校長のつぶやき
2019年12月の記事一覧
つぶやき(12/27)
一つの部屋に集まって黙々と勉強をしている生徒たちがいる。休みに入ってもちゃんと起きて学校に来て朝から頑張っている。大したもんだ。先生方も傍らにいる。
静かな雨。今日は仕事納め。一年間ありがとうございました。
静かな雨。今日は仕事納め。一年間ありがとうございました。
つぶやき(12/23)
平成から令和へ。年号は変われど、自分自身は何が変わり、何を変えることができたのだろうか。
『すべてとどまるとくさる このおそろしさを知ろう 常に前進 常に一歩』坂村真民
『すべてとどまるとくさる このおそろしさを知ろう 常に前進 常に一歩』坂村真民
つぶやき(12/16)
R&D部がロボット相撲の全国大会(東京国技館)で頑張っている土曜日、学校でもいろんな部が活動していた。サッカー部はM校と練習試合、卓球部はH校、N校と合同練習、レスリング部は県警の方の胸を借りていた。そしてボクシング部は本校リングで県新人大会。
外に出る。外から来てもらう。どちらにしても、人と交わるという点で大切なことだと思う。
外に出る。外から来てもらう。どちらにしても、人と交わるという点で大切なことだと思う。
つぶやき(12/13)
こびとたちの庭にある植物が気になっていた。なぜかというと白っぽくてクリスマスツリーのように思えたからだ。学務員さんに名前を聞くと『白妙菊(しろたえぎく)』とのこと。ネットには原産地は地中海沿岸、花言葉は「あなたを支えます」」とあった。この庭にピッタリのような気がする。
つぶやき(12/12)
今日の「のと里山海道」は風が強かった。私の乗る「傷だらけのワゴンR」も結構揺れた。もちろん海は波で白い。
都立高校で教育実習をしていた時、日本海を見たことがないという生徒ばかりだったので、太平洋との雰囲気の違いを説明したことがあった。残念ながら「何を言っているん?」という反応だったが。
都立高校で教育実習をしていた時、日本海を見たことがないという生徒ばかりだったので、太平洋との雰囲気の違いを説明したことがあった。残念ながら「何を言っているん?」という反応だったが。
つぶやき(12/10)
渡り廊下に並ぶシューズとプロテクター。おそらくホッケー部のものだと思う。こんなふうに丁寧に並べてもらえればシューズたちも喜んでいるに違いない。
つぶやき(12/6)
朝、雨の音がしないなと外へ出たら雪。ワンコの背中に雪を乗せながら散歩する。
つぶやき(12/2)
今月の書道部の一筆。『褒め言葉よりも苦言に感謝』松岡修造さんの言葉だそうだ。
先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。
さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。
先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。
さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。