穴小のできごと

3月11日、３年生が直小学校の３年生とオンライン交流授業を行いました。国語の時間の学習を生かし、グループごとに自分の学校のよいところなどを伝え合いました。伝え方を工夫したり、積極的に質問したりしながら理解を深め、交流を楽しむ様子が見られました。直小学校との交流は、日頃の学びを深めるよい機会となりました。直小学校の３年生の皆さん、本当にありがとうございました。

来週卒業を迎える６年生は、３学期、地域や学校のためにできることを考え、一つずつ実行しています。今日11日、その中の一つである「商店街のゴミひらい」をみんなでしました。自ら考え、実行する６年生の姿に成長を感じる日でした。町のためにありがとう！

3月11日（火）今日は、子ども達が楽しみにしていたバイキング給食の日です。

メニューは、野菜（ブロッコリー、トマト）、パン（３種類）、ハンバーグ，チキンナゲット，焼きそば、フライドポテト，野菜スープ、デザート（３種類）、飲み物（３種類）です。

子ども達は、好きなものをお替りしたりしながら、友達とおいしくいただきました。

４日、作曲家の弓削田健介さんが来校されました。今回は、本校の他、能登や長岡などたくさんの子ども達からのアンケートをもとに作った「復興の歌」３曲の披露と、曲を使ったプロジェクトの報告がありました。３，４年生は、自分達が曲づくりに参加できたこと、そして、素敵な歌ができたことをとても喜んでいました。忙しい中、ご来校いただき、ありがとうございました。

２８日、全校縦割り活動を開催しました。今回の担当は４年生です。４年生は各グループに分かれ、全学年で楽しむ企画を一生懸命考え、当日を迎えました。進行も大変立派でした。

２６日、日本サッカー協会及びHEROｓの協力で、２年生と４年生対象にサッカー教室を開催しました。どちらの学年もペアでボールを扱う運動やゲームなどを楽しんでいました。終わった後は、「楽しかった。また、やりたい！」といううれしい声でいっぱいでした。子ども達のためにご協力いただき、本当にありがとうございました。

倉敷市立箭田小学校の皆さんから、温かい応援メッセージが届きました。平成３０年の西日本豪雨で被害を受け、仮設校舎での学校生活を経験した箭田小学校では、２月２２日を「箭田本校校舎復興記念の日」と位置付けています。今回、児童会が中心となり、被災して仮設で生活している本校児童に温かい応援メッセージを送って下さいました。応援、本当にありがとうございました。

２１日、６年生を送る会を開催しました。今年のテーマは「みんなで楽しめる送る会にしよう～伝え合おう感謝の気持ち～」です。どの学年の出し物にも６年生への感謝の気持ちを伝える工夫があり、見ていてとても温かい気持ちになりました。６年生の合奏、合唱、メッツセージからも、在校生、保護者、地域の方々への感謝がとてもよく伝わりました。最後に、穴水町出身の遠藤関のサプライズ登場に会場は大喜び！思い出に残る楽しい送る会となりました。

１，２年生は、明日の送る会に向けて、６年生に招待状やペンダントを渡しました。かわいい招待状などをもらった６年生は、自然と笑顔になっていました。明日２１日、６年生に楽しんでもらえるよう１年生から５年生はみんなで頑張ります。

2月13日、6年生は中学校の体験入学に行ってきました。学校見学をしたり、理科の授業を体験したりすることで、６年生は４月からの中学校生活のイメージを持つことができました。

2月4日、３年生は同じ町内の向洋小学校とオンライン交流会を開催しました。３年生にとって国語の時間の学びを生かした交流会は、相手を意識して伝える大切さや、他校の友達と学ぶ楽しさを知るよい機会となりました。向洋小学校の３年生の皆さん、ありがとうございました。

週末の大雪で学校の駐車場も真っ白でしたが、今朝は６年生の有志が雪かきを手伝ってくれました。先生方を手伝おうと、朝から一生懸命雪かきをしてくれた６年生に感謝です。ありがとう！

先週金曜日、休み時間が終わると、玄関の近くに小さなかまくらが作られていました。その中には、かわいい雪だるまがいっぱい！子ども達のかわいい作品に思わずにっこりの日でした。

２１日（金）「６年生を送る会」を開催します。６年生は、今年一年の感謝の気持ちを込めて、マラソン大会や行事でお世話になった商店街の方々に「６年生を送る会」の招待状を配付しました。大変な一年を支えてくれた地域の方々に少しでも楽しんでいただければうれしいです。

今週は大雪で雪かきに追われる毎日ですが、子どもにとっては、雪遊びができる最高の日です。毎日休み時間になると、元気な子どもの声が運動場に響き渡っています。

２９日、岡山県の大原小学校の５年生とオンライン交流授業を行いました。大原小学校の皆さんからは、地元の秋祭りや能登を応援しようと穴水小のために頑張ってくれた取組などを紹介していただきました。本校児童は、事前にいただいたお菓子や義援金についてお礼を伝えるとともに、穴水町や穴小、地震の体験について話をしました。交流後の感想から、子ども達は大原小や地元の祭りに興味をもったこと、穴小のために考えて行動する姿に改めて感謝の気持ちを強く持つことができたことがわかりました。大原小学校の皆さん、貴重な交流の機会を本当にありがとうございました。

１月２４日（金），一年間の子ども達の成長を見ていただく機会として授業参観、その後、学級懇談会、中学校説明会を開催しました。お忙しい中、ご参観いただきました保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

本校６年生は、地震後、七塚小に一時避難をしていた児童を通して、七塚小学校の６年生と交流を続けています。先日、七塚小学校６年生が、木津桃クッキーで得た収益から本を購入して届けてくれました。七塚小学校６年生の皆さんの温かい気持ちに感謝にしながら、６年生は、いただいた本を楽しんでいました。七塚小学校の６年生の皆さん、本当にありがとうございました。

２６日（日）、第３５回ＭＯＡ美術館児童作品展学校奨励賞の部において優秀であることが認められ、表彰式で「文部科学大臣賞学校奨励賞」をいただきました。子ども達の頑張りが認められたことがとてもうれしい受賞でした。ありがとうございました。

１４日から、恒例のなわとび運動の取組が始まりました。初日は、体育委員会によるなわとびの技の紹介もありました。運動する機会の確保及び体力向上を目指し、子ども達はめあてをもって練習に取り組んでいます。レベルアップ目指して頑張ってほしいと思います。