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石川県 能美市立寺井中学校
〒923-1121 石川県能美市寺井町ラ161番地
TEL:0761-57-0246 FAX:0761-57-0242
E-Mail:terai-jhs@nomi.ed.jp
2024年11月の記事一覧
2年生 希望者に期末テスト対策講座 開催
期末テストに向け部活動停止期間に入ったこの日、2年生では放課後、期末テストに向けた対策講座を開催し、希望した生徒が参加しました。
国語・社会・数学・理科・英語、5教科の先生が各教室で講座を開設し、課題に取り組んだり、質問を受け付けたりしました。
ただし、ここまで、
「自分の勉強を計画的に進めることができている」、
「提出しなければならない提出物がしっかり完了している」、
「自らが希望し、意欲的に取り組む」
など、参加条件も設定し、+αの取り組みとしてさらに勉強したい希望をもつ生徒が参加できる講座としました。
教科によってはほぼマンツーマンで、どんどん先生に質問し疑問点を解決している生徒も見かけられました。
大変有意義な講座となったようです。
意欲的に力をつけてチャレンジしようとがんばるみなさんを、先生たちも全力でサポートします!!
中学生の「税についての作文」 表彰
令和6年度 中学生の「税についての作文」の審査があり、
本校3年 角谷花梨さんの作文「希望をもって」が「全国納税貯蓄組合連合会 会長賞」、
同じく3年 弓取陽さんの作文「救急車が有料?」が「小松税務署長賞」、
をそれぞれ受賞しました。
関係の方々が来校され、校長室で表彰式がありました。
自身の経験や学びをもとに、考えや思いがしっかり書かれた作文でした。
受賞おめでとうございます。
中学生ボランティアチャレンジ
能美市社会福祉協議会の活動の一環として、生徒会執行部のメンバーが「中学生ボランティアチャレンジ」に参加しました。
この日は寺井町内の「ぐるぷほうむ 杜の郷 てらい」様に生徒7人がおじゃまさせていただきました。
生徒達は、事前にすごろくゲームを作成して、施設利用者の方々と楽しみました。
司会や進行の段取りも準備し、楽しい時間を過ごすことができたようです。
文化祭の取り組みなどで忙しかった生徒会の生徒達ですが、こうしたボランティア活動にもぜひ自分たちが参加したいという思いで、合間を縫って準備を進めてきたとのこと。
「もみじ弁当ボランティア」もそうでしたが、さまざまな取り組みを通して、生徒たちは、地域の方々とのつながりをもつことができています。
社会福祉協議会、施設のみなさま、地域のみなさま、貴重な機会を通じて、子どもたちを育てていただいています。
本当にありがとうございます。
前庭ロータリーの木々の手入れ
寺井中前庭ロータリーには松の木やつつじをはじめ、さまざまな木々が植えられています。
穏やかな秋の日となった土曜日、朝から造園業者の庭師の方々が、木々の剪定を行ってくださいました。
実は11月はじめに、ロータリー中央の松の木の手入れは終わっていて、今回は南北校舎の側に植えられているヒマラヤスギの剪定でした。
庭師の方々は、丁寧に作業に取り組んでくださり、終わる頃には日も落ちて暗くなり始めていました。
改めてプロフェッショナルの仕事に感心しつつ、また今年も冬が近づいているなぁと感じました。
能美市アンサンブルコンサート
17日(日)午後、根上総合文化会館タントにおいて、能美市アンサンブルコンサートが開催されました。
市内3中学校はじめ、寺井高等学校、遊学館高等学校の吹奏楽部が参加し、本校吹奏楽部もステージ演奏を披露しました。
3中学校の演奏も、それぞれ大変素晴らしかったですが、やはり高校生の演奏は来場した満員の観客の心に強く響くメッセージがありました。
能登地震の被災地や被災された方々への思いを込めた演奏パフォーマンスなど、多くの人の心に響くステージでした。
各校吹奏楽部のみなさん、素敵な演奏ありがとうございました。
加賀地区新人大会&南加賀地区大会 出場チーム健闘
この土日にも、加賀地区新人大会、南加賀地区大会(バレーボール)が開催されました。
【おもな結果】
・女子バスケットボール部 加賀地区新人バスケットボール大会 第3位
・男子バレーボール部 南加賀新人バレーボール大会 第3位
・女子バレーボール部 南加賀新人バレーボール大会 初戦敗退
・剣道部(女子) 加賀地区新人剣道大会 (団体)予選敗退
3年生 進路説明会
3年生の生徒・保護者対象に進路説明会が行われました。
授業時間に生徒向け、夜の時間に保護者のみなさまにご参加いただき開催しました。
学校より各種高等学校の受験に向けた日程や手続き、今後の進路日程などについて説明しました。
大きな行事も一段落し、いよいよ3年生では受験に向けた取り組みが本格化してきています。授業はもちろんのこと、放課後学習なども大変集中した取り組みが、今まで以上に見られるようになってきています。
今後も、不明な点、心配や不安などがありましたら、学校まで何なりとご相談ください。
普通教室 ワックスがけ
放課後、普通教室のワックスがけを行いました。
教室の机・いすをすべて廊下に出し、まずは教室の掃き掃除。
整備部の作業を担任の先生も一緒に手伝っていました!
