2024年12月の記事一覧

6年Unit6 Save the animals. 5年生との交流

6年生はUnit6 Save the animals.で、絶滅危惧種などの危機にある生き物について、住処や抱えている問題、自分たちができることについて伝える学習をしてきました。

「5年生にもっと環境問題についてもっと知ってもらうために、生き物のためにできることを伝えよう」というゴールに向けて学習を重ね、今日5年生に来てもらい学習の成果を発揮しました。

 

 

 

 

5年生に分かるように丁寧に伝えたり、自分たちができることは何か5年生にたずねたり、5年生からの質問に答えたりと6年生の素敵な姿がたくさん見られました。

5年生Unit6 At a restaurant. 外国語交流

5年生はUnit6 At a restaurant.で、丁寧に注文を受けたり伝えたりする学習をしてきました。

津幡町国際交流員のティモシーさんや、かほく市にお住まいのマンディさん・マットさん、そして内灘町にお住まいのアレックスさんが来てくださり、5年生と交流しました。

5年生は、内灘町ならではの食材を使ったメニューや内灘町をイメージしたメニューを取り入れたオリジナルレストランを開きました。

レストランの店員さん役とお客さん役に分かれ、ゲストの方々と英語でのやり取りを楽しみました。

 

 

 

そして、ゲストの方々がそれぞれの国のおすすめの料理について紹介してくださいました。子どもたちは、「おいしそう!」「食べてみたい」と興味津々でした。

 

 

 

2年生 生活「もっと知りたい たんけんたい!」

生活の授業で、地域の人にインタビューしたことを模造紙にまとめ、発表会をしました。

普段から目にしている場所や行ったことがある場所でも、そこで働いている人に話を聴いて、初めて知ったことがたくさん!

自分たちが発見したことや気づき、もっと知りたいと思ったことなど、思い思いの感想を持っていました。

他のグループの話を聴いて、ますます自分たちの住んでいる地域が好きになったようです。

子供たちが作成した模造紙は、2年生教室側の階段に掲示してあります。

通知表渡しの際にぜひご覧ください。

 

 

 

 

 

3年生 消防団による防災教室

先週、3年生を対象にした防災教室が行われました。

消防団の方々が来校し、さまざまな災害や消防団の仕事内容について説明してくださいました。また、消防団についてのさまざまな質問にも答えていただきました。

その後、水消火器を使った消火体験をしました。

初めて消火器を使う児童も多く、よい経験となりました。

「お手伝いしてもいいですか」

本校の校舎前には、大きな松林があり、子どもたちの絶好の遊び場になっています。また、桜の木、銀杏の木が高くそびえたち、季節の移ろいを感じさせてくれます。

その素敵な木々たちですが、この季節は、学校の駐車場にたくさんの葉を落とすため、その後片付けは大変です。

天気がいい時間を見ながら、落ち葉を掃き集めているのですが、次から次へと落ちて来る葉に、なかなか作業は進みません。

3日(火)の朝も、一面のオレンジ色の枯葉の絨毯の中、一生懸命落ち葉を集めていると、4年生の2人が、校舎から飛び出してきました。

「校長先生、おてつだいしてもいいですか。」

なんと有難い一言でしょうか。

早速お手伝いをお願いしました。

2人は黙々と松の葉を、集めてくれました。あっという間に、駐車場がきれいになっていきます。

どうしてお手伝いをしようと思ったのか聞いてみると、

「教室から校長先生を見ていたら、1人では無理だと思ったから。」

「自分たちがしないとだめだなと思ったから。」

と答えてくれました。

とっても頼もし二人に感動していると、登校してきたもう1人の4年生が、「ぼくも、お手伝いしてもいいですか。」と声をかけてくれました。

3人目の4年生の児童は、教室で、今日一日の準備を整えてから、校舎から飛び出してきて早速お手伝いをしてくれました。

「友達がしていたら、ぼくもやりたくなったから。」と言いながら、一生懸命に集めてくれました。

そして、翌日には、別の2人の児童も「校長先生、お手伝いしてもいいですか」と声をかけてくれました。

すてきな姿が広がっていることに心が温かくなりました。

寒さ厳しい風もどこか逃げていくような4年生の姿でした。