理数科お知らせ
地学巡検 貝化石のクリーニングを行いました
6月21日(木)に、前回大桑層で採取した貝化石をクリーニングする作業を行いました。十分に乾燥した化石は意外と脆く、四苦八苦。それでも、二枚貝や巻貝を多数発見することができました。
クリーニング後にはスケッチをし、種の同定まで行いました。その結果、暖流系・寒流系の化石があることがわかり、当時の環境を推定することができました。
クリーニング後にはスケッチをし、種の同定まで行いました。その結果、暖流系・寒流系の化石があることがわかり、当時の環境を推定することができました。
CS学際科学の特別講義を開催しました
6月13日(水)に東京大学生産技術研究所の溝口照康先生による特別講義を開催しました。演題は「大学准教授のおしごと~原子と電子を観る・知る・はかる~」で、前半は研究者はどのような仕事をしているのかをメインに、後半は先生の専門分野である電子構造計算等についてお話いただきました。
CS実験科学 地学巡検を行いました
6月7日(木)に犀川河川敷の大桑層で貝化石の採取や地層の観察を行いました。当日は天候にも恵まれ、絶好のフィールドワーク日和でした。今回採取した化石は、次回のCS実験科学の時間にクリーニングを行い、種の同定とスケッチを行う予定です。
サイエンス・イングリッシュⅠの特別講義を開催しました
5月25日(金)に、東京国際大学の五十嵐義行先生をお迎えし、上記の特別講義を開催しました。今回は普通科理2年SGコースの生徒も参加し、総勢80名での講義となりました。
この講義は全て英語で行われ、発音やリズム、パワーポイントのデザインなど、発表を行う際に必要な技術について具体的な助言をいただきました。
この講義は全て英語で行われ、発音やリズム、パワーポイントのデザインなど、発表を行う際に必要な技術について具体的な助言をいただきました。
AI課題研究Ⅲの研究発表会を開催しました
5月7日(月)に北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)で上記の発表会が開催され、理数科の3年生がこれまでに研究してきた成果を英語のポスターで発表しました。この発表会は質疑応答も全て英語で行われ理数科の2年生とJAISTの学生や先生方が英語で質問をしました。
大学生や教授の先生方からは、本校の校内で実施した時とは違った切り口の鋭い質問が飛び交っていましたが、試行錯誤しながら答える生徒達の様子を見て大変頼もしく感じました。