日々のできごと

日々のできごと

芽が出て 花が咲き そして、大きく

 昨年、各学級で植えた「実のなる木」は、冬場に葉が落ち、枝だけになっていたのですが、春の日差しを浴びて、葉が出て、つぼみも見える木も出始めました。学級の取組や仲間との支え合いが、「大きな実」となることと重ねて植えた木々です。今年度も、緑の募金学校環境整備事業に応募しています。補助金対象校となれば、同じように各学級に「実のなる木」を配付したいと思います。

 また、生徒玄関には、花が咲き誇り、体験部が植えたチューリップもきれいに咲いています。学校も今年度スタートしたばかりですが、0からのスタートの各学級に、協力という芽が出て、一人ひとりの活躍する花も咲き始めています。これから先、色んな色の花が咲き、色んな実が大きくなってくると思うと、とても楽しみです。

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部活動紹介

 4月8日(木)1年生に対して、部活動紹介が行われました。

 普段の練習風景を披露したり、部活動で大切にしていることなど、一人でも多く興味を持って入部してもらおうと、どの部も工夫に満ちた部紹介をしてくれました。生徒数が少しずつ減少するにつれ、団体戦を組むのがギリギリの人数であったり、その人数を満たすことができず他校と合同チームを組んで大会に出場している部もあります。

 この後、1年生は、見学期間と体験入部期間に入ります。3年間、しっかり続け、頑張れる部を見つけてほしいと思います。どの部も、1年生が入部するのを心待ちにしています。

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4月6日 学校生活オリエンテーション

 4月6日4限目に、全校集会を開き、学校生活オリエンテーションを行いました。学校生活の1日の流れの中で、皆さんが気持ちよく安全で安心して過ごすために、努力してほしいことや行動に起こしてほしいことを、全校生徒と全教師で確認しました。

 先生方のお話の中で、「考動」に起こしてほしいという言葉が随所にありました。皆さんが安心して学校で学ぶために、何をどうすればよいのか、皆さん自身が、自ら考え、行動してほしいという願いです。「どう考え、どう動く」かです。日常の学校生活において、皆さんが元気で笑顔にあふれ、共に輝く学校を創るために、ここに話されたことを大切にしてほしいと思います。

 withコロナで、自分の家族の健康管理や健康観察をはじめ、感染予防のための行動もしっかり行いましょう。

 

以下は、オリエンテーションで話されたプレゼンの一部(抜粋)です。

 

 

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緊張した中での新1年生スタート

 新1年生の中学校生活が始まりました。子供たちの様子を見ていると、まだ慣れない学校に緊張気味です。

 入学式で話したように、社会に出るための土台をつくるのが中学校だと考えています。勉強はもちろんですが、挨拶をはじめ、感謝を表す礼儀、人に対する言葉遣い等は、しっかり身に付けてほしいと思っています。まずは、朝一番の元気な挨拶から、しっかり頑張っていきましょう。

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新任式 始業式

 定期異動にともなって、本校に新しい先生方が赴任されました。新任式では、生徒の皆さんの話を聴く姿勢や、廊下で出会った時のさわやかな挨拶で、いい学校に来たなって、心の底から感じますというお話がありました。

 これから、皆さんと一緒に頑張っていく先生方です。素敵な穴水中学校になるよう一緒に頑張りましょう。

始業式 大切にしてほしい3つの「合い」

 3年生は、中学校生活残り1年です。これまで努力し、磨きあげてきた部活動や勉強、そして、生徒会行事の集大成として、結果を出す1年となります。一日一日を大切にし、悔いを残さないために、「今という時間をどう過ごせばいいのか考え、行動してほしい」と思います。また、3月には本校から巣立つ際には、これから先の人生を決める進路選択という大事な場面を迎えます。自分の将来について、しっかり考え、夢や希望を明確にして、その実現に向けて努力をして下さい。そして、胸を張って卒業していけるように、最高学年としての頑張りに期待しています。

 2年生は、この1年間、穴水中学校で大切にしてきた「挨拶」「最後までやり抜くねばり強さ」などをたくさんのことを学び、そして大きく成長しました。新1年生に対して、よきお手本として、「自らの姿」として示せる存在であってほしいと思います。また、2年生は職場体験など外の世界に接することが増えます。人と関わる中でのコミュニケーションの取り方、職業観をはじめ、自分の視野を広げて、それを、改めて学校生活に生かすことができる1年にしてほしいと願っています。

