新規日誌

１０月２３日（木）～２４日（金）、中学部２・３年生の修学旅行がありました。

１日目は、コスモアイル羽咋→めぐみ白山（昼食）→手取りフィッシュランド→喜多八（泊）

２日目は、能美市九谷焼博物館→いしかわ動物園

の日程で行ってきました。

はじめての宿泊学習でしたが、二日間とも天候にめぐまれ、秋晴れの下、楽しんできました。

生活単元学習で「秋を楽しもう」の活動を行いました。
中庭では、どんぐりなどの木の実を見つけ、「これなに？」「見て、いっぱい！」と、子どもたちのうれしそうな声が聞こえました。
畑では、さつまいも掘りに挑戦しました。「おっきい！」「ぬけないよ、手伝って！」と声を掛け合いながら、お友達と協力して掘り進め、秋の実りを楽しみました。

１０月１６日（木）に、東京国立博物館の方より、「ひと、能登、アート。」訪問授業を行っていただきました。石川県出身の画家・長谷川等伯が描いた作品〈国宝〉松林図屏風の複製を使用し、作品や描かれているものなどについて見て、感じて、楽しむことができました。また、屏風型のワークシートに松の木のスタンプを押して、オリジナル松林図屛風作りも体験しました。

なかなかできない、とても貴重な経験ができました。ありがとうございました！

　10月9日（木）～10日（金）の2日間、金沢へ宿泊学習に行ってきました。兼六園や21世紀美術館などを観光したり、香林坊・片町エリアを自分たちで計画したプランに沿って見て回ったりしました。また、2日目には路線バスや電車などの公共交通機関を利用して羽咋駅まで向かいました。最後は千里浜で海をバックに集合写真を撮り、とても充実した2日間になりました。

　１０月４日（土）に、「みんなでがんばって 思い出にのこる 楽しい文化祭」のスローガンのもと、文化祭が行われました。２学期が始まって約１か月、子どもたちは学習発表に向けて道具の作成や、ダンス・演技の練習等、たくさん頑張ってきました。その成果を十分に発揮し、１人１人が輝く最高のステージになったと思います。エンディングでは全校で「ツバメ」の合奏とそれに合わせたダンスに挑戦し、輪島分校だからこそできる全校発表で文化祭を締めくくりました。みんなとても立派でした、お疲れ様でした！

グッドマナーキャンペーン活動として、輪島分校では９月８日（月）から１２日（金）まであいさつ運動に取り組みました。

生徒会役員が、見本となって元気な声で「おはようございます！」と挨拶をしました。

児童生徒は互いに元気に挨拶を交わして、　気持ちのいい一日が始まりました(^^)/

　８月３０日（土）に門前高校の文化祭がありました。輪島分校の高等部も参加させてもらい、作業製品の販売を行いました。今年度、販売活動は初めてでしたが、商品の紹介やお客さん対応、会計やお金のやり取り等、明るく進んで取り組む様子が見られ頼もしく感じました。門前高校の生徒が出店している模擬店にも遊びに行き、好きなものを買ったり食べたりして、それぞれに楽しむ様子が見られました！

７月２６日（土）に卒業生フォローアップ集会（同窓会）が行われました。今年度は参加者が昨年度より多く、賑やかな会になりました。また、校舎が使用できないため、禅の里交流館での開催となりましたが、地域との繋がりも感じられ、とても良い機会となりました。ビンゴゲームでは、みんなが一緒になって楽しむことができました。

　７月１１日（金）に石川県立白山青年の家の先生を講師に招き、木のマグネット作りと草木染めの出前講座の体験をしました。家庭科の「家族や地域の人との関わり」という学習の一環で、地域の人々との交流、地域の活動を知ることを目的に授業を行いました。

　マグネット作りではウッドバーニングペンで焼いて絵を書いたり、草木染めでは玉ねぎの皮で染めた布を媒染液に付けたりしました。「ウッドバーニングペンで濃淡をつけるのが難しかったけど、楽しかった。」「草木染めで、ドーナツみたいな柄が出てよかった。」「布の色が変わって面白かった。」などの感想が聞かれました。とてもいい経験になりました。

　６月１３日（金）に「能登半島・石川県×心魂一緒に進もうプロジェクト」としてNPO法人心魂プロジェクトの方々が輪島分校に来てくださいました。心魂プロジェクトは劇団四季出身者や宝塚歌劇団出身者、ミュージカル俳優など様々なジャンルのプロのアーティストの方々からなる団体です。はじめは緊張していた児童・生徒でしたが、誰もが知っているアニメや映画の名曲を何曲も聞き、歌のリズムに合わせて手をたたいたり、ダンスをしたりして、楽しんでいました。最後には、運動会でも披露したソーラン節を歌っていただき、有志が前に出てソーラン節を踊りました。歌やダンスを通して、楽しく交流できました！