新規日誌1
高等部グラウンドゴルフ大会
高等部では「スポーツの秋」ということで、10月8日・22日・29日の3日間門前にあるグラウンドゴルフ場へ行ってグラウンドゴルフ大会を開催しました。3日間とも秋晴れの中、16ホールあるコースを3グループに分かれて行いました。生徒達は、スコアを伸ばすためにどうすればよいかを考えながらプレーし、初日より2日目、2日目より3日目とどんどんスコアを伸ばしていきました。体育での活動や門前高校との交流でも行っていたグラウンドゴルフを実際のコースで行うことで、生徒達もモチベーションを高く持ちながら、楽しく向上心を持ってできたと思います!!
令和3年度学校保健委員会が開催されました!
11月2日(火)午後から、令和3年度学校保健員会が開催されました。
第一部では「児童生徒 健康診断のまとめ」の報告が養護教諭から、「親子のホッとネット大作戦~インターネットの危険性~」の話が教頭からありました。
第二部では、「能登半島地震の体験を通して」という題で、元門前東小学校校長 谷内加映様より、その当時の様子を写真等で詳しく教えていただきました。また過去の門前地区の災害をふりかえり、災害の怖さや、災害の備えの大切さを教えていただきました。
“備えあれば患いなし”この言葉の意味をしっかりと受け止めることができました。
参加していただいた、保護者の皆様ありがとうございました。
これからも、災害安全、自分の命は自分で守る!ということを、防災教育の中で継続して指導していきたいと思います。
第14回輪島分校文化祭を行いました!
10月15日(金)に、「未来を築く希望の光~笑顔の文化祭~」のスローガンのもとに、第14回輪島分校文化祭が行われました。コロナ渦の文化祭となりますので、学部ごとの学習発表(2交代制)と作品展示のみで、保護者の参加も各家庭2名ずつと規模を縮小した形で行われました。
小学部は、「文化祭パフォーマンス」という演目で、国語や音楽、体育で学習していることを発表する学習発表を行い、普段の授業の様子を保護者の方に感じてもらいました。みんな、授業で学習している成果が発揮できていました。
中学部は、「中学部ミッションクリア」という演目で、輪島分校の平和のために活動する指令が下され、3つのミッションを3名で協力して切り抜けることができました。
高等部は、今年度、地域とのつながりを目的として、「切り絵」「藍染」「大正琴」などを門前の方から学びました。そして、その恩返しとして地域貢献でカーブミラー清掃を行っています。今年の発表は「地域とのつながり」という演目で、それらのスライドを発表したり、大正琴の成果を発表したりしました。皆練習の成果を発揮し、聴いていた方の心に残る演奏をすることができました。
門前高校生とのボッチャ交流
10月21日(木)に中学部・高等部の生徒が門前高校球技大会に参加させていただきました。中学部は門前高校3年生チームとボッチャを対戦し、高等部は前半ボッチャ、後半グラウンドゴルフを行いました。ボッチャではそれぞれのチームの投球に注目したり、良いショットには、両チームから自然に拍手が起こったりするなど、とても楽しい時間を過ごしました。高等部のボッチャでは3年生の江端悠人くんがその試合のMVPとなるゴールデンボッチャーに輝きました。グラウンドゴルフでは、計8ホールをラウンドし門前高校の生徒達がいる雰囲気の中で、同じ時間を共有する素敵な交流になったと感じました。門前高校の皆さんありがとうございました。
雪割草植栽
10月18日月曜日、秋晴れのもと、門前東小学校2・3年生と門前西小学校3・4年生と輪島分校高等部の生徒で、猿山岬に雪割草の苗を植えてきました。
スクールバスで途中まで行き、それから山道を10分くらい歩いて植える場所まで行きました。小学生と高等部の生徒で300株の雪割草の苗を植えました。
植えた後には、猿山岬灯台の展望台に登らせていただき、美しい日本海の景色を満喫することができました。
タオルをいただきました
門前町下中和田地区の皆様から、作業に使ってくださいとたくさんのタオルをいただきました。お礼にティッシュケースを作りました。本当にありがとうございました。
石川県障害者ふれあいフェスティバルの作品展示について
令和3年度 石川県障害者ふれあいフェスティバルの作品展示が石川県庁行政庁舎19階展望ロビーを会場に行われることとなりました。県内各特別支援学校に在籍する児童生徒の美術作品等が展示される予定です。
坂本大臣(さかもとだいじん)から全国(ぜんこく)の子どもたちへのメッセージがとどいています
◆さかもとだいじんから ぜんこくのこどもたちへのメッセージ
こどく・こりつたいさくたんとうだいじんの さかもとてつしです。
しんがたコロナがひろがるなか、これまでのようにせいかつができず、
おちつかないきぶんになったり、ふあんにおもうこともおおいのではないでしょうか。
ひとにいえないなやみごとは、きっとだれにでもあります。
つらいな、しんどい、だれもたすけてくれないと、かなしいきもちになることもあるかもしれません。
それでも、みなさんをささえてくれるひとはきっといます。
まずは、ちかくのおとなやともだちにはなしをしてみましょう。
でも、はなしにくいということがあるかもしれません。
そのときには、このウェブサイトでしょうかいしている
そうだんさきのかたにはなしをしてみてください。
みなさんのなやみごとをききたいとまっているひとがたくさんいます。
わたしもだいじんというしごとをするにあたり、ふあんになったりします。
そうしたときは、だれでもいいからそうだんしたり、うちあけるようにしています。
みなさんも、ひとりでかかえこまないで、まずだれかにはなしをしてみてください。
わたしからみなさんへのおねがいです。
孤独・孤立対策担当大臣 坂本 哲志
◆孤独・孤立対策ホームページのアドレス
https://notalone-cas.go.jp/under18/
◆ホームページのQRコード
◆【別紙】内閣官房孤独・孤立対策担当室より、【別添1】坂本大臣からのメッセージ、【別添2】一人一台端末において当該サイトをブックマークへの登録方法
採火式
8月16日(月)採火式を行いました。
「まいぎり式火おこし」で火をおこしました。高等部の生徒一人がまいぎりを使い,小学部と中学部の児童生徒が一人ずつ板を押さえる役をしました。材料の関係上,3回のトライしかできない状況でした。1,2回目はうまくできませんでしたが,3回目のトライで見事に火をおこし,採火することができました。周りで応援していた児童生徒からも歓声が上がり,一体感を感じました。
産業展示館で行われました「聖火フェスティバル」の様子は、8月21日(土)の新聞紙上に掲載の予定です。
聖火リレーのランナー 来校
6月25日金曜日、東京オリンピックの聖火リレーのランナーに選ばれた輪島分校の卒業生がトーチを持って来校してくれました。
各学部の児童生徒と記念写真を撮っていただきました。一人一人トーチも持たせていただき感激しました。高等部で三年間担任した山花先生とも再会することができました。楽しい時間をありがとうございました。
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