トピックス
金沢向陽高校との「情報Ⅰ」合同授業
10月4日(水)
金沢向陽高校の「情報Ⅰ」の授業に、本校B高等部1年生5名が参加しました。
「情報デザイン」を学ぶ授業で、各自で考えてきたピクトグラムを、パソコンを使って作成しました。
最初は操作に苦戦していましたが、いろいろ試していくうちに操作を覚え、それぞれ良い作品を作ることができました。
授業の終わりに本校の生徒の作品が紹介されたときには、金沢向陽高校の生徒から「クオリティ高っ!」と声が上がる等、よい雰囲気の中で合同授業を受けることができました。
本校B高A類型と金沢向陽高校との共同学習④(体育)
10月2日(月)、本校にて、B高A類型の生徒と金沢向陽高校3年生のうち「ニュースポーツ」の授業を選択している生徒が、「フライングディスク」を題材にした体育の共同学習を行いました。
授業前半は、本校フライングディスク部生徒による、持ち方や投げ方のポイントのレクチャーを行い、対面パスに取り組みました。後半は、ディスクを的の輪の中に通す「アキュラシー」という種目に取り組みました。狙った方向に飛ばすのが難しいようでしたが、持ち方・投げ方のポイントを意識することで、徐々にまっすぐ飛ぶようになり、向陽高校の中には全投成功する生徒もいて、盛り上がりました。
次は、10月16・30日(月)に金沢向陽高校にて、フライングディスクの「アルティメット」という種目で共同学習を行う予定です。
AB中 音楽合同授業
7月11日に、AB中学部・音楽合同授業がありました。
音楽を通して自己紹介をしたり、唱歌「夏の思い出」を歌ったりしました。
友達と一緒に声や体で表現しながら、協働して楽しく音楽活動をする様子が見られました。
B中ショップで買い物をしました
7月19日B中ショップで買い物をしました。
野菜や小物など種類が豊富で何にしようかと悩む生徒が多かったですが、持っている金額の中から購入したい商品を選んでいました。
レジに商品を持って行き「お願いします」と店員さんに渡し、商品を受け取っていました。
生活単元学習の授業でコンビニやドラッグストアに買い物に行った経験を活かしていました。
B中の生徒の接客は声や姿勢が素敵でした。文化祭の出店での接客に今回のB中ショップの店員のような接客を見習っていきたいと思いました。
B高産業技術コースと金沢向陽高校との共同学習④(家庭)
~五郎島金時の焼きドーナツの商品名とラベルデザインを考えよう・販売の練習をしよう~
9月21日(木)にB高産業技術コースのフードデザイングループの生徒11名と、金沢向陽高校2年の家庭科「食品」を選択している13名の生徒が、本校で4回目の共同学習を行いました。
前半は、共同で開発している「五郎島金時の焼きドーナツ」の商品名とラベルシールのデザインを考えました。ドーナツを試食し、味や見た目から各々がタブレット端末のデジタルホワイトボードを用いて意見を出し合い、商品名やシールのデザインを絞っていきました。最初に決定した商品名を取り入れたシールについて、7つのデザイン案を選定し、後半の販売時にお客様に投票してもらい決定しました。
後半は、販売活動を行いました。第1回目の共同学習時に金沢向陽高生徒からフードデザインの焼き菓子を購入したいとの希望があったため、今回はまず向陽高生徒が買い物をしました。その後販売担当場所に分かれ、本校の生徒が向陽高生徒に接客やレジの方法を教えながら一緒に校内販売を行いました。向陽高生は初めての販売活動でしたが、大きな声を出しながら販売を行い、両校ともに楽しみながら行っていました。
次回の共同学習はオンラインで行う予定です。共同開発した焼きドーナツの商品PR用のPOP作りや販売価格を話し合って決定します。そして、10月28日(土)イオンモール白山で行われる「いしかわ産業教育フェア2023」でこの学習の取り組みを発表し、商品のお披露目をします。商品名はその時までのお楽しみです!