 いよいよ今日から令和3年度のスタートです。「学び合い」「認め合い」「輝き合い」この3つの「合い」と大切にし、皆さんが安心して学べる学校、そして、しっかり頑張る学校をみんなで築き上げましょう。この1年、皆さんが目標に向かって努力し、さらに大きく成長することを期待しています。先生方も、頑張ります。そして、皆さんをしっかり支え、応援していきます。一緒にがんばりましょう。     

 

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呼名で凛々しい返事 とても立派だった入学式

 4月5日(月)入学式が行われました。担任から、一人ひとり呼名され、その時の新入生の凛々しい返事から、今日から始まる中学校生活への意気込みと期待感を感じることができました。とても、立派な入学式でした。これからの、皆さんの成長がとても楽しみです。

 中学校では、活動の幅も広がり、勉強や部活動をはじめ、皆さんの可能性を広げる活動が たくさんあります。 色んなことに挑戦し、最後まで粘り強くやり抜く頑張りを見せてほしいです。様々な経験を通して、人は成長します。先生方も、一生懸命に頑張ります。そして、皆さんをしっかり支え、応援していきます。一緒にがんばりましょう。

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離任式 お別れの時

 これまで私たちを支えてくれた先生が、今回の定期異動で9名の方が、退職、転任となりました。異動される先生から、最後の言葉がありましたが、生徒の皆さんに「最後の授業として」、大切にしてほしいことを心の底にしっかりと刻まれるようにお話をしていただきました。

 生徒代表から、異動される先生方に、これまでのお礼と花束の贈呈がありました。これまでのご指導に感謝するとともに、赴任先におきましてさらなるご活躍を祈っております。

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新年度の生徒会 立ち合い演説会

 3月19日(金)に令和3年度前期生徒会役員選挙・立会演説会が行われました。立候補した皆さんは、「これからの穴水中学校をこんな学校にしたい。」と自分の思いを力強く発表していました。その堂々とした姿に感動しました。

 候補者の思いを聞いていて、この思いが実現すれば、さらに素晴らしい穴水中学校になると確信できました。この思いを大切にして、生徒全員が力を合わせて、穴水中学校をよりよい学校になるよう築きあげて下さい。皆さんの頑張りに期待しています。

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最後の授業(卒業式) 旅立ち 力強く羽ばたいて 

3月12日(金) 

 凛とした緊張感が漂う中で、卒業式が行われ、3年生が本校から巣立ちました。卒業おめでとう。

 中学校はわずか3年間ですが、身長が20㎝以上伸びた生徒、ちょっとした壁に当たっても、しっかりと乗り越える粘り強さと精神力がついた生徒など、心身ともに本当に大きく成長した姿を改めて感じられずにいられません。皆さんの誠実さと人を大切にする気持ちは、とても素晴らしかったです。また、卒業式での式歌は、在校生も含めて、全校で唄う最後の歌として、感謝の気持ちと、次のステージでしっかり頑張るという決意など、たくさんの思いが歌声となって会場に響き渡り、感動でいっぱいでした。送られる側、送る側のみんなの気持ちが一つになった素晴らしい卒業式でした。卒業生、在校生、そして、保護者の皆様、ありがとうございました。

 卒業生の皆さん、これまで最高学年として、下級生を引っ張ってくれてありがとう。一人一人進む道は違いますが、自分が選んだ道が「正解」となるように、本校で学んだことを糧として、力強く頑張って下さい。チャレンジするには、一歩前にです。健康であること、そして夢を諦めないこと、皆さんの今後の活躍と飛躍を期待しています。

 保護者の皆様、これまで本校の教育活動にご理解を賜るとともに、本校を支えていただき、本当にありがとうございました。

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卒業式前日 3年生合同終礼

 明日はいよいよ卒業式。その前日の今日、3年生全員による合同終礼を行いました。その主な目的は、この3年間歩んできた歴史、活動の足跡を再度みんなで確認し、ここで学んだこと、気づいたことをしっかり心に刻んで卒業してほしかったからです。

 入学した当時、自然の家、遠足、修学旅行、職場体験、体育祭、文化祭などなどの写真、その写真を見て思わず吹き出したり、笑いが起こったり、たくさんの仲間と過ごした時間を蘇らせることができました。また、先生方のメッセージも動画に納めれれていました。

 そして、最後に学年の先生方から、卒業生へのメッセージを一人一人届けました。明日は、全校挙げて、心のこもった卒業式にしたいと思います。

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卒業生へ心温まるメッセージ  一期一会 

 卒業にあたり、卒業生へのメッセージが数多く届けられています。これから、皆さんが進学する高校から、これまで皆さんがお世話になって転任された先生方や小学校から、皆さんとつながりを持った方々から、お祝いと励ましのメッセージがいっぱいです。卒業生へのメッセージを贈っていただき、ありがとうございました。

