R5年度までの行事

修学旅行最終日は、コース別に分かれ京都市内の研修でした。京都市内は紅葉のハイシーズンで、木々が色鮮やかに染まり、どのコースも見応えのある景色を楽しめました。

最後まで大きなトラブルもなく無事に帰宅できました。生徒たちは両手いっぱいにお土産を、またそれ以上に沢山の思い出も持って帰ったことと思います。ご自宅でお土産を手にしながら旅行中の話もできればと思います。

また今日からの3日間は健康観察ということで、2年生自宅待機となります。外出は控えていただき、万が一体調不良などがありましたら、学校まで連絡をお願いします。

修学旅行2日目は、生徒たちが待ちに待った神戸自主研修と海遊館でした。

生徒たちはクラス内のグループごとに決めたプランに沿って、自由に神戸市内を散策していました。異人館で異国情緒を楽しむ生徒や、中華街で空腹を満たす生徒、ハーバーランドでお土産を選ぶ生徒などそれぞれ充実した時間を過ごしていたようです。

また、海遊館は世界最大級の水族館ということもあり、巨大水槽内の体長10m以上もあるジンベエザメや体の幅が3mにもなるイトマキエイに目を丸くしながら見て回っていました。

初日は集合時間もいつもの学校の時間よりも早く、また移動時間も長いということで、バス内は大変静かに過ごしていました。

休憩に寄ったSA,PAや道の駅では久しぶりの県外に出ることもあり、友人同士で写真を撮る姿も多く見られました。

宝塚歌劇団の観劇では、今までに経験のない大迫力のミュージカルや舞台演出生のオーケストラによる演奏で、生徒たちは惹き込まれているように観ていました。

11月15日（火）から2泊3日で2年生は修学旅行へと出発します。

14日（月）の5限目、結団式が行われました。

生徒たちは生徒指導・保健などの注意事項を聞き気持ちが引き締まった様子でした。

11月3日（木）1年生「総合的な探究の時間」（NFT）の最終発表会が行われました。

学校公開ウィークの1日ということで、保護者の方や学校関係者にも参観していただきながら、探究の成果を発表しました。また、金沢大学の本所先生、金沢JCIの皆さまからも指導・助言をいただきました。

今回の発表の経験をこれからの探究活動に活かしていきたいと思います。