Diary

学校日誌

10/10 体験入学

 10月10日(土)に宝達高校体験入学が行われました。新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、例年より規模を縮小して実施させていただきました。中学生45名、保護者等19名の参加があり、学校の校舎見学や授業体験を通して、宝達高校の魅力や高校生活について知っていただけたのではないかと思います。参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

10月7日(水) カウンセリングアワー(2年生)

   今年度から始まったスクールカウンセラー植田 峰悠(うえだ みねひさ)先生による「カウンセリングアワー」も最後となり、10月7日(水)は、2年生を対象に実施されました。

   3月から3カ月の休校を経て、6月の学校再開と同時に、毎日7限授業が続きました。また、学校生活では、ソーシャルディスタンス・人との距離を保ち、マスクを着用するなど、「新しい生活様式」が今なお続いています。

    この様な「いつもと違う生活環境」に置かれると人は、心と体の両面に様々な変化が現れることは普通のことだと教わり、その具体的な症状を学びました。セルフチェックでは、今、自分がどのような状態にいるかを確認しました。

    これから学校生活を送っていく中で、困った時には、誰かに助けを求めることが大切ということ、この人だったら話をしてもいいかなという人と普段から話す練習をしていくことで、心が落ち着いていくことを教えていただきました。

  そして、何より大切なのは、自分のことを大事にする、相手のことも大事にすることという言葉が心に残りました。

 

 

 

 

 

 

<生徒の感想>

 ・自分自身が、助けてと言えることが大切であると思った。そして、上手に助けを求めるスキルを身につけ、支え  

       る力と支えられる力を身につけることも大切だと思った。

 ・1年ぶりに植田先生のお話を聞き、1年前とは全く違う気持ちで話を聞くことが出来、自分は少し成長したのか

        なと実感出来ました。自分のことも相手のことも大切に出来る人になりたいと思います。

 

 

後期生徒会役員 任命式

宝高祭が終わり、今後は2年生が中心となり、生徒会活動を行っていきます。

10月6日(火)、会議室にて後期生徒会役員の任命式が行われました。

生徒会執行部及び各委員長が校長先生より任命証を受け取りました。

 

 

【後期生徒会長のコメント】

今後は、2年生が中心となり、明るく元気な学校づくりを目指して、活動していきます。

10/2(金)体育祭・10/3(土)宝高祭

10月2日(金) 体育祭

清々しい青空の下、体育祭が開催されました。

6月に開催が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、延期となっていました。

出場前後の手指消毒、ソーシャルディスタンスを確保しながら計7競技を行いました。

  

  

 

10月3日(土) 宝高祭

外部公開を行わず、規模を縮小しての開催となりました。

生徒らでアイディアを出し合い、協力しながら準備を進めてきました。

各クラスや有志によるステージ発表、生徒会企画が行われた後、フリータイムには3年生模擬店、

2年生迷路&お化け屋敷、1年生縁日、茶道部お茶会、家庭部スイーツ販売などが行われました。

午後はYOSAKOIソーラン日本海クラス競演会でクラスが一致団結した姿を見せてくれました。

  

  

【生徒の感想】

・今年度は行事が少なくなってしまいましたが、体育祭・宝高祭をみんなで協力しながら準備し、

成功することができ、いい思い出になりました。

・自分たちで準備をすすめるなかで、失敗することもありましたが、みんなで協力することの大切さを

知ることができました。

9月23日(水)・24日(木)令和2年度グッドマナーキャンペーンおよび自転車乗車マナー一斉指導

 2日間にわたり、7:35から8:10、PTA会長および生活指導委員の方のべ8名・警察官2名・教員のべ22名・生徒会役員および公安委員の生徒のべ12名の合計42名で通学路の5か所に立ち、生徒の通学の様子の見守り、あいさつ、交通マナーの声掛けをしました。天候にも恵まれ、登校する生徒は元気に挨拶を返してくれました。


保護者(K・H様)「大きな声で生徒の挨拶が聞けてとても気持ちが良かった」

生徒(K・Sさん)「通学中に声をかけてもらえるのは嬉しいです」