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学校 学校公開1日目

学校公開1日目の本日は、午前中は授業、午後からは講演会、報告会、新人大会激励会を行いました。

 

授業では、学習に集中して取り組む生徒たちの姿を見ていただけましたか?

保護者の方や地域の方が見に来てくださったことで、いつも以上に頑張っているようでした。

 

午後の講演会では、「犯罪からあなたを守るために」という演題で、

特殊詐欺などの被害に遭わないようにするために気を付けるべきことについてお話を聞きました。

高校生が詐欺や犯罪に巻き込まれないためにも、本日のお話にあったように、

詐欺の危険性に気づくこと、そして少しでもおかしいなと感じたらすぐに相談することを守ってほしいと思います。

講演会

 

講演会の後は、「梅プロジェクト報告会」がありました。

先日の創立60周年記念式典で振舞われた「ふしみーぬ」(金沢伏見高校オリジナルのマドレーヌ)が、

どのように完成したのかについて報告されました。

梅ジャムや焼き印の実物や洋菓子店との打ち合わせ中の写真などを通して、

校風委員と生徒会が試行錯誤しながら頑張ったことが伝わってきました。

おかげであの美味しい「ふしみーぬ」が完成したのですね。

今後も地元の方々と関わりながら、本校や地域の活性化につながるプロジェクトを続けていきたいです。


梅①梅③ 梅②

 

 

 

 

 

梅➃

梅⑤

 

 

 

 

 

 

 

最後に、今月行われる新人大会の激励会がありました。

3年生が引退し、新体制になってからの初めての大きな大会です。

日々の練習の成果を出してきてほしいです。

みなさんもぜひ応援よろしくお願いいたします!

激励会

 

 

学校公開は11月7日(金)まで行っています。

ぜひお越しください。

第19回北信越チアリーディング選手権大会に出場しました!

 私たちチアリーディング部にとって最高の舞台である「北信越選手権大会」が、6月2日(日)富山市総合体育館で開催されました。この日の「2分30秒」の演技に向けて、コーチの指導のもと日々練習に励んできました。本番直前の練習で思いどおりの演技ができず、不安が過りましたが、自分を信じ、仲間を信じ、今まで練習してきたことを誇りに思い、気持ちを切り換え本番に挑みました。本番では最高の笑顔と声で、最高の演技を披露することができました。

 今回の演技で決して満足することなく、皆さんに元気を与えられるチアリーディング部にますます進化できるよう、日々の練習に取り組んでいきます。

  

 

 

チアリーディング部合同練習・発表会!

5月26日(日)に『小松大谷高校チアリーディング部』さんと、『きらきらkids』さんにお越しいただき、合同練習会と発表会をさせていただきました。1週間後に富山市総合体育館で開催される『第19回北信越チアリーディング選手権大会』にむけ、とても有意義な練習をすることができました。遠路お越しいただき、貴重な経験を積ませていただきましたことに感謝を申し上げますとともに、3チームともに北信越大会で素晴らしい演技ができることを願っております。

小松大谷高校のみなさん、きらきらkidsのみんさん、ありがとうございました!

   

 

平田しおりさん来校

8月18日(水)、本校卒業生でライフル射撃日本代表選手として2020東京オリンピックに出場した平田しおりさんが、来校されました。

平田さんは、「東京オリンピックまでの2年間は、コロナ禍もあり、大変苦しい時期でしたが、今振り返ると楽しかったと思えます。先生方、後輩の皆さん、オリンピックでは温かい応援ありがとうございました。出場したからこそ、貴重な大きな経験ができました。今後の活動に活かしていきます。パリに向けて頑張りますので、応援よろしくお願いします。」と笑顔で報告してくださいました。

 

今後の活躍を応援しています。

2年生野崎初季さん 聖火リレー点火セレモニーに参加

 石川県の女子軟式野球チーム「ダラーズ」に所属する本校の2年生野崎初季さんが、5月31日に行われた金沢城公園での聖火リレー点火セレモニーに参加しました。

 野崎さんは「トーチは思っていたより重くて、いろんな人の思いがつまっていると思った。女子野球を広めたいという思いで応募したが、この大役にともなうような実力をつけていきたい。」と語ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑校長室にて

 トーチは期間限定で伏見高校に飾られる予定です。

白梅会(伏見高校同窓会)ボランティア

 5月25日(火)16時~視聴覚室にて白梅会のはがきの発送作業が行われました。

 例年は伏見高校同窓会会員である卒業生が本校で行っていたのですが、コロナウィルス感染予防のため、卒業生の出入りが制限されており、今年は生徒からボランティアを募集して行うことにしました。

 50名の生徒が自らの意思で集まってくれて、4000枚もあるはがきのラベル貼りは1時間半ほどであっという間終わりました。

 生徒たちはどのようにしたら効率がよいかを考え、分担して流れ作業をするなど、各チームで工夫していました。

 生徒からは以下の感想が寄せられました。

・みんなで協力して取り組むことの大切さが分かった。

・達成感を得ることができた。

・話したことのない人と交流できた。

・はがき1枚にも誰かが働いてくれていることが分かり、感謝の気持ちが芽生えた。

・ボランティアをしたことでとてもいい気持ちになった。また機会があればやりたい。

・こんなにもたくさんの伏見高校の卒業生がいることがわかったし、部活を一緒に頑張ってきた先輩の名前を見つけ、自分も目標を達成し卒業する決意を新たにした。

アサーションを行いました。

4月19日の7限目に、各クラスでアサーション活動を行いました。

 

アサーションとは、相手の気持ちを考えながら、自分の気持ちや考えを表現するというコミュニケーション方法のことを指します。

 

様々なアサーションゲームを通して、クラスメイトとコミュニケーションをとることができました。

これから1年間同じクラスで過ごす仲間との距離が近づいた時間となりました。