームでのトレーニングを行いました。
高地トレーニングに代替でき、コロナ感染症対策も万全な中、
「心拍数」や「飽和血中酸素濃度」など細やかに体調を確認してもらいながら、安全に高強度のトレーニングを体験しました。
支店長 三木さんを始め、スタッフ皆さんが丁寧で親切に対応してくださり、身も心も安心して行えました。
競技力向上はもちろん、ミトコンドリアの活性化や、アンチエイジング・冷え性の改善にも効果があるようで、今後も様々な変化が期待できます。
コツコツと継続利用し、素晴らしい体力を手に入れ、活力ある学校生活を送っていきたいですDSC_0462.JPGDSC_0464.JPGDSC_0466.JPGHORIZON_0001_BURST20210521141135213_COVER.JPG
2021-22シーズン 始動!!!
2021-22シーズン(令和3年度)がスタートしました。
鶴来高校スキー部は本年度も「全国で勝負」のチームスローガンのもと、アルペン・クロスカントリーともにセクションの枠を超えて一致団結して練習に励んでいきます。
第1回目の合同練習として、GWの2日間を活用しマウンテンバイクで石川県最北端の禄剛崎と鶴来高校の往復(約360km)を目指しました。
レース終盤での粘りを養うために、一人ではなかなかできないこの挑戦をチームで励まし合いながら行いました。
アルペン・クロスカントリー両セクションでの合宿はかなり久しぶりでしたが、「一致団結」の思いをさらに強くするべく、今年度は何度も実施したいと考えています。
初日、2日目も多少天候には恵まれませんでしたが、その中でもできることを精一杯することができ、生徒も達成感を味わうことができました。
初日は、天候のことを考えて鶴来高校からではなく中能登町まで車で移動し、そこから禄剛崎までマウンテンバイクで行きました。
途中少しの雨にうたれることもありましたが、お互い声を掛け合いながら苦しい時も自分に負けず、それぞれが一生懸命にマウンテンバイクをこぎ続けました。
約6時間かけて無事禄剛崎に到着し、その後禄剛崎付近の宿泊施設で一泊しました。
出発前
能登島(ツインブリッジのと)
能登半島最先端!(禄剛崎)
2日目は早朝の時点では現地の天候も良く、今日こそは全てマウンテンバイクで鶴来高校まで!と意気込んで7:00にスタートしましたが、約1時間ほど走ったところで雨風が強くなり、マウンテンバイクでのトレーニングはそこまでとなりました。
2日目出発 宿泊施設前にて
2日目のスタート直後は天候も良かったが、、、
その後、鶴来高校まで戻り体育館を使用して陸上トレーニングを行いました。冬雪上でのトレーニングや大会に向けて、今できること・やらなければいけないことを陸上トレーニングで行っています。この日は主にダッシュ系やジャンプ系、インターバル系のトレーニングや脳を使いながら身体を動かす体つくりのトレーニングを行いました。「夏の努力が冬実を結ぶ」この言葉を胸に一人ひとりが一生懸命陸上トレーニングに励んでいました。
体育館でのトレーニング
この2日間を通して、全日程を順調に行うことはできませんでしたが、ケガなく、仲間と励まし合いながら粘り強く最後までやり遂げるという目標は達成できました。生徒も非常に達成感・満足感をもって終えることができました。保護者の皆様をはじめ、ご協力いただいた方々に感謝を申し上げます。
余談ですが、2日目の帰りに見附島に寄ってきました。石川県の観光名所に感動しつつ、雄大な自然の素晴らしさも実感しました。
私たち顧問2名も、平成13年度以来のインターハイ学校対抗での入賞を果たすべく、心を一つにして鐘を鳴らしてきました!
今回の合宿で学んだこと、成長したことを胸に今後も部活動を行っていきたいと思います。