日誌

2020年2月の記事一覧

6年生への感謝をこめて…

2月21日(金)

もうすぐ卒業を迎える6年生への感謝を伝えるために,卒業生を送る会が行われました。

 

これまでいろいろな場面で学校を運営するために考え,体を動かしてきた6年生。そんな6年生が卒業を迎える前に,在校生からこれまでの感謝をしっかりと伝えられるよう5年生が企画をしてくれました。

 

一年生の明るく元気な声で開会の言葉で会が始まると,5年生からは全校で楽しめるような6年生クイズや,6年間の歩みをまとめたムービーのプレゼントがありました。6年生の秘密がわかったり,行事ごとの6年生の一面が見ることができる素晴らしいものでした!

 

 

 

 

2年生からは写真立て,3年生からは感謝状,4年生からは寄せ書きと6年生への感謝の気持ちをたくさん込めてプレゼントを渡しました。これまでの想いが伝わっているといいですね!

 

 

6年生は6年間の思い出を写真を共に振り返りました。それぞれの学年で思い出に残っていることや,6年間で感じたことを素直に表現していました。あと3週間ほどでこの小木小学校から巣立つ6年生。最後まで最上級生らしい姿で在校生にいろいろなものを伝えてほしいと思います。

 

 

 

企画から運営,司会まで準備をしてくれた5年生と飾り付けをしてくれた4年生,本当にありがとうございまいした!

自然教室2日目

2月7日(金)
自然教室の二日目に入りました。
6時半に起床し7時から清掃活動と,朝からキビキビとした行動が求められましたが,決められた掃除場所でしっかりと清掃活動に取り組みました。
普段の学校での自問清掃での心の成長が見られました。


スキーの活動では一日目の体験が大きかったようで,6年生にはリフトに乗るグループも出てきました。思い通りに止まるのがまだまだ難しく,苦労していましたが途中で挫けることなく最後まで滑り下りてくることができました。








5年生も二日目に入るとスキーブーツの着脱がスムーズになり,より傾斜のある斜面から滑る練習に臨むことができました。少しずつ思い通りに滑ることができるようになるにつれて自然と笑顔も増えていきました。






二日間という短い期間でしたが,その間に学ぶことができたことは子どもたち一人一人の中にたくさんあったことでしょう。
5・6年生で行動したことの意味をしっかりと考え,6年生は中学生へと,5年生は6年生へとつなげてほしいと思います。




自然教室1日目

2月6日(木)
5・6年生が白山市少年自然の家と一里野温泉スキー場所にて自然教室を行っています。

暖冬による雪不足で,実施できるかどうか危ぶまれていましたが,昨日からの降雪でしっかりと雪が積もり,最高の状態で迎えることができました。

<入所式>

今年の5・6年生はスキーの経験があまりなく,不安な面持ちでスキー場に向かいましたが,いざ活動が始まるとそれぞれのグループで笑顔があふれ,スキーを楽しんでいるようでした。






夕飯と入浴を済まし,今の時間は全員で学習に臨んでいます。


スキーに学習にと忙しい一日ですが,その一つ一つが子どもたちの力になると思います。
明日も元気に活動できるように体の調子を整えて2日目を迎えられるようにし,良い思い出をたくさんつくりましょう!!