石川県立鹿西高等学校
日誌
修学旅行3日目夜~4日目!
3日目まで修学旅行の報告をしてくれた生徒会役員のみなさん、
旅行日程も大変な中、ありがとうございました!
3日目夜~4日目については、2年引率団からご報告させていただきます。
札幌市内での班別自主研修を終え、宿泊するホテルのガトーキングダムサッポロで夕食を食べました。
シャトレーゼが経営しているホテルで、夕食のバイキングではケーキが何種類かあり、生徒たちは
どのケーキもおいしそうにほおばっていました。
食事後、場所を移動しアイヌの民族舞踊を見学しました。普段見慣れない楽器の演奏や歌唱に
大きな拍手が起こりました。そして見学が終わると、全員で舞踊を体験しました。何人かの生徒は
民族衣装をまとい、円を二重に作って横に移動しながら、振り付けや発声をしました。
最後は、中心に向かって近づき踊りを終えました。興奮冷めやらぬ様子でしばらく写真撮影の時間
を設けました。
最終日の4日目は、まずさっぽろ羊ヶ丘展望台に向かいました。クラーク博士の像と同じポーズで
記念撮影をしました。背後には雄大な牧草地が広がり、放牧中の羊なども生徒たちは観察していました。
新千歳空港へ向かう途中、北海道で最後の訪問地の、さけのふるさと水族館に立ち寄りました。
何種類もの鮭や鱒を見学し、川と直接つながっているゾーンで生徒たちは感動している様子でした。
新千歳空港を目前にするバス内で、バスガイドさんと運転手さんに向けて感謝のメッセージを
送りました。4日間本当にありがとうございました!
小松空港に到着し、解団式を行いました。学年主任から旅行の労いと今後の学校生活に関して話がありました。
最後になりますが、この度の修学旅行を無事に終えることができ、旅行を企画してくださった
名鉄観光株式会社様に感謝申し上げます。また、現地で生徒を見守り導いてくださった方々、
お忙しい中生徒の旅行準備や送迎をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました!
以上で修学旅行の報告を終了させていただきます。
修学旅行3日目!
エスコンフィールドに行ってきました!貴重なスタジアムツアーを体験し、講話を聞きました。
大谷翔平選手とダルビッシュ有選手と「はい、チーズ!(^^)」
札幌で自主研修を行いました。
札幌テレビ塔で記念写真を撮りました。
大学見学【1年生】
10月10日(木)1年生は大学見学に行ってきました。
目的は「進路学習の一環として、大学に関する理解を深め、
将来の目標設定や学習への動機付けをはかる」です。
A班 金沢大学 → 金沢学院大学
B班 石川県立大学 → 金沢学院大学
C班 石川県立看護大学 → 金沢学院大学
の3班に分かれて行動しました。今回はその様子をアップしました♫
〇A班 金沢大学見学編! 金沢大学の生徒たちが案内してくださいました
〇B班 石川県立大学見学編!
薄層クロマトグラフィー法による光合成色素の分離実験をしてきました
〇C班 石川県立看護大学編! 「模擬授業」や「施設見学」をしてきました
←ワークシートに取組中
医療器具の進化を感じました
〇午後は全員で金沢学院大学編
学食体験
7つの分野に分かれ、「模擬授業」や「施設見学」をしてきました
生徒たちは充実した1日を過ごしたようです
修学旅行2日目!
ラフティング体験とジャム作りをしました。
普段はすることができない貴重な体験をすることができました。
初めての体験で少し不安でしたが、チームのメンバーと協力して無事にゴールすることができました。
りんごの皮むきに苦労しましたが、とても甘くて美味しいジャムができました。
初めてのジンギスカンでしたが、とてもおいしかったです。
みんな楽しそうに食べていました。
修学旅行1日目!
鹿西高校生徒会会長 谷辺桜哉と副会長 橋本羚和です。修学旅行一日目の感想をまとめました。
生徒一同ワクワクした顔で鹿西高校を出発しました!
校門では先生方がお見送りをしてくださいました。お見送りをしてくださった先生方ありがとうございました。
みんな笑顔で「ウポポイ\(^o^)/」で集合写真を撮りました。
一番初めに民族共生象徴空間ウポポイを訪れました。
クラスごとに集合写真を取りました。各クラスごとでポーズを決めて撮影をしました。
民族共生象徴空間ウポポイを訪問し、様々なことを学びました。その中でも驚いたのが言語についてです。コンブ、ラッコ、トナカイなどの動物や自然に関わる言葉はアイヌ語から日本語に取り入れたということを教わりました。ウポポイは自然環境に優れた場所に作られており、美しい自然を見ることができました。民族共生象徴空間ウポポイを訪れてよかったです。
谷辺 桜哉
民族共生象徴空間ウポポイを訪問しました。アイヌの文化や歴史にふれあい学びを深めてきました。文化や歴史に触れ合うだけでなく、自然環境が整っており、美しい景観の中で回ることができました。北海道に来たらぜひこの施設に足を運んでみてください。
橋本 羚和