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トピックス

令和4年度ゲストティーチャー授業 ハーバリウム体験

令和4年度ゲストティーチャー授業でアトリエMilkyway 中浦さゆり先生をお招きして、ハーバリウム体験を行いました。

ビンに好きなお花や石等を入れて、そこにオイルを流し込み、世界に一つだけのオリジナルハーバリウムを作成しました。「綺麗」「楽しかった」という感想が多く聞かれ、良い経験になりました。今後の作業製品の参考にさせていただきます。

第35回いしかわ県民陶芸展に応募しました

石川県文教会館で第35回いしかわ県民陶芸展が開催されます。

本校B部門高等部2年生の作品を5点応募し、1点が奨励賞を受賞しました。

展示は令和5年1月21日(土)から1月29日(日)まで石川県文教会館4階の大会議室で行われています。

 

 

ヨシダ印刷様より、日めくりカレンダーをいただきました

ヨシダ印刷様より、今年の日めくりカレンダーをいただきました。

日めくりカレンダーは、小学部の子どもたちを中心に、朝の会の中で「今日の日づけ」を確認する際に使用しています。子どもたちが実際にカレンダーに触れたり、めくったりと日常生活の中でも活用しています。

今年はうさぎ年です!とてもかわいいイラストのカレンダーとなっています。

ヨシダ印刷様、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

【日めくりカレンダー贈呈式】

 

【2023年は、うさぎ年です】

 

ミラコン2022~未来を見通すコンテスト〜第5回プレゼンカップ全国大会

2022年12月14日(水)東京都立光明学園の特設会場で行われ、オンラインで参加した肢体不自由教育部門高等部3年青木蓮さんが優秀賞(第2位)を獲得しました。

このコンテストは「視点を価値に、経験を未来へ」をコンセプトに、自己の経験から得た視点から、自分の描く未来にとって必要な社会や地域への提案を行うものです。今年度は39校から全98作品の応募があり、7つある各ブロックの予選を最優秀で勝ち上がった7名のファイナリストがプレゼンテーションを行いました。

中部ブロック選出の青木さんは「意識改革はトイレから」と題し、機能を絞ったバリアフリートイレの提案を通して機能面と心理面のバリアをなくし、多様な人たちが理解を深め合う未来について提言を行いました。審査員からは、「自身の経験からさらに調べ学習を加えており、具体的で実現の可能性が見えるすばらしい提言だった」と講評をいただきました。

【受賞した青木蓮さんのコメント】

少しハプニングもありましたが、自分の思いを伝えることができました。小道具を使うなどさらに分かりやすい工夫をしてプレゼンに臨めば、一位を取ることができたかもしれません。でも、こんな機会を与えていただき嬉しいです。ありがとうございました。

【本校サテライト会場で観覧した生徒達の感想】

「青木さんのプレゼンを聞いて、説得力がある意見だと思いました。理想のトイレや新たなバリアフリーマークが実現できることを願っています」

「共感できる意見がありました。自分が困っていることをどうやったらできるかアイディアを考えて、自分もミラコンに挑戦したいです」

「それぞれが発表していたことがいつかどうにかして実現されることで、障害の有無があるとしても、それぞれが過ごしやすくなる世の中になると思いました」

「私は将来自立したいと思っているので、バスや電車など公共交通機関をもっと障害者にとって便利にしてほしいと思いました」

「プレゼンを見て、それぞれの個性を感じました。自分の病気と向き合うことはとてもいいと思いました」