野々市市立布水中学校
現在高校1年生の、5人の卒業生の方々に来ていただき、「卒業生に学ぶ会」を行いました。
3年生の関心が高かった、「進路をいつどのように決定したか」「夏休みや2学期以降、どのくらい、どのような勉強をしたか」「集中方法」「受験勉強や受験はどのような感じだったか」「高校での勉強や生活」などの内容を中心にお話しいただきました。
昨年度3年生だった身近な先輩のお話ということで、3年生は真剣な様子で意欲的にお話を聞いていました。部活動や苦手教科の克服方法などの質問も出ていました。
これからの学習や進路決定に向けて、具体的な学習方法や心構え等について、参考になった、ぜひこれから実践したいという感想も多く、たいへん実りある会になりました。
参加して下さった卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。
遠足で松任グリーンパークに行って来ました。リーダー会主催のレクレーションやバーベキューで楽しい時間を過ごしてきました。
今日は選挙についての授業で、選挙にかかる費用がものすごく多いことがわかりました。だから、そのお金を無駄にしないように、20歳からは選挙があったら、必ず行くようにしようと思いました。そして選挙権が与えられるのは20歳からだけど、与えられるのにふさわしい大人になりたいです。
自分たちが思っている以上に選挙が大切だと分かりました。一人一人の一票が当選者を変えてしまうので、選挙はすごいことだと思いました。そして、一票目の人が投票箱の中身を確認したり、車いす用の投票台を作ってあったりするなど、いろいろな所に気遣いがされていて感心しました。
今日は選挙について詳しく教えてもらいました。小学校でも同じような内容を習ったけれど、忘れかけていたので、また教えてもらって思い出すことができました。これで、20歳になって選挙に参加することもしっかりできます。
今日の6限の授業では、選挙について学びました。以前母親が「選挙に行ってきた」と言っていました。私は小さい時に親について行って、見たことがありました。あと7年後に参加できることを7年前に体験させてもらったのでうれしかったです。
今日の選挙の授業はとても取り組みやすかったです。でも本番の選挙は緊張すると思いました。悩んだり、考えたりするので、とても難しいと思います。20歳になったら、必ず選挙に行こうと思います。
月、布水中学校第4期卒業生の方から図書購入として寄付金をいただき、その寄付金を元に職業調べに活用するための本を購入しました。
・『感動する!泣ける!仕事!①~⑧』学研
・『感動する!泣ける!仕事!第二期①~⑧』学研
・『宇宙飛行士になる勉強法』/山崎 直子 中央公論新社
・『車いす生活に夢を与える仕事人』/さらだ たまこ 教育評論社
・『キャラクターデザインの本』/たかい よしかず 大日本図書
・『絵本作家という仕事』講談社
以上19点です。
珍しい職業の紹介もあり、夢が広がるような本ばかりです。
本校に隣接したコンビニが8月末に開店し、通学路の安全確保が心配されることから、7月2日、学校とPTAでは通学路の安全対策を野々市市教育委員会にお願いいたしました。
市教委には早速に市関係課と協議いただき、以下の写真のとおり市道に路側帯のカラー舗装や通学路の文字表示をしていただきました。
学校では生徒達に登下校時は必ず路側帯を通行し、これまで以上に安全に留意するよう呼びかけたところですが、ご家庭でも交通安全について再度お子様と確認をお願いいたします。