掃き掃除が一通り終わったら、窓側から出口に向かって、順に手際よくワックスをかけていきます。整備部員の生徒は、本当に手際よく作業を進めていました。床の木目の方向を意識し、塗り方も丁寧で美しかったです。
普通教室の床が、艶々(つやつや)になりました!
長年にわたりお世話になっている古い校舎ですが、こうやって丁寧にメンテナンスをすることで、味わいも出てきます。
受け継がれてきた私たちの校舎。これからも、こうやってみんなで大事に使っていきたいですね。
整備部の生徒のみなさん、ヘルプの先生方、学校の環境整備に尽力ありがとうございました!
2年生 がん教育
「がん」について学ぶ講演会が2年生を対象に開催されました。
講師には芳珠記念病院より青島敬二医師を招きし、体育館で行いました。
生徒は事前にがんという病気について疑問に思っていることや感じていること、知りたいことなどをアンケートしており、当日は、クイズも織り交ぜながら、さまざまな側面からお話をいただきました。
生徒からの質問にも、青島医師は丁寧に回答してくださいました。
私たちにも身近な話として、貴重な機会となりました。
青島医師におかれましては、お忙しい中、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
赤い羽根共同募金
登校時の検眼で、生徒会の声をかけによる、赤い羽根共同募金がはじまりました。
何人もの生徒が募金に協力してくいました。
生徒会のメンバーも朝のあいさつに合わせ、多くの人に声をかけて取り組んでいました。
赤い羽根共同募金は、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や災害支援に役立てられるということで、寺井中から能美市社会福祉協議会を通じて寄付されます。
校内研修会(能美市LDXスクール事業)
能美市LDXスクール事業の一環として、文部科学省学校DX戦略アドバイザーの大村龍太郎先生を講師に招き、教員対象に校内研修会を開催しました。
4限目はいろいろな教室の公開授業、5限目には1年生社会科と2年生英語科の研究授業を行い、それぞれ参観いただきました。
授業における一人一台端末の活用が一般的に広がってきた中で、さらなる授業のねらい達成のため、クラウド環境を利用したより効果的な活用方法について、各教科授業で研究を進めています。
社会科の授業では、調べたことを端末上の世界地図にまとめクラウドで共有しました。授業ではまとめた内容について視点に基づいて整理、発表、討議することで共通点や相違点を探るという展開でした。ひとり一人の調べた内容がクラウド上で共有されることで見える化され、比較や考察に大いに役立っていました。
英語科の授業では、紙のワークシートと同じ英文で所々に単語の訳が書かれた英文が端末上にあるなど、生徒は自分の取り組みに合わせてより効果的に学習できる方を選択・決定し、学習を進めていました。英文から調べた内容も端末にまとめ共有しました。前半のこの活動のおかげで、後半はペアで発表(発話)し合う活動がより効果的に行われていました。
全体研修会では、大村先生より本日の授業の講評をもとに、個別最適の意味の確認、クラウド環境の利活用こそがGIGAスクール構想の特に重要な部分であることなどについてお話をいただきました。
「我々教員も校務などで利活用を進め、その便利さ故に授業で使いたくなるような方法を模索していくのがよい。」
「良し悪しではなく、つけたい力やねらいに応じた様々なスタイルの授業があってよい。」
「自己調整力や自己決定を大切にした学びを一層進めていってほしい。」
