日誌

2025年2月の記事一覧

熱戦!ドッジボール大会

1月27日(金)から、昼休みの時間に体育委員会主催のドッジボール大会が開催されました。1チーム15人でクラスごとにエントリーし、低・中・高学年の部で、熱戦を繰り広げました。みんな真剣そのもの。力を合わせて頑張り、寒さも吹き飛びました。応援も素晴らしかったです。結果は、2-2(低)、3-1(中)、6-2(高)が優勝しました。

 

 

 

SDGs「子どもサミット」  6年生

1月31日(金)の5・6時間目に、寺井小体育館に寺井中校区3小学校の6年生が集合して、SDGs子どもサミットが開催されました。このサミットのねらいは、能美市の施策の一つである「SDGs」への取組について理解を深め、2030年の能美市の未来について考えること、そして交流を通して中学校に向けてのステップとすることです。今年度も、(株)日本海開発様と金沢星稜大学様のご協力を得て、各グループで持続可能な社会の実現に向けてアイデアを出し合い、発表しました。初めは緊張している様子でしたが、次第に打ち解けて楽しく学び合うことができました。貴重な学びを生かし、能美市の未来につなぎましょう。

 

「粟生じょんがら」について学ぼう 3年生

3年生が総合的な学習の時間に「粟生のステキを見つけよう」をテーマに学習しています。前回の「粟生の民話」に続き、今回は粟生じょんがら保存会の4名の方々をお招きし、「粟生じょんがら」について学びました。まず最初に、粟生じょんがらの歴史(昭和九年の大水からの復興を願う人々によって生まれた踊り)や保存会の皆様の思いなどをお聞きし、その後グループに分かれて踊りの所作を教えていただきました。何度も繰り返して練習しどんどん上達した子どもたち。保存会の方にもたくさんほめていただき、最後には大きな円になって元気に踊ることができました。これからも「粟生のステキ」が継承されることを願います。保存会の皆様、ありがとうございました。