日誌

2021年11月の記事一覧

11/26(金) 令和3年度石川県更生保護功労者顕彰式典

白山市鶴来総合文化会館クレインにて、「令和3年度石川県更生保護功労者顕彰式典」がとりおこなわれました。

本校生徒が毎年参加している『社会を明るくする運動』への協力に対して、金沢保護観察所長感謝状が授与されました。

『社会を明るくする運動』は、犯罪や非行の起こらない社会づくりをねらいとし、地域の小中学校とともに毎年活動を行っています。※新型コロナウイルス感染症により令和2年度、3年度は未実施。

11/16,17 赤い羽根共同募金 

11月16日、17日に登校時・昼休みに生徒会執行部による赤い羽根共同募金を行いました。

多くの生徒や先生方が募金に協力してくれました。

集まった募金は宝達志水町社会福祉協議会に届け、地域福祉の推進や災害対策に活用されます。

 

県高校新人体育大会 ボウリング競技

11月11・12日にレジャーランボウル藤江で行われた石川県高等学校新人体育大会ボウリング競技に、本校11H角見歩乃花さんが出場しました。
11日に2人チーム戦、12日に個人戦がそれぞれ行われました。
個人戦3位、個人総合でも3位入賞を果たしました。
今大会は来年3月に岡山県で開催される第25回高等学校ボウリング選手権大会につながります。

成績をもとに今後、ボウリング専門部で選考が行われます。角見さんの今後の健闘を祈ります!

 

 

11/3(月) 探究学習中間発表会

 いしかわ教育ウィークの一環として、本校では標記の会を開催しました。1年生は「地域社会の一員としての自己の在り方」、2年生は「地域課題の解決策を提案」、3年生は「社会の一員としての在り方・生き方」を探究課題としたグループ学習の中間発表です。

 アドバイザーの宇野文夫様からは「良いと思った点は、お年寄りに習いながら一緒に料理をする取り組みの班があったことです。料理の手順のやり取りを通して世代間のコミュニケーションが取りやすくなるからです。また、キノコの発表も興味深かったです。キノコの価値は地域文化と連動しているので、そこをさらに深堀するとなお良いでしょう。 また、日ごろからニュースをよく見ておくことや、SDGsの「誰も取り残さない」という考え方を今後に生かすことを意識しましょう。 」との講評を頂きました。

また、2年生が全国高校生体験活動顕彰制度の「地域探究プログラム」でお世話になっている国立能登青少年交流の家次長の濱名和久様に来賓としてご臨席いただきました。保護者様21名にもご観覧いただきました。ありがとうございます。

 生徒は今後も探究学習を進めます。1・2年生は総まとめとして2月に「探究学習発表会」を実施する予定です。

 

 

 

 

 

 

<感想>           

・発表を見て我が子の成長を感じることができました。3年生の発表内容は下級生にとっても親にとっても参考になるもので、良かったです。(保護者)  

・人前で話すことが苦手な生徒もいると思いますが、全員がステージに立ち発表していることが素晴らしいです。また、チームで協働し調査したことをまとめられていてよかったと思います。(保護者) 

・一般的な説明と分けて、生徒の「なぜ」をもっと前面に出してプレゼンすればよいと思います。(保護者)  

・先生方のご指導で段々自信がついて、今日は今までで一番の発表ができたと思います。(1年生)

・2年生の発表は印象深いテーマがあり、3年生は進路選択についてためになる発表でした。(1年生)

・全校を前にした発表は初めてで色々と不安でしたが、無事終えることができたと思います。(2年生)

・今日の発表と講評を通して、これから調べたいことがはっきりしてよかったです。(2年生)

・自分にとっては今回が最後の発表の場です。大きな声でしっかりできたと思います。(3年生)

・1年生も2年生も質問にきちんと答えていて、しっかり調べたのだなあ、と感心しました。(3年生)