日々のできごと

穴小のできごと

秋が届けられました

 中秋の名月も過ぎ、少しずつ秋が深まってまいりました。
穴水小学校の職員玄関には、秋の代表ともいえる栗とザクロが飾られています。夏から秋へと季節が移り替わったことを感じさせられます。
 
 
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1学期終業式

 今日で一学期が終了しました。 大掃除のあと,以下のプログラムで終業式が行われました。
    1.校歌斉唱    2.校長先生のお話    3.運営委員による発表・・・二学期の振り返りと,夏休みにがんばること    4.夏休みの生活について

 校長先生からは,4つのお話がありました。
    ①素直に話を聞く       ②感謝の気持ちをもって「ありがとう」を伝える
       ③大きな声であいさつや返事をする       ④目標を決めてチャレンジする 
   
 長いお休みに入ります。生活リズムを崩さず,心身共に健康に過ごせるよう,ご家庭でもご協力をお願いします。
           

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穴水音頭の練習始まる・・・5・6年生

 穴水町の大きなお祭りの一つである長谷部まつりでは、例年5・6年生が穴水音頭を披露しています。 今年は7月14日(日)に開催されますが、それに向けて穴水音頭の練習が始まりました。 この日は講師の方をお招きし、振り付けをご指導していただきました。 どの児童も真剣に講師の方のお話を聴き、練習に取り組んでいました。 本番が楽しみです。
   
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創立記念相撲大会

 
 あいにくの雨となった創立記念相撲大会でしたが、雨の音が聞こえないほどの歓声の中、子供たちは持てる力を最大限に発揮し、最後まであきらめずに取り組んでいました。 試合には勝負がつきものですが、勝ってもマル、負けてもマルです。 ひとつひとつの取り組みが心に残る取り組みでした。 礼もすばらしかったです。 この大会を通して、子供たちはまたさらに大きく成長することができました。
 足下が悪いにもかかわらず、朝早くからの準備、審判、片付け等ご協力いただきました卒業生、保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。
   
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社会科見学(4年生)

 4年生は、社会科の授業で「くらしをささえる水」について学習しています。
どのようにして水がきれいになっているのかを、穴水町の浄水場へ行き実際にこの目で見てきました。「百聞は一見にしかず」です。実感をともなった授業は、教科書だけではできません。足を運び、その仕事に携わっている人から直接その大変さや願いなどの話を聴くことによって、「自分のこれからの生活につなげる」ことができます。微生物を見せてもらったとき、この小さな生き物が水をきれいにしてくれていることを知った子供たちは、とても驚き、かつ、感激もしていたようです。
浄水場での見学を終え、これからも水を大切に使おうという気持ちが更に強まったようです。
  
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愛校日

 今月の愛校日では、来週行われる相撲大会の準備の一環として、校舎外をたてわり班毎に清掃しました。
グラウンドでは、児童が一生懸命に草をむしったり石を拾ったりしていました。そのおかげで、グラウンドはとてもきれいになりました。
みんなで協力すると、こんなに広いグラウンドも、あっという間にきれいになるのですね。
  
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ボラ茶漬けを味わおう(3年生 親子行事)

 みなさんは、「ボラ茶漬け」を食べたことがありますか? 穴水町は、「ボラ待ちやぐら」で有名ですが、昔からボラが生活の一部でした。
3年生の親子行事では、講師の方をお招きし、お話を聴いたあとボラ茶漬けを親子でおいしくいただきました。 穴水町の文化でもあるボラに、これからもいろいろな角度から触れ合っていけたらいいですね。
   
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ふれあい体験活動(1・2年生)

 1・2年生は、ふれあい体験活動のため「のと海洋ふれあいセンター」へ行ってきました。子供たちは雨虎(あめふらし)や小さな魚を見つけては歓声をあげ、とても生き生きとしていました。お天気にも恵まれて、初夏の九十九湾を満喫することができ、充実した時間を過ごしました。能登の豊かな海は、ほかでは味わえない貴重な体験をさせてくれます。笑顔で学校へ戻ってきた子供たち。その表情から、思い出をたくさん作れたことが手に取るようにわかりました。
   
 
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宿泊体験学習・・・5年生

 5年生は,16日と17日の二日間,向洋小学校の5年生と一緒に,能登少年自然の家で宿泊体験学習をしてきました。
 大型カヌーでは,力を合わせて一生懸命こぎました。 海の上はとてもさわやかな風が吹いていました。 夜のキャンプファイヤーも盛り上がり,楽しい時間を過ごしました。 次の日は,追跡ハイキングでした。 お天気にも恵まれた二日間でしたので,学校に戻ってきた子供たちは少し日焼けしていました。 どの児童も大変貴重な体験をすることができたことと思います。 集団生活で大切なことや,自然のありがたさなど,学校では学習できないことをこの体験で知りました。 この体験をこれからの生活にも生かしていきましょう。
       
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ふるさと教育「田植え」・・・5年生

 ふるさと教育の一環として5年生は毎年「田植え」を行っています。 今年も地域の方のご協力をいただいて,田植え体験を行うことができました。 5年生は社会科で米づくりについて学習するのですが,「百聞は一見にしかず」です。 泥の感触,苗の扱い方,田んぼのにおい・・・五感から入る刺激は,教科書からは得ることができません。 「ラーニング・ピラミッド」という学説がありますが,それによると自ら体験することによる学習定着率は75%だそうです(講義による学習定着率は5%)。 「体験」という活動の重要性がよくわかります。 これも,地域の方々のご協力がなければかなわないことです。 穴水の子供たちのために,お時間や労力をいとわずにご協力いただけることを心から感謝しています。 本当にありがとうございます。
  
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