など、たくさんのご示唆をいただき、実りある研修となりました。
PTA役員会・地区会長会
PTA役員会と地区会長会が開催されました。
今年度の活動も折り返しを過ぎ、各専門委員会より活動の中間報告がありました。
合わせて、次年度のPTA組織づくりに向け、担当役員や各委員数などについて地区会長のみなさまと確認しました。
週末夜のお忙しい中、ご参加ありがとうございました。
引き続き、よろしくお願いいたします。
石川県中学校駅伝大会
11月7日(木)、かほく市うのけ総合公園陸上競技場で県中学校駅伝大会が行われました。
陸上部男女がそれぞれ出場しました。
女子は、長距離の選手がいない中、短距離・跳躍・投てきの選手でチームを組み出場しました。
全員が力を合わせてたすきをつなぎ、健闘しました。
男女チームそれぞれにお互いを応援し、走りきりました。
3年生 放課後練習スタート
授業終了後の時間を利用して3年生の放課後学習がスタートしました。
初日となった今日は、英語のリスニング問題に取り組みました。
大きな行事が終わり、いよいよここからは来たるべき受験に向けたさまざまな取り組みが本格化していきます。
学習の様子を見て回りましたが、どの教室も真剣に集中した取り組みで、良い緊張感をもって学習に向かえていると感じました。
ガンバロウ3年生!!
日本全国を味めぐり 埼玉県献立(11/7)
この日の給食は、埼玉県献立。
埼玉県の料理や食材を扱ったメニューでした。
<メニュー>
・ごはん
・ゼリーフライ、ツナとごぼうのサラダ
・トントロリンたまごのスープ
・お茶プリン
・牛乳
「ゼリーフライ」は埼玉県行田市の郷土料理で、おからとジャガイモ、根深ねぎを混ぜ合わせてものを油で揚げたものだそうです。小判型をしていることから「ぜに」のフライ。それがなまって「ゼリーフライ」となったそうです。
「トントロリンスープ」はそのスープが生まれた町が養豚がさかんだったり、その町の町花がカタクリだった事にちなんでだそうです。
「お茶プリン」に使われているお茶は埼玉県「狭山茶」です。
おいしくいただきました。ごちそうさまでした!!
もみじ弁当ボランティア
能美市社会福祉協議会の声かけで、市内3中学校合同の「もみじ弁当ボランティア」の取り組みが行われ、その出発式がありました。ボランティア参加生徒が、グループで地域の高齢者のお宅にお弁当を届ける取り組みです。
出発式では、社会福祉協議会の方から取り組みの趣旨についてお話を頂いた後、早速各グループにお弁当が託されました。
生徒は自転車で担当する高齢者宅を訪問し、お弁当、そして素敵な笑顔と元気を届けます。
たくさんの生徒が取り組みに賛同しボランティア参加してくれました。
お互いに支え合う社会、地域の一員としての役割を意識するよい機会となると幸いです。
寺井小2年生が社会見学に来ました
寺井小2年生64名が社会見学で寺井中にやって来ました。
クラスに分かれ校舎内を見学し、図書室や音楽室、理科室などの特別教室を見学したり、中学生の授業の様子を見たりしました。
また、事前に質問を準備してきた代表児童から中学校の生活などについて質問があり、校長先生がスライドを用いて説明しました。
児童はとても元気で熱心に質問を行ったりメモしたりしていて感心しました。
朝活動のようす(1年生)
朝活動の時間を利用して、1年生が英単語テストを実施していました。
個人端末を利用して、テストに取り組みます。
今月の終わりには2学期期末テストも控えています。
こうした日々の地道ながんばりが着実な力につながっていきます。ガンバレ!!
