石川県立鹿西高等学校
日誌
修学旅行 第4日(その2)
車窓からの福岡市内見学を、申し訳程度に過ごしたあと、福岡市博物館へ。全面ハーフミーラー仕様(?)のとても大きな建物です。
開館時刻まで少し待ちましたが、みんな入館。お目当ては、志賀島で発見された、国宝「金印」。
(実物は思ったより小さい。)
様々な角度から見た福岡の歴史を知ることができる、非常に興味深い展示でした。
博物館を出るときに、4日間お世話になったバスのドライバー・ガイドさんに、サプライズで感謝を込めたプレゼント(ガイドさんの似顔絵に、生徒一人一人がコメントを書き込んだ色紙)をお送りしました。
全スケジュールが終了。あとは帰路に着くのみとなりました。
博多の駅まで移動し、のぞみ26号に乗り込みます。ついに九州とお別れです。
修学旅行 第4日(その1)
おはようございます。とうとう・ついに修学旅行も最終日になりました。今日も快晴の空が迎えてくれています。
(宿泊したホテルです)
朝食を取って、最後の見学地 福岡市博物館へ出発です。
載せざるを得なくなった、今日の朝食です。
修学旅行 第3日(その4)
博多のホテルに到着しました。さすがは大都会です。
生徒は、クラス別に夕食会場に集合。検温・消毒を済ませて夕食です。
残り時間がだんだんと減ってきました。
修学旅行 第3日(その3)
旅程も半分以上が過ぎ、福岡県に入ってきました。まずは太宰府天満宮です。菅原道真公を祀る神社として有名です。3つの赤い橋がかかるのは「心字池」。橋はそれぞれ「過去」「現在」「未来」を表しています。
拝殿に向かって右側にあるのが、道真公が京都で大切に育てていた梅の木で、道真公の死後、一夜にして京都から太宰府まで飛んでいったという伝説の「飛梅」。
でもそんなことより、大切なのはお土産。。。
このあと、福岡市内に入り、二手に分かれて体験です。
まずは大相撲九州場所。
もう一方は、チームラボ。CGなどを駆使した新感覚のアトラクションです。
修学旅行 第3日(その2改訂版)
長崎をあとにし、佐賀県吉野ヶ里町に向かいます。日本最大級の環濠集落跡地が歴史公園として整備されています。その広さおよそ30ha。
弥生時代の建物や濠が再現されています。生徒は現地のボランティアに説明を聞いたり、墳墓の展示に見入っていました。
おそらく萱で作った猪たち。よくできています。
このあと昼食を取ってから、福岡大宰府に向かいます。
恒例の「今日の昼食」。そぼろご飯と博多とんこつラーメン(バリカタやハリガネは選べません。あしからず。)
写真を追加したので、改訂版としてアップします。