校長室より「おこらいえ」

歌は悲しみを消す

地震から311 日目

豪雨から47 日目

 

まずはいい話

 

1年生の

田方 脩斗さん

平野 唯人さん

舩﨑  養さんの3人が

輪島中学校の自転車置き場に埋もれていた自転車を

掘り出して持ち主に返してあげることができました

 

 

 

 

 

 

輪島中学校は山の上にあり

自転車置き場はその麓にあります

先日の大雨でグラウンドが崩落

大量の土砂が土石流となって流れ

麓の集落を襲ったのです

自転車はそのとき以来土砂の下に

たまたま通りかかった3人が

土砂から除いている自転車の一部を見つけ

その辺に落ちていた木の棒を見つけ

掘り起こしたのです

 

困っているだろうと行動を起こしてくれた

3人に「ここほれワンワン賞」を送ります


苦しいときこそ笑わなあかん!

今日の「大阪人の格言」

『れんこんの穴にもラッキーセブンがあるちゅうことや』

【意味】幸運はどこに転がっているかわからない

れんこんの穴がたまたまななつ

黙って見過ごすのとラッキー!と思うのでは

その後の人生が大きく変わってきます

小さなしあわせを自分で見つけにいきましょう

 

幸せな気持ちになるには歌を歌うといいです

医学的に証明されているそうです

後頭部から首筋を通り腸まで

「迷走神経」が走っています

「迷走神経」には

心を落ち着かせ

ストレスを解消する役目があります

声の振動で「迷走神経」を刺激することは

神様がくれた心の安定の特効薬なのです

ごきげんだから鼻歌を歌うのではなく

鼻歌を歌っているからごきげんになるのですね


先日の東北研修の様子が

仙台のテレビ朝日系列の局で放映されました

 https://news.yahoo.co.jp/articles/f5e4fb8aaf20c64667f2330945b3efe6a57d6f50

“普通”ということ自体奇跡的

地震から310 日目

豪雨から46 日目

 

先日NHKで

「輪島高校 3年生の夏休み」が放送されました

深夜遅くの番組だったので

それを待つ間別のチャンネルに合わせると

林修先生の「初耳学」に

竹内まりやさんが出演されていました

あまりメディアに露出なさらない方なので驚き

ずっと見入ってしまいました

 

「クリスマスイブ」が実は

まりやさんのアルバム用に作られたけど

ボツになった曲だったという裏話など

興味深い話が満載でした

 

番組の最後には

被災地にも心を寄せてくださり

 “普通"ということ自体奇跡的

とご自身の人生訓について

語っていらっしゃいました


苦しいときこそ笑わなあかん!

今日の「大阪人の格言」

『傘のことばっかり考えとるから雨が降るんや』

【意味】取り越し苦労や心配性をいさめる言葉

心配事の92%は実際に起こらない

ともいいますしね

SSHと日本の未来

地震から309 日目

豪雨から45 日目

 

金沢泉丘高等学校のSSH発表会にお邪魔しました

 

SSHとはSuper Science Highschool

理数教育に特化した文科省指定の研究校です

石川県では金沢泉丘のほかに

七尾高校と小松高校が指定されています

 

今日は2年生の研究中間発表会でした

どの研究もしっかりと計画を立て

先行研究を充分に踏まえ

自分たちの仮説を検証すべく

すばらしいものでしたし

何より質疑応答がしっかりしたもので

感心しました

 

特に私は「ワインの涙」の研究に

非常に興味を持ちました

ワイングラスに度数の高いワインを注ぐと

内壁を絶え間なくワインが滴り続けるというもので

マランゴニ効果と呼ばれる現象だそうです

身近な題材に興味を持つ着眼点がいいです

 

「未成年の君達がなぜこのテーマに興味を持ったの?」

という聴衆からの質問にはまさか

「普段から嗜んでいるからです」

と答えるはずもないでしょうが…

答えにくそうにしていると

すかさず司会の生徒が

「他に質問はありませんか」

と話題を変えるテンポのよさも見事でした

 