11月 月例集会
11月の集会がオンラインで行われました。
冒頭、生徒会部会の各部長に校長先生から任命書が渡されました。
日常的な生徒会活動を担う部長のみなさん、よろしくお願いします。
この間に行われた各種大会・コンクール等の表彰披露も行われました。
〇加賀地区新人陸上大会
・男子総合:第4位、・男子4×100R:第5位(本多、谷口、池田、安中)、・男子3000m:第5位(惣川)、
・1年男子1500m:第4位(安中)、・男子200m:第1位(本多)、・男子走幅跳:第2位(谷口)、
・女子100m:第6位(吉田)、・女子砲丸投:第2位(林)、1年女子走幅跳」第8位(北村)、
〇地域クラブ
<加賀地区中学校ハンドボール競技> ・能美ハンドボールクラブ 男子:第1位、女子第2位
<野々市市中学生バドミントン大会> ・男子シングルス:第1位(窪田)
<北陸支部秋季野球大会> ・小松ボーイズ:第1位(山本)
〇読書感想文コンクール ・入選(辰巳、畑、橋爪、北野、浜辺、横山、久原、表)
〇少年の主張石川県大会 ・奨励賞(上田)
〇石川県児童・生徒俳句大会 ・特選(西村)
〇石川県ジュニア川柳 ・佳作(池上、由田、林、山本)、・入選(中井、槻、倉元、浜辺)
〇能美環境フェスタ「環境標語」 ・入選(伊野、北川、髙辻)
〇県中学校体育大会スローガン ・スローガンの部:優秀(大川) <以上、敬称略>
さまざまな分野でたくさんの人が力を発揮し、その成果が賞されています。よくがんばりました!!
続いて校長先生からは、
「『体育祭』や『文化祭』が大成功し、集団の力が大いに発揮されたからこそ、ここからは、さらにひとり一人の個人の力を伸ばしていこう」というお話がありました。
そのお話に合わせ、1冊の絵本が紹介されました。
「ハチドリのひとしずく」というその絵本は、南米アンデスに昔から伝わるお話です。
ハチのように身体が小さいハチドリが、森火事の時に一滴ずつ水を運んで火事を消そうとします。
森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。
しかしハチドリは、
「私は、私にできることをしているだけ」と答えました。
「個人の力は小さなものでも集まれば世の中を動かす力となり、大きな可能性につながる。」
「周りはどうであれ、自分がすべきことに責任をもって、自分にできることをがんばる。」
「そんな小さな積み重ねがきっと大きな力になる。」
校長先生から、今の寺井中生に向けたメッセージがたくさんつまったお話でした。
生徒指導の先生からは、「防寒着の着用について」と「自転車危険運転の厳罰化」についてお話がありました。
生徒会からは、11月の心のテーマ「勤労・奉仕」について紹介がありました。
大きな行事が終わりました。
行事を通して身に付けた力を活かして、日常の学校生活に活かしていく2学期後半にしていきましょう!
文化祭番外編
大成功のうちに幕を閉じた文化祭。
終礼後には、早速生徒会担当部会のメンバー、体育館を使用する部活動の部員のみなさんの手で撤収作業が行われました。
反響板や合唱山台、せり出し舞台やフロアシートの片づけなど、作業はたくさんありましたが、本当に手際よく片づけを行ってくれました。手が空いた人は、他の仕事の人に声をかけ、どんどん手伝っていた姿には感心しました。
おかげで予定していた時間より随分早く作業を終えることができました。
重ね重ね、いろいろな生徒のみなさんの活躍で、無事文化祭を終えることができました!!
文化祭2日目(吹奏楽部ステージ・フィナーレ)
<吹奏楽部ステージ>
午前の合唱コンクールに続き、午後は吹奏楽部によるステージ発表がありました。
夏に3年生が引退し、1・2年生によるステージ。
「みんな盛り上がってくれるかなぁ」という吹奏楽部員の心配があったと後から聞きましたが、そんな心配は全くなく、全校が一体となって大変盛り上がりました。
「ジブリメドレー」ではソロパートの演奏者に大きな拍手、「Let's Swing!!」やアンコールの「学園天国」では、全員総立ちで盛り上がりました。こんな時にはしっかりみんなで盛り上がれる。これも寺井中の強みですね!
