トピックス
8月の行事予定を掲載しました。
令和7年度 ホッと・アーッと展が開催されています
7月23日(火)より7月27日(日)まで、金沢21世紀美術館で「令和7年度ホッと・アーッと展」が開催されています。開場に先立ち、審査会が行われ、石川県内の特別支援学校に通う子どもたちの自由な発想で表現された作品群の中から、今年度の受賞作品が決まりました。
いしかわ特別支援学校からは、B高等部3年 木越大貴さんの「廊下」が最高賞の石川県知事賞を受賞しました。おめでとうございます。交流で訪れた金沢向陽高校の廊下を丁寧に描写し、影や光、色の変化をよく観察して、絵の具で着色された奥行きを感じる作品です。
本展覧会には本校より、個人作品、共同作品及び企画展作品あわせて、122作品が展示されています。子どもたちが心の向くまま、手の向くまま、素直に自由に表現した一人一人の個性あふれる作品を、是非ご覧ください。
〇石川県知事賞
B高等部3年 木越 大貴 「学校の廊下」
期間:7月23日(火)~7月27日(日)
場所:金沢21世紀美術館 地下1階市民ギャラリーB
時間:10:00〜18:00 (最終日7/27は15:00まで)
【A高防災学習】備蓄食の試食をしました
R07 甚大災害対応避難訓練
R7年度 森本校舎火災避難訓練
5月30日(金)森本校舎では、火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、医療的ケアを行うテント、傷病者を対応するテントの2台を立てたり、防災扉を閉めたりするなど、より実際に近い形で行いました。
児童生徒は事前学習で学んだことを生かして、防災頭巾をかぶったり、口にタオルをあてたりしながら緊張感を持って行動することができていました。
訓練後は、ポンプ車や救急車の見学をし、水消火器使用訓練を行い防災意識を高めることができました。
ポップアップコンサートが行われました。
6月23日(月)にポップアップコンサートが行われました。
Trio di Kosmozのジドレさん(ヴァイオリン)、生水敬一郎さん(バンドネオン)、松永みなみさん(ピアノ)の素晴らしい演奏を、20分間という短い時間でしたが堪能し、素敵な時間となりました。
保護者や地域の方も来校し、鑑賞されました。
給食後の昼休み、子供達は楽しいひと時を過ごしました。演奏くださりありがとうございました。
甚大災害の対応体制について(R7)
避難用滑り台を体験しました
6月5日(木)防災学習の一環として、避難用滑り台を体験しました。遊具の滑り台で滑る練習をしてから、長い避難に臨みました。
生徒たちは、緊張や不安、期待感など様々な表情を見せていましたが、全員最後まで滑りきり、いざという時の避難方法として活用できることを確認しました。
B高 絆花カフェを開催しました
6月12日(木)、大場校舎で絆花カフェを開催しました。
今回は地域の皆さまに事前に回覧板でお知らせをし、カフェ内でフードデザイン班や陶芸班の商品を販売するなど、より多くの方に興味を持っていただけるよう工夫しました。
地域の皆様、学校見学に来られた企業の皆さま、保護者の方、向陽高校の職員・生徒など、約60名のお客様にご来店いただき、にぎやかなに絆花カフェを開催することができました。
ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
次回は6月26日(木)10:30~12:00・12:30~13:30に行います。
北信越総体・インターハイへの出場が決定しました!(ウエイトリフティング)
5月31日(土)医王山スポーツセンターで行われた石川県高校総体ウエイトリフティング競技で、B高 木越大貴選手が3位入賞し、6月21日に石川県で行われる北信越高校総体への出場が決定しました。
記録はスナッチ85㎏、クリーン&ジャーク103㎏ 合計188㎏で、大会での自己ベストを見事更新することができました。
また、同日に行われたインターハイ選考会で、8月8日に鳥取県で行われるインターハイへの出場も決定しました。
北信越総体・インターハイに向けて、これからも練習を重ね、自己ベスト更新を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
B高産業技術コースと金沢向陽高校との共同学習②
~さくらShopsや地域交流スペースで販売する焼き菓子を製造しよう~
5月22日(木)・29日(木)にB高等部産業技術コースのフードデザイングループと、金沢向陽高校2年の家庭科「食品」選択の生徒1グループ14名、2グループ13名が、大場校舎食品加工室で共同学習を行いました。
今年の共同学習は、さくらShopsや地域交流スペースで販売する焼き菓子やパンを考案したり、販売に向けて一緒に製造を行ったりします。
2回目の共同学習で向陽生からは「今日作ったマフィンは販売するんですか?」と、初めて作った焼き菓子を嬉しそうに見つめていました。
次回はパンの講師をお招きし、ゲストティーチャー授業で生地の丸めや成形を一緒に行う予定です。
自立活動研修会を行いました。
4月の自立活動研修会➀では、金沢こども医療福祉センターの櫻吉医師から障害に起因する児童生徒の身体の様子をレントゲン写真や治療の事例を通して学び、肢体不自由のある児童生徒について学校生活の中で留意することを改めて確認しました。
5月の自立活動研修会②では、同センターの安本作業療法士と川並理学療法士をお招きし、学習活動に適した姿勢やポジショニングについて学びました。リクライニングとチルトの用途の違い等を実演し、場面ごとの適切な姿勢について考えることができました。今後も、個々の児童生徒の実態に合った指導・支援について専門職の方々と連携していきます。
児童生徒任命式が行われました。
大場校舎、森本校舎それぞれで児童生徒任命式が行われました。前期生徒会役員と児童会の役員が任命書を一人一人受け取りました。
生徒会役員の生徒からは、「みんなで協力してこの学校をより楽しく、より良い学校にしていきます」と力強い決意表明が森本校舎・大場校舎共にありました。
高校総体に出場しました。
相撲大会を終えて
6月18日(日)石川県卯辰山相撲場にて第109回高等学校相撲金沢大会が行われ、B高等部の3名の選手が歴史に名を刻みました。
先鋒:吉川颯真(1年)、中堅:寺下裕太(3年)、大将:前畑翔己(3年)
大歓声の中、果敢に強敵へ立ち向かう姿は、多くの人に感動をもたらしました。3名にはこの経験を糧に今後も様々なことに挑戦してほしいです。
たくさんの応援、ありがとうございました!
ミニさくらショップスを開催しました
5月20日(火)13:00~13:20の昼休み、大場校舎で向陽高校生を対象に、ミニさくらショップスを開催しました。5月17日(土)に森本駅東広場で予定されていた「春まつり」は残念ながら雨で中止となりましたが、このミニさくらショップスで販売活動の練習の成果も発揮することができました。多くのお客さんが来場し、インクルゾーンも盛り上がっていました。
第109回高等学校相撲金沢大会に出場します!
5月18日(日)、石川県卯辰山相撲場にて、標記の大会に3名が出場します。先鋒:吉川颯真(1年)、中堅:寺下裕太(3年)、大将:前畑翔己(3年)
対戦校
団体予選1回戦(17対戦目):松陰学園福島高校
団体予選2回戦(19対戦目):市立岐阜商業高校
団体予選3回戦(19対戦目):高松南高校
特別支援学校としての出場は、本校が初出場となります。
ぜひ応援の程、よろしくお願いします!
春まつり・森もり手づくりマルシェのお知らせ
校内マップについて(森本校舎及び大場校舎)
以下のQRコードで、両校舎の案内図をご覧いただけます。
ご活用ください。
森本校舎
大場校舎