フォトクロミズム現象の研究では

1gあたり100万円する試薬の入手を断念した話題も

SSH指定校とはいえ

予算を無尽蔵に使える訳ではなく…

工夫して実験されている様子が伺えました

 

他校のSSHの予算にまつわる

興味深い話があります

 

テッポウウオの研究をしたい生物班の生徒が

学校にテッポウウオの購入を申請したそうです

ところがやはりとんでもない値段で却下

これで我慢しとけと

代わりにテッポウウオのビデオを買ってもらいました

 

他のグループが着々と実験を進める中

そのグループは来る日も来る日も

ビデオを眺めるほかありませんでした

 

ある日のこと一人の生徒が気づきます

テッポウウオが水を発射する時

必ず水中から発射している

水面から口を出した方がより遠くへ飛ばせるのに?

疑問に思った彼らは徹底的に画像の分析を行います

すると

水中から発射することにより

表層の水も巻き込んで

口に含んだ水よりはるかに大量の水を

噴射しているようなのです

 

彼らは実験の方向性を変更しました

水鉄砲を入手して

どのくらいの水面下から

どのくらいの角度で発射すれば

最も多くの表層水を巻き込むことができるか

どちらかといえば物理に近い研究になりました

油を垂らした水槽の中から

今度はひたすら水鉄砲を撃ちまくります

 

発表会の後

ある企業から

うちの会社で特許化させてほしいと

オファーがありました

その会社はタンカーの海上事故があった際に

漏れ出した重油の回収を手がける会社でした

それまではおがくずを撒いて重油を吸収させ

それを回収するという手法でしたが

重油の層の下から放水するという

これまでにない方法での効率化に成功しました

 

このように実験結果というのは

どこで実用化に結びつくかわからないのです

基礎研究というのはそういうものです

 

すぐに成果が目に見えて現れないような

基礎研究であっても

しっかり予算を計上していただきたい

政府に強く要望します

それが今後の日本の未来を決めます

 

それを担う若い世代は

探究を中心に据えた新しい教育過程で

着実に育ってきています

日本の最大の資源は教育です


昨日大阪の話をしていたら

思い出したことがあって

 

大阪人の言葉に関するおもろい本

たしか昔買ったなー

倒壊寸前の我が家

(まだ公費解体にはなっていない)

に潜り込んで探してきました

 

あったあった

小杉なんぎんさんの

「大阪人の格言」

徳間書店から発刊されています

 

水に濡れてしわくちゃになっていましたが

大切なバイブルです

これから少しずつ紹介していきます

 

苦しいときこそ笑わなあかん!

今日の「大阪人の格言」

『ガーッといって

 ダーッといって

 パァーッといったれ』


明日は「街プロ」発表会の代休です

生徒のみなさん

間違えて学校に来ないようにしましょう

車いすバスケがやってきた

地震から308 日目

豪雨から44 日目

 

本校を会場に車いすバスケが行われました

 

 

 

 

 

 

やってきてくださったのは

一般社団法人フォースタートのみなさん

大阪からいらっしゃいました

 

「今日はどんなイベントですか?」

と真顔で問いかける新聞記者に

「クリスマスパーティーです!」

と最初からボケまくっています

さすが大阪人です

笑かそうという力んだところが全くなく

さらっとボケてはります

 

「刺身盛り合わせ遅いな」

「海行ってつかまえてはるわ」

「育ててるかもしれへんで」

とか

「ランチいつまで待たすねん

 ディナーになってまうやろ」

大阪で日常的に交わされるこんな会話も

常に相手の負担にならないように

笑って待つためだそうです

 

アインシュタインも言っているそうです

笑っていると時間の経つのが早くなります

 

もうここまできたら

どこまでボケで

どこまでほんまやわかりまへん

 

私もこれから

「復興遅いなー」

と言われたら

「万博つくってはんねやろ」

と答えたろと思います

 