 その中に、3年生が2年生の修学旅行先の大相撲観戦で、たまたま前の席で観戦されていて、「中学生と一緒に応援できて、とても楽しい時間を過ごせました。」と、お手紙をいただいた方から、卒業にあたって、改めて卒業をお祝いするメッセージが届きました。

 一期一会とよく言われますが、たった一度の出会いであっても、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしてもらいました。「人の温かさ」とわずかな時間を共有しただけなのに、こんなにもその出会いとその過ごした時間を大切にして下さる「ありがたさ」を感じられずにいられません。とても人のぬくもりを感じました。ありがとうございました。

(栃木県から送られてきた卒業生へのメッセージ)

 

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ワインラベルが出来上がりました!

 卒業記念ワインのワインラベルが出来上がりました。5年後の成人式の際に、このラベルの貼られた「のとワイン」を手に取り、見ている皆さんは、どんな姿になっているでしょうか?もう社会人として働いている人、まだ学生として勉学に励んでいる人、様々だと思います。そこには、一まわりも二まわりも成長した皆さんがいることでしょう。

 でも、このワインを手に取った時に、今日のこの中学生時代に過ごした1ページ1ページが蘇ってくると嬉しいですね。

 5年後に手に取る3年生が作成したワインラベルの一部を紹介します。

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受験生がんばれ! 応援しています。

 公立高校一般入試の倍率が確定しました。入学試験まで、1週間を切りました。3年生には体調管理に気を付けて、これまで努力してきた力を十分に発揮してくれることを祈っています。

 現在、廊下に在校生から受験生に向けた応援メッセージが貼られています。また、受験生同士(3年生)「お互い頑張ろう」の応援メッセージも貼られています。進路実現に向けて頑張れ!学校あげて、3年生皆さんを応援しています。

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校門前の松がすっきりと!

 この日曜日に、町在住の坂井様が校門前にある松の木を剪定して下さりました。一昨年も、剪定していただいたのですが、だいぶ木の枝が伸びたということで、ボランティアで剪定していただきました。寒い中で、1日がかりの仕事でありました。改めて坂井様のご厚意に感謝申し上げます。お陰様で、すっきりとした校門で卒業式を迎えることができます。

 本校のホームページに、これまで地域の方からの寄付やご厚意を掲載させていただいていますが、この1年だけでも、本当にたくさんの事を掲載させていただきました。改めて、地域に支えられている学校だと感じてなりません。中学生が頑張っている姿を地域に見せられることが、これらの恩返しだと思い、これからも「地域に中学生の顔が見える」学校として、充実した教育活動になるよう頑張っていきます。たくさんのご支援、本当にありがとございます。

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3年生 ワインラベルづくり

 3年生は、卒業をまじかに控え、ワインラベルづくりを行いました。

 昨年の秋(9月17日)にのとワイン様のご厚意で「ぶどうの収穫体験」をさせていただきました。そのぶどうがワインとして生まれ変わりました。そのワインは、穴水町より卒業記念として、卒業式に目録をいただくことになっています。そして、5年後の成人式に、そのワインが卒業生に1本ずつ贈られることになっています。

 その5年後のワインに思いを込めて、パソコン室のタブレットを使いながら、3年生は作品を制作しました。5年後、立派に成長した皆さんと再会し、このラベルが貼られたワインを見た時に、どんな記憶が蘇ってくるでしょうか。仲間との再会を喜び、乾杯して、美味しく飲んでいる姿を想像するだけでも、楽しい未来が待っている感じがしてなりません。改めて、穴水町当局の皆様、のとワインの皆様に感謝申し上げます。

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卒業式 式歌の練習がはじまる

 卒業式まで、あと2週間となりました。学校では、3年生最後の授業(卒業式)に向けて準備を進めています。

 2月25日(木)から、各学級で一斉に式歌の合唱練習が始まりました。隣との間隔を取り、換気をしながら、マスクを着用しての歌の練習です。歌詞は、まだまだうろ覚えの段階ですが、全校で素晴らしい卒業式になるように生徒、職員共に一体感を持って取り組んでいます。

 1,2年生は、卒業生に感謝の思いを込めて、卒業生は3年間の成長した凛々しい姿を示して、後輩への見本となるようにと頑張っています。

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1年生ふるさと学習 「のとてまり」ができるまで

 2月22日(月)5限目の総合的な学習の時間に、ふるさと学習の一環として、全農いしかわの脊戸さん、日本きのこセンターの平野さんをお招きして、1年生は、誕生してから10年目を迎えた「のとてまり」の歴史のことや10年間の取組について、話を聴きました。

