近況報告

日誌

2年生「総合的な探究の時間」

成果発表会

2月7日(水)2年生が10会場に分かれて発表しました。4月からテーマを掲げ、それぞれ調べ探究してきたことを発表しました。後日、発表を控えている1年生は聴衆しました。

探究アドバイザーの宇野先生、大湯さん、常光さん、駒井さん、お忙しいなか貴重な時間を頂きありがとうございました。

 

入選

2年生 河内椛音さんが、第43回全国高校生読書体験記コンクール(一ツ橋文芸教育振興会主催)で入選しました!河内さんは「読書感想文を書くことを考えて本を選びました。入選できて嬉しいです。これからも本を読みたいと思います。」とコメントしました。

授業の様子

登校できる生徒が徐々に増えてきました。都合により登校困難な生徒もいることから、当面の間は、対面とオンライン両方の授業を実施しています。断水が続き大変な地域もありますが、保護者の方の協力を得て少しずつ日常を取り戻していきたいものです。

▲数学の授業の様子です。

 

 

▲保健の授業の様子です。

オンライン授業の生徒とは、通話中のメッセージを通してやり取りしています。対面授業と同じように質問できる環境を整えております。

毎日できることをコツコツと積み重ねていきます。

生徒の姿が増えました

1月22日(月)からJRの羽咋―七尾間での運転が再開され、先週よりも多くの生徒が登校しました。

のと鉄道やバスなど、復旧していない交通機関もありますが、保護者等の協力を得て工夫して登校してきました。

 担任を中心に面談を行い、オンラインを含めた授業を実施します。できることから1つひとつ進めていきます。

 

登校可能な生徒が登校しました

1月15日(月)

今日は午前のみ登校可能な生徒が登校しました。まず校長先生から放送よるお話がありました。

その後、教室等の整理整頓、掃除をしました。生徒は友達と会話を交わしながら一生懸命、取り組んでくれました。最後のミーティングでは「学校のことに限らず、家庭、地域に目を向けていきましょう。目の前のことを大事にし、ちょっとだけ隣を見て自分のできることをしよう!1日1ミリ進めるように取り組みましょう。」というお話がありました。登校した生徒は「久しぶりに友達と会うことができて嬉しいです」とコメントしていました。

まだまだ余震が続きますが、生徒の安全を確保し、安心して過ごせるよう努めます。