先日来いろんな被災地を訪れていますが

復興には本当に時間がかかる

実感しています

神戸にも東北にも熊本にも

今でも多くの傷跡が残っています

今でも戦っている方が大勢いらっしゃいます

笑って待とう

その方が時間が早く感じるかも

 

そして東北復興研修旅行で

生徒が学んできたことのひとつの

「考えるよりも動く!」

 その方が復興が早く進む」

このこともしっかりと

胸に刻んで行こうと思います

 

「悩んで考える」ではなく

「笑って動く!」

 

さっきの万博のくだり

実はまんざら嘘ではありません

被災民の我慢の上に成り立つ万博なのです

 

いろんな意見がありますが

だからこそぜひ成功させてほしい

私はそう思っています

 

1970年の大阪万博が

日本の高度経済成長の象徴であったように

 

これまでいろんな災害から

立ち上がってきた多くの方が

力を合わせ再び立ち上がり

このあとやってくる大きな災害に備え

世界をリードしていく立場に

再び日本が返り咲く

そのきっかけとなるような

万博になることを願っています

 

フォースタートのみなさんから

メッセージ入りのタオルをいただきました

 

 

 

 

 

 

Forget can or can't.

Either do or don't.

「できるかできないかじゃない!

 やるかやらないかだ!」

どんな事情かはわかりませんが

思うように足が動かなくなった時

おそらく絶望を味わったのではと

お察しします

そこからこんなに明るく元気に

立ち上がってこられた方の言葉だから

重みがあります


先日七尾高校で行われた

「EUがやってくる」に

本校生徒も参加させていただきました

参加した生徒の感想です

 

椿原 真弘

 今日はパヴェウ・ミレフスキさんの講演を聞いて、とても有意義な時間を過ごせたと感じました。ポーランドの歴史や伝統、EUと日本の関係など様々なことをお聞きすることができました。特にクルスキといったポーランド独自の料理についての話やEUと日本の関係についての話が私にとってとても興味深い話だったなと感じました。特にEUと日本の貿易上の関係の強さが私にとって驚きでした。日本にとってEUは3位、EUにとって日本は8位の貿易相手であり、互いに必要とし合う関係性であることを今回の講演で知ることができました。

 また、ポーランドにおける歴史上の出来事や場所の特徴を日本での出来事や日本の場所を挙げて紹介していただいたお陰で、どのような事が起こったのか、どのような場所なのかがすぐに理解することができました。また、東京で毎年ポーランドの祭りをやっているという事も教えていただき、時間ができれば、行ってみたいなと思いました。

 

坂下 結菜

 わたしは七尾高校でEUについて詳しく話を聞いてきました。講演をしてくださったのは、ポーランド大使館のパヴェウ・ミレフスキさんです。まず初めに、ポーランド語について少し教えてくれました。「こんにちは」は「ジェン・ドブリィ」。「ありがとう」は「ジークイエ」。この言葉を学校に持ち帰って明日みんなに言ってみようと思いました。

 現在、EUには27カ国が加盟しています。そして日本とEUは双方にとって重要な貿易相手のパートナーです。日本はポーランドからワクチン・飛行機などを輸入し、日本からポーランドへ自動車などを輸出しています。今日一番驚いたことは日本とEUの貿易で関税を撤廃していたということです。それほど日本とEUは親密な信頼関係にあるのだと感じました。

 今日、パヴェウ・ミレフスキさんがこれだけは覚えて帰ってほしいと言っていたことがあります。それは、1.人間の尊厳、2.自由、3.民主主義、4.法の支配、5.平等、6.人権です。これらの価値観は日本とEUで同じなのです。

 今日講演を聞いてわたしは、日本とEUの関係がもっと気になりました。これからはこの2国間の関係についてもっと注目していきたいと思ういい機会でした。

 

