日誌

2023年10月の記事一覧

観察してきたことを発表しよう

2年生で取り組んでいる九十九っ子水族館。海の生き物のお世話だけでなく、観察も行ってきました。今まで観察してきたことを、3年生や能登里海教育研究所の先生たちに向けて発表しました。

3年生のみなさんは、2年生の発表をとても真剣に聞いてくれました。

3年生 キャッチコピーを作ろう!

 3年生の社会科の学習では、スーパーマーケットの工夫について調べる学習を進めてきました。学習のまとめとしてキャッチコピーを作り、グループごとに発表をしました。「安心!安全!おいしい!スーパーマーケット!」「お客さんのねがいをかなえるスーパーマーケット」といったキャッチコピーを作りました。

小木民芸展

9月21(土)~22日(日)に小木地区交流センターで行われる民芸展に、本校児童の作品を出品しています。小木地区の皆さんの作品もあり、とても楽しいです。ぜひ、足を運んでみてください。

 

3・4年生 学活 「心の勉強」

スクールカウンセラーの紺谷先生に、「心の勉強」で言葉使いについて授業をしてもらいました。言葉には、人を喜ばせる「ポカポカ言葉」と人を悲しませる「ギザギザ言葉」の2種類があるということを学びました。ギザギザをポカポカにかえて、友達にあたたかい言葉をかけられる人が増えていくといいですね。

海洋教育研究発表会

 10月12日(木)、海洋教育研究発表会を開催しました。本校で取り組んでいる海洋教育の取り組みを紹介し、授業を公開しました。授業を行った3・4年生、5年生は友達と協力しながら、課題解決に向けて頑張っていました。その授業の様子を紹介します。

 

《3・4年生》小木イカPR大作戦!~イカの体について調べよう~

 イカと人の体の同じところや違うところを対話しながら見つけていました。また、イカを触れないと言っていた児童が、触れるようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《5年生》流れる水のはたらき

「五色ヶ浜は、なくなってしまうのだろうか」を課題として、実験から、海にも浸食・運搬・堆積の働きがあることを学びました。

4年理科 へちま通信

4年生の理科では「すずしくなると」という学習が始まりました。

すずしくなったらヘチマの成長はどうなるか観察します。

夏の猛暑のために通常とは違う成長の仕方をしているヘチマです。

教科書通りというわけにはいきませんが、それも含めて4年生にとって良い教材になったと思います。

大きな実を見て「おお~。でけ~。」と歓声が上がっていました。

このヘチマの実がどうなるか、枯れるまでが成長なので、4年生のみんなで観察を続けていきます。

九十九っ子水族館

2年教室に、「九十九っ子水族館」ができました。間近で、九十九湾の生き物たちを見ることができます。

生き物たちが住みやすいように、岩や砂を工夫して置きました。これから、生き物たちのお世話を2年生全員で頑張ります!

 

 

後期委員会 委員長任命式

全校集会で、後期委員会の委員長任命式を行いました。

委員長としての抱負・10月の目標を、堂々とした大きな声で話してくれました。

明るい学校をつくりましょう!期待しています、委員長。