<生徒会によるフィナーレ>
1日半にわたって行われた今年の文化祭。
執行部によるフィナーレは、数々の企画を通して得た感動をもとに、デジタルモニュメントの失われた個性のピースが取り戻されていくというストーリーでした。
途中にクイズを入れるなど、全校を巻き込んでのストーリー展開。執行部の練り込まれた企画に脱帽でした。
オープニングストーリーで個性を奪われていた生徒会メンバーも無事個性を取り戻し、奪っていた悪役キャラクター(ジカキン)も、自分の良いところ(=個性)に気がづき、みんなでハッピーエンドを迎えることができました。
みんなの感動をもとに、奪われていたひとつひとつのピースが埋まっていき、いよいよ完成に近づいていきます。
そしてラストに下のスライドが映し出されました⇩
感動しました。
それは、この文化祭を創りあげるために、展示や会場設営など、裏方として活躍した人達の紹介スライドでした。
こうした仲間の支えもあってこそ、この素晴らしい文化祭を成功させることができたということを、生徒会執行部がみずから全校に伝えてくれたのです。
こうして、無事すべてのピースが埋まり「百花繚乱」を取り戻しました。
ひとり一人の個性が発揮され、咲き乱れた文化祭。「百花繚乱」
生徒会のみなさん、感動の文化祭、本当にありがとうございました。
限られた時間の中での準備、たくさんの壁にぶつかりながら、大成功に導いてくれた企画力と実行力。
終わりのあいさつで生徒会干場さんからあった、
「この経験をこれからの学校生活で活かしていきましょう。」というお話。
ぜひ、生徒も先生も、寺井中みんなで大切にしていきたいなぁと感じました。
これからも、みんなでがんばっていきましょう!!
文化祭2日目(感動の嵐 合唱コンクール)
待ちに待った合唱コンクール。
音楽の授業を含めれば約2ヶ月をこえる取り組みの成果発表です。
体育館いっぱいに素晴らしい歌声が響きました。
<1年生>
<2年生>
<3年生>
どの学年、どのクラスも、それぞれに取り組んできた練習の成果を遺憾なく発揮し、聴いていて心動かされる合唱でした。
そして、やはり学年が上がる毎に声量・声質、何よりハーモニーの美しさが格段にレベルアップしていきました。
3年生は、各クラス毎に曲想とクラスの個性が見事にマッチして、唯一無二の歌声を響かせてくれました。
1・2年生生徒はもちろん、来賓の方々、保護者の方々、先生方、会場にいたすべての人を感動させる素晴らしい合唱でした。
もっともっと聴いていたい。そんな気持ちにさせる合唱コンクールでした。
【合唱コンクール結果】
<1年生の部>最優秀賞:1年2組「星座」、優秀賞1年4組「マイバラード」
<2年生の部>最優秀賞:2年2組「旅立ちの時」、優秀賞2年3組「平和の鐘」
<3年生の部>最優秀賞:3年3組「リプレイ」、優秀賞:3年1組「予感」
音楽科の梶先生の講評にもありましたが、コンクールであり、賞がつく中で各クラスが全力で賞を目指してがんばってきました。結果に一喜一憂もあったと思います。
ですが、寺井中ってステキだなぁと心から感じたのは、嬉しさも悔しさもあったけど、どのクラスの表彰にも会場から溢れんばかりの大きな大きな拍手があったことです。
全力で練習に取り組み、お互い切磋琢磨し高め合ってきたからこそ、嬉しさも悔しさや悲しさも味わえ、さらにお互いに讃え合えたのだろうと思います。
心からステキな集団、ステキな仲間たちだなぁと思いました。
本当に感動の合唱コンクールでした!!
行事等変更等のお知らせ
行事等の延期や中止がある場合、保護者の皆様方へは、通知、メール配信、ホームページ等でお知らせしますのでご確認ください。