升井 莉愛

 EU加盟国は全部で27カ国あり、加盟国では「人間の尊厳」、「自由」、「民主主義」、「平等」、「法の支配」、「人権」の6つの価値観が同じだとわかった。また、EU加盟国内ではパスポートを使わずに国を行き来することができると知り驚いたが、パスポートが必要なく色んな国に行けるのはとても便利で羨ましく思った。日本は車等、EUは飛行機やワクチン等を輸出していると知った。貿易の輸出ランキングは日本が3位、EUが7位と日本のほうが多く輸出していると知り予想外だった。他にもポーランド語での挨拶やポーランドの料理を教えてくれた。私は、餃子に似ている「ピエロギ」という料理が1番印象に残った。毎年5月に東京の六本木ヒルズでポーランドのお祭りが開催されており、そこではポーランドの料理も食べれると聞き行ってみたいと思った。また、ポーランドの方がポーランドと能登を組み合わせたロゴを作ってくださっていてとても嬉しかった。

 

簏 吏莉

 EU出張授業を聞き、EUと日本は、貿易や政治面などで欠かせない存在であることを学びました。EUの国旗である12の星には、平和などの意味が込められており、EU加盟国内で深い繋がりがあることを知りました。また、たくさんの興味深い話をポーランド大使館から聞くことができました。ポーランドはいろいろな国と隣接しており、土地も平坦で行き来がしやすいため争いが多かったと知りました。そのような過去がある国だからこそ、平和を実現できたのだと感じました。赤と白が使われているポーランドの国旗が日本と似ているということをおっしゃっており、共通点を見つけて嬉しそうにしている姿が印象に残りました。日本に住んでいるポーランドの方々が能登に寄付をしてくださり、たくさんの人に支援をしていただいているということを改めて感じ、生まれた国が違っても気にかけてくれる優しさに感動しました。
 ポーランドに行く際は、今日習った挨拶を使ってポーランド人に話しかけてみたいと思います。

 

坂角 凜

 私は、七尾高校で開かれた、「EUが学校にやってきた」に参加してきました。講演会で沢山のポーランドのこと、日本とEUの関係について学ぶことができました。

 まず最初に、ポーランド大使の方は「おはよう」と「こんにちは」をポーランド語でどのように言うのかを教えてくださいました。聞き慣れない言語で新鮮さを感じました。

 私が特に印象に残った話が2つあります。

 まず1つ目は、日本はEUに加盟しているので、EU圏内で行き来する際にパスポートが不要かつユーロをどこでも一律で使うことができるということです。

 次に2つ目は、ポーランドには日本と同じ価値観があるということです。ポーランドでは「人間の尊厳、自由、平等、人権、民主主義、法の支配」です。どちらの観点からも日本との良好な関係が築かれていると感じました。

毎年5月にも東京の六本木でポーランドのお祭りも開かれているそうです。

今回の講演で、ポーランドのことをもっと知りたいと思いました。

 

町元 実結

 私は、今日七尾高校にEUを聞きに行ってきました。ポーランド太子館のパヴェウ・ミレフスキさんがお話をしてくれました。ポーランドではピエロギというギョーザのような食べ物が美味しいと聞きました。私も一度食べてみたいです。また、ポーランド語も2つ習いました。1つ目は「ジンクイエ」という言葉です。ありがとうという意味だそうです。もう一つは、「ジェン・ドブリイ」という言葉でこんにちはという意味です。EU加盟国の中で共通している価値観が一緒だというのは6つあります。それは、人権、自由、民主主義、法の支配、平等、人間の尊厳です。この6つは大切だと言っていたので、この言葉はしっかりと覚えたいです。他にも、日本は車などを輸出し、ワクチンや飛行機を輸入している。日本とEUで関税がかからない。それだけ日本とEUは仲がいいのだと思いました。ポーランドの祭りが六本木で毎年5月に行われていると初めて知りました。この学んだことを活かしこれからにつなげたいです。

 

米谷 碧琉

 私は七尾高校にポーランド大使さんのお話を聞きに行きました。ポーランド語のこんにちはとありがとうという言葉を教えてもらいました。私はこの言葉を友達や先生に教えてあげたいなと思いました。ポーランドは経済・面積・人口それぞれ世界3位ということを聞いて私はびっくりしました。たくさんの国があるのにそれぞれ3位を取っているのは衝撃でした。また、ポーランドのピエロギ餃子が人気と聞いて私も食べてみたいなと思いました。形は丸くて、日本とは違うことを知りました。

 EUは27カ国が加盟しており、その中で共通している価値観が一緒だそうです。それは6つあります。人間の尊厳や人権、民主主義、法の支配、自由、平等です。この6つが共通していることを覚えておきたいです。また貿易については、EUからだと日本は貿易国7位だそうです。しかし、日本からだと3位ということが分かりました。日本はEUをとても頼りにしているのだなと感じました。私はこの話を聞くことができて良かったです。

 

志田 心湖 

 この度は、ポーランドのパヴェウ・ミレフスキ大使によるEU講演会に参加させていただきありがとうございました。

 講演ではポーランドの歴史・政治・文化、ポ日関係、欧州連合の概要、欧日関係について学ぶことができました。

 報酬連合と日本の関係では、EUと日本は貿易面で上位に位置する重要な関係であり、EUは、飛行機やワクチンなどを輸出し、日本は、車や機械類を輸出していることがわかりました。また、EUは、「人間の尊厳」「自由」「民主主義」「人権」「平等」「法の支配」という27加盟国共通の価値観で繋がっており、日本と似た価値観を持っていることがわかりました。そのためEUと日本の関係は貿易面でなく基本的価値観を共有する重要なパートナーであることを嬉しく思いました。

 他にもポーランドの魅力や国際関係など新しい学び得ることができてとても貴重な経験となりました。ありがとうございました! 

明日深夜NHK見てね

地震から307 日目

豪雨から43 日目

 

「街プロ」中間発表会が行われました

 

 

 

 

 

 

詳しくはこちら

https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/wazifh/blogs/blog_entries/view/75/cb69c2638c217fda02b22911fefc5671?frame_id=210

 

来場された方からの感想を掲載します

調べたりまとめたりするだけでなく行動ができる高校生たちはカッコイイ!地域の課題を自分事として捉えていることがよく伝わりました。ちゃんとアンケートをとるなどしてエビデンスを得ていて説得力がある。きちんと反省点もまとめられ次に繋がっていくことが期待できます。

高校生が輪島のことを多方面から色々と考えてくれたことを嬉しく思います。実行までいくグループ、いかないグループどちらもいると思いますが、輪島に残った若い世代が何かできないかと考えたこと自体が「街プロ」の成果であると感じました。高校生たちが楽しい日常を送っていると街の大人も元気になります。

多くの視点からの取り組みがあり、プロジェクトとして素晴らしい成果だと思います。生徒たちが楽しそうに発表しているのが印象的でした。何度もテーマを変更したグループもありましたが、それだけ前に進めようとしているのだなと感じました。輪島高校の生徒が輪島の人たちに与えた影響は大きいと思います。

今後「街プロ」の認知度を上げていくこともひとつの課題であると感じました。「街プロ」を通して高校生の「人を巻き込む力」の大きさを実感しました。一瞬の大風でなく継続して風を起こしていろいろな人を巻き込み、輪島の新しい風になってください。外部の支援者が積極的に関わり生徒の可能性をひろげることのできた一日でした。

 

肌寒い一日でしたが

お越しくださり

本当にありがとうございました


先日

選挙の関係で放送が延期となった

ドキュメント番組

「輪島高校 3年生の夏休み」

放送日程が決まりました

 

一生に一度しか訪れない18歳の夏に

いま伝えたいことや

気持ちに遺しておきたい風景について語ります

震災後テレビ報道されてきた

「被災地としての輪島」だけでなく

自分たちにとって

「大切な思い出の詰まった輪島」を語ります

出演するのは

平さん 田端さん 岩波さん 木戸さん 森田さんです

 

放送は11月3日(日)

NHK「ドキュメント20min.」

の23時45分からの放送です

 https://www.nhk.jp/p/ts/YN5YRJ9KP6/episode/te/K2KVZQJQP6/