 「のとてまり」は、手間ひまかけた分、厚さや大きさ、形として表れるもので、生産する人はコツコツと努力するタイプに向いているとか。また、いい品物を作ろうとする探究心がある人がいいという話がありました。

 「のとてまり」として出荷されるには、幅が8cm以上、厚さが3cm以上、巻き込みが1cm以上ないと認められないとのこと。1年生が植菌した木から、いくつか大きなものができていますが、大きさ、厚さはクリアするが、巻き込みが少ないので、残念ながら「のとてまり」としての出荷は無理ということ。確かに、手間ひまかけてない?から納得。

 木が乾燥気味で成熟した数が少ないので、雨にあたる様に木を移動し、今後の発芽に期待です。

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「立志のつどい」 夢は叶えるもの

 2月5日(金)に、数え年で15歳になる2年生を対象に、「立志のつどい」が行われました。布施教育長様より、立志のつどいの意味について語っていただくとともに、志を高く努力することについて、お祝いと激励のお言葉を頂きました。立志のつどいにあたり、町当局からと、穴水ロータリークラブ様より、生徒に記念品が贈られました。

 また、生徒代表2人が「自分の将来の夢」について、「困っている人に優しくでぃるように頑張って行動したい。」「残りの中学校生活で挨拶を心がけ、人を喜ばせるには何ができるか考えていきたい。」などの意見発表を行いました。

 その後、2018年の平昌冬季五輪にスケルトン日本代表として出場した小口貴子様による「夢を諦めない~平昌オリンピックまでの道のり~」と題しての記念講演がありました。五輪という夢の舞台に立つために苦難を乗り越え努力をし続けた経験に基づき、チャレンジしなければ何も始まらない。そして、努力し続けることは、確実に前に進んでいる。最後までやり切ることが大事」と夢を諦めず挑戦することの大切について話して頂きました。また、実際にオリンピックで乗ったスケルトンをはじめ、着用したユニホームやこれまでに獲得したメダルなども触ることができました。「夢は自分でつかむものだ」ということを実感した一日となりました。

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穴水高校の先生による出前授業

 2月2日(火)3・4限目に、2年生を対象に県立穴水高校の先生に本校に来ていただき、高校数学とキャリアコースの科目の2つの授業をしていただきました。この出前授業は、総合的な学習の時間に、「高校を知ろう」の取組の一つとして、実際に高校の授業はどのような内容で、どのような授業をするのかを、体験に基づいて理解してもらおうと、地元の穴水高校にお願いして実施することができました。お忙しい時期にも関わらず、出前授業を準備していただいた、穴水高校様に感謝申し上げます。

 生徒にとっては、とても新鮮で新しい発見や、一方で中学校の基礎学力が高校での勉強に欠かせないことも実感したようでした。子供たちがこの出前授業で、どのようなことに気づき、今後どう生かしていきたいか、子供たちが書いた感想文の一部を紹介いたします。

《生徒の感想》

★数学では、誕生日を利用して「条件を満たす数の組」を見つけました。月と日をそれぞれXとyに表し、一の位に注目して計算すれば簡単に求められ、数の規則性について考えるのがおもしろかったです。今回の出前授業で高校のキャリアや数学について、知ることができて良かったと思います。

★キャリアには20科目あることを知り、びっくりしました。商品の原価が販売価格よりすごく安かったのにもびっくりしました。キャリアって聞いた時は、もっと難しく肩苦しい授業だと思っていたけど、授業を受けてみて楽しかったです。

★高校で学ぶことは、たいていは中学校と同じだろうと思っていたけれど、全く違うものだということに驚きました。「自分は商業なんて向いていないから…」と思っていたのですが、何事にも積極的に取り組むことが大切だということに気づかされました。(一部省略)今日の出前授業を通して、知ったことをこれからの学校生活に生かしていきたいです。

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のとてまり 顔を出しはじめました

 1年生が総合の時間に取り組んでいる「のとてまり」の栽培。5月に原木に植菌をして、積み上げて置いてあった原木をビニールハウスに移し、その原木から、のとてまりが顔を出し始めました。

 「のとてまり」として認められるのは、傘の大きさ8cm以上、肉厚3m以上、巻き込み1cm以上という基準を満たし、共選で認められたものだけです。さて、その基準を満たす大きさに育てられるかが見どころです。今のところの目標は、1年生全員分46個収穫することです。

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