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18日、3・6年生を対象に被災地支援理科実験教室を実施しました。工作では、プラスチックのコップでヘッドホンを製作しました。手作り感あふれる見た目でしたが、PCに接続すると、とてもきれいな音が聴こえ子どもたちは驚いていました。体育館での演示実験では、「空気のサイエンスショー」として、身近な物を使った楽しい実験をしていただきました。空気で重いボーリングの球が浮きあがったときには、大きな歓声が上がりました。遠方からお越しいただいた応用物理学会の皆様、本当にありがとうございました。
13日、3年生は生活科の授業で消防署探検をしてきました。特に驚いていたことは、出動指令に対して1分で出動する様子です。緊急時の対応や日頃の仕事等について深く学ぶことができた時間となりました。ご協力いただいた穴水消防署の皆様、本当にありがとうございました。
12日、4・5年生対象に味覚の授業を実施しました。今回の講師は、大脇 房夫様です。授業では、海外での修行の話や、食の大切さ、料理を作ってくれる方への感謝の気持ちを交えながら、五感を働かせて味の5つの要素について教えていただきました。子ども達が食に興味を持つよい機会になりました。ご協力いただきました一般社団法事全日本司厨協会 岐阜県本部会長の大脇 房夫様には、心より感謝申し上げます。
11月1日、向洋小学校と穴水小学校の3,4年生合同で器械運動交歓会を開催しました。子ども達は、いつも以上に集中して競技に取り組み、練習してきた成果を発揮することができました。2校ともに達成感のある子ども達の顔がうれしい時間でした。
11月7日、道路の状況に配慮して商店街を中心としたコースに変更し、校内マラソン大会を実施しました。地域の皆様から、温かい応援やメッセージをいただき、子ども達は、自分の目標達成に向けて最後まで走り切ることができました。思います。地域の皆様には、寒い中、沿道から温かい声援やメッセージをたくさんいただきました。また、ボランティアの皆様、教育委員会の皆様には、子ども達が力を発揮できるようご協力いただきました。本当にありがとうございました。
ありがとうございました!
先週、鹿児島県の平山様から、全校児童に文房具や子ども新聞をいただきました。そして、26日から穴水町でボランティアをしていた平山様は、28日、鹿児島に帰る前に、穴水小学校を訪問してくれました。平山様の温かい声かけに、子ども達はたくさんの元気をいただきました。ありがとうございました。
22日から、来月開催予定の校内マラソン大会に向けて、それぞれが目標を設定し、本番に向けて頑張っています。町内の皆様にも元気な姿を見ていただけると嬉しいです。マラソン大会は11月7日です。応援よろしくお願いします。
今年の2月、福岡県の添田小学校の3年生から6年生が、被災した能登の応援を願ってモザイクアートを作成してくれました。そのモザイクアートを穴水小学校に渡してほしいと、福岡の先生が町教育委員会に直接届けてくださいました。モザイクアートや能登の復興を願うメッセージに、とても勇気づけられました。遠い福岡から能登を応援して下さっていることに心より感謝申し上げます。添田小学校の皆さん、ありがとう!
今年は運動会が開催できるか不安でしたが、ようやく10月から運動場が使えるようになり、10月20日、運動会を開催することができました。練習以上に全力で競技や演技したり、応援したりする子どもの姿にたくさんの元気をもらいました。子ども達の輝く笑顔いっぱいの最高の運動会でした。ご参観いただきました保護者や地域の皆様、本当にありがとうございました。
19日の運動会に向けて、団ごとに応援練習が始まりました。団長のリーダーシップのもと、団ごとに気合いの入った練習が続いています。本番の応援合戦も楽しみです。
10月11日、穴水町商工会婦人部の皆様が、町のお土産として販売している「なあげそうけせんべい」を全校児童の届けてくれました。なあげそうけの由来や、穴水を応援してくれるたくさんの人がおせんべいを買ってくれていること、また、いただいた応援のお金でせんべいを届けてもらったことを知りました。今日の話をしながら家族で食べてほしいと思います。
10月7日、5年生の音楽の時間に、シンガーソングライターの半崎美子さんにお越しいただき、教科書に掲載されている半崎さんの曲「地球へ」の特別授業を行いました。半崎さんの歌詞に込めた思いを聞いたり、歌うことで伝えたいことを考えたりしたあと、全員で合唱。半崎さんとの合唱は、子ども達にとって、「地球へ」という曲が伝えたいメッセージについてより深く考える機会になったと思います。お忙しい中、子ども達のためにご来校いただき、本当にありがとうございました。
10月3日、あいにくの雨になりましたが、楽しみにしていた遠足の日でした。6年生は、歴史や文化に触れることを目的として、石川県立歴史博物館、兼六園、21世紀美術館を回りました。1~5年生は、能登を知ること、学年をこえて 友情の輪を広げることを目的として、のと里山里海ミュージアム、のとじま水族館を回りました。全学年、友だちや先輩と仲良く、楽しい時間を過ごすことができました。
10月5日、4年生の児童・保護者を対象に、子どもへの暴力防止プログラム CAPを開催しました。保護者だけでなく、子ども達は、自分を守るための知識とスキルを学ぶとともに、自分を守るために何ができるかなどを考える機会となりました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
9月30日、音楽の時間に、3・4年生は、作詞・作曲家の弓削田先生のミニコンサートを楽しみました。演奏しながら曲を聞いたり、授業で学んだ曲を作った方と一緒に歌ったり、能登へのメッセージを聞いたりするなど、音楽を通してたくさんの人が応援してくれていることを感じる時間となりました。子ども達のために素敵な時間をありがとうございました。
2年生は、生活科で秋・冬野菜としてカブを育てることにしました。野菜の生長を観察するだけなく、野菜の食べ方にも興味を持ち、育てた野菜のおいしさも味わってほしいと思います。2年生は、みんなで収穫する日を楽しみにしています。
20日、4年生は、総合的な学習の時間に車椅子の体験授業を行いました。車椅子は初めてという児童が多く、実際に体験することで車椅子を動かす大変さや、障害物が多い場所を通る時の不安など、たくさんのことを学ぶことができました。
24日、3年生は生活科で地元のスーパーを見学しました。普段は自分がほしいものしか見なかった3年生は、社会科見学を通して、どんなものがどのように売られているのか、お店が商品を売るためにどのような工夫をしているのかなど、たくさんのことを学ぶ貴重な機会となりました。ご協力いただいたスーパーの皆様に心より感謝申し上げます。
9月20日、仮設校舎ではじめての授業参観、非行被害防止講座、引き渡し訓練を行いました。仮設校舎の内見会に引き続き、保護者の皆様には、校舎で頑張る子ども達の授業の様子を見ていただくことができました。これからも学校公開を通して、頑張る子ども達の様子を保護者の皆様に見ていただければとお思います。
18日、5年生は、春に田植えをした田んぼで親子で稲刈りをしました。ほとんどの児童が初めてでしたが、徐々にカマの使い方にも慣れ、あっという間に稲刈りが終わりました。体験後は、稲刈りがこんなに大変なものだと思わなかったという感想が多く聞かれました。大変な状況の中、ご協力いただきました下唐川地区の皆さんに心より感謝申し上げます。
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