日誌

2019年12月の記事一覧

2学期終業式

12月24日(火)
二学期の終業式が行われました。

一年の中で一番長かった2学期。子どもたちは約4か月間の学習を終えました。
様々な行事や学習を通して,心身ともに大きく成長したと感じます。
次は最後の3学期です。一年間のまとめの時期であるとともに,次の学年への準備の時期でもあります。
次の学年ではどんな自分になりたいか,そのために今はどんなことを目標にしてがんばっていくかを冬休みの間にしっかりと考えてほしいと思います。




また,書き初めコンクールの表彰も合わせて行われました。
5名の児童が賞をいただき,普段から丁寧に字を書こうとする努力を認められました。
いつも丁寧な字で書くのは大変なことですが,考えをわかりやすくまとめる時には大切な要素になります。普段から心がけて丁寧な字を書くことを意識してほしいと思います。










《番外編》
12月24日はクリスマスイプということで,小木小学校にサンタクロースとトナカイがやってきて子どもたちをお祝いしました。
サンタクロースたちが登場すると子どもたちは大盛り上がり!
来年もきてくれるといいですね♬


小木小学校にクリスマスツリーが出現!

12月20日(金)
小木小学校の児童玄関にとても素敵なクリスマスツリーが出現しました!


12月25日は子どもたちが楽しみにしているクリスマスです。
一年生が飾りを自分たちで作ってツリーをきれいに飾りづけました。
一足はやく小木小学校に一年生からのクリスマスツリーというプレゼントが届き,児童玄関が華やかに彩られています。






12月25日には通知表渡しが予定されていますので,ご来校された時に是非ご覧ください!

一年生の笑顔がとても素敵ですね♬

1年生 音楽をつくろう!

12月13日(金)

一年生が音楽の時間に「音楽をつくろう」の学習で,自分たちだけの音楽づくりに挑戦しました。

これまで一生懸命練習してきた鍵盤ハーモニカと,初挑戦のすずやトライアングルを使って「夕方」「夜」「明け方」の星空の情景を音楽で表現しました。

2つのグループに分かれてどの楽器を,どんな風に鳴らすのかを考え,「鳴らす回数を増やしていこうか」「朝はこんな感じだからすずを使おうよ」と情景を感じながら工夫をこらしていました。




無邪気に音を鳴らしながらも,協力し合って自分たちだけの音楽を作り出していく1年生の姿に成長を感じることができました!

小木小の伝統を引き継ぐために

12月4日(水)
小木小学校で伝統的に行ってきている鼓笛隊の練習が始まりました。

4年生は今までは見る立場だった鼓笛隊ですが,いよいよ演奏する立場になります。これまでの5,6年生が大事に引き継いできました。その伝統をしっかりと心に留めて,これからの練習に臨んでほしいと思います。




また,これまでは教わる立場だった5年生は教える立場になりました。来年度は最上級生として学校全体をリードしていくことになります。それに向けての心と体の準備と考えて,4年生をリードしてほしいです。




6年生は去年受け継いだバトンを渡すことになります。楽しい事だけでなくつらいかったことや苦しいこともあったと思います。そんな中でも,これまでの伝統を守ってきました。それをしっかりと次の世代に伝えてほしいと思います。


2月21日に卒業生を送る会の後,鼓笛の引継ぎ式が予定されています。それまでにできることに全力で取り組んでいきましょう!