穴小のできごと

１年生が図工の時間、ボランティアの方々に感謝の気持ちを伝えるため、土のう袋にメッセージや絵をかきました。先日、その土のう袋をボランティアセンターに届けてきました。

その後、ボランティアセンターの方々がかわいい土のう袋をプルート前や中にしばらく展示してくださったことを知り、とても喜んでいる１年生の姿が印象的でした。ボランティアの皆様、いつも穴水町のために本当にありがとうございます。　

6月27日、６年生対象に租税教室を開催しました。税金の種類や他の国との比較、もし税金がなかったらというお話を聞いて、改めて税金の大切さを実感していました。また、普段持つことができない１億円の重さを体験し、あまりの重さにびっくりの６年生でした。

6月22日、第151回創立記念を祝うため相撲大会を開催しました。伝統の相撲大会ですが、今年は学校の土俵が使えなかったため、初めて室内での開催となりました。場所は違いますが、男女ともに見ごたえのある真剣勝負と元気な応援で、会場にいる全ての方々に穴水小の元気を届けることができたのではないかと思います。これからも工夫しながら子ども達の活躍の場を工夫していきます。開催にあたり、ご協力いただいた能登町教育委員会、穴水町相撲協会、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

6月21日（金）、3･4･6年生は復興応援コンサートとして、伝統芸能の文楽を鑑賞しました。音楽と文楽人形の動きに引き付けられ、動きをまねる児童もいました。開催にご協力いただきました皆様の心より感謝申し上げます。

２０日、創立記念相撲大会に向けて、東軍、西軍がそれぞれ応援を披露しあいました。校歌の大合唱のあと、東軍、西軍の応援団長の掛け声に合わせ、力強い応援が始まりました。本番でもこの応援が会場を盛り上